1973-08-30 第71回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第44号
そして六月十五日に、公害環境特別委員会、佐野憲治委員長のもとにこれの報告があった。そして具体的にそれがいま実施に移されている。その第一項目目は魚介類の安全基準の設定である。これに対しては単にPPMの基準ではなくて、食生活の指針になるような基準の設定を行なう。そして水銀の暫定基準は六月中に設定するほか、既存のPCBの暫定基準はアップする、そしてカドミウムの基準設定は特に急ぐ。
そして六月十五日に、公害環境特別委員会、佐野憲治委員長のもとにこれの報告があった。そして具体的にそれがいま実施に移されている。その第一項目目は魚介類の安全基準の設定である。これに対しては単にPPMの基準ではなくて、食生活の指針になるような基準の設定を行なう。そして水銀の暫定基準は六月中に設定するほか、既存のPCBの暫定基準はアップする、そしてカドミウムの基準設定は特に急ぐ。
これは公害環境特別委員会でも議論がありましたが、当時は、大石長官は、あれは国定公園だからあるいは国立公園だから、これは解除をするつもりはありませんというお話でした。
次いで、公害環境特別委員会の現地調査が六月十六、十七日の両日に長崎県島原にて行なわれたのでありますけれども、私も地元選出の議員として現地参加いたしました。
公害環境特別委員会のほうでも現地に参られましたし、私も長崎県で現地参加をいたしまして、ともに現地の実情を見たわけでありますけれども、これは大問題であります。
○中川(利)委員 最近の新聞やテレビを見ますと、毎日のように、あっちの海で水銀、こっちの海でPCBあるいはヘドロ、まるでもう日本列島全体が汚染され尽くした、こういう状況が報道されているわけでありますが、ちょうどこのような状況については、先ごろの六日に衆議院の公害・環境特別委員会で、参考人として出席した専門学者の一人である白木東大教授のことばを思い出させるわけでありますが、白木教授は、今日の事態について
いま水の問題で大事な質問がなされているのでありますが、私は公害・環境特別委員会でこの問題を取り上げようと思っておりますが、関連で一問だけお尋ねをいたします。 近畿圏の水の問題につきまして淀川水系が重要な柱になっているということは、いま局長の御答弁にもございました。ただ量だけの問題でなしに、質の問題、よい水を送る。一千万の近畿圏の生活用水、住民の生活になくてはならぬところの水を供給する。
○石母田委員 三月二十八日の参議院の公害環境特別委員会で、二・四・五TCPというのはベトナムでの米軍の「枯れ葉作戦」に使った農薬ではないかというようなことがいわれておりますけれども、こういうふうに使ったと聞いているか、あるいは使われる可能性のあるようなものなのか、そういうことについてお伺いしたいと思います。
この休廃止鉱山に対します決議を商工委員会で四十六年に、それから公害環境特別委員会でも四十七年に行なっておみえになります。それぞれの決議事項に対して、その後具体的にどういうふうに取り組まれたかということを、まず通産省のほうからお伺いをしたいと思います。
それは環境庁長官が七月二十五日の参議院の公害環境特別委員会で、「環境基準についても、最新の科学的な見地から早急に見直しを行ない」たいという発言があったようであります。 そこで私要望として申したいのですが、厚生省で出しております、厚生省の編さんとなっておりますが、「大気汚染防止法の解説」という本を読んでみたのです。環境基準をきめたときのいきさつがその中に書いてある。
○大石国務大臣 きのう、二十二日の瀬戸内海の要するに水の一斉点検につきましては、政務次官がその本部長となりまして参りまして、けさ帰ってまいったはずでございますが、おそらくただいま参議院の公害環境特別委員会に出席中のことと思います。
○米原委員 私、三月十五日の公害・環境特別委員会で久良知局長にこの問題についてちょっと質問したことがあるのです。つまり、鉱業法によると鉱山をやめるというとき、事業を廃止するときには通産局長に通知を出しさえすればいいということになっておるわけですね。なるほど鉱山保安法によって旧鉱業権者が五年間保安責任を負っておるということになっておりますが、これは結局やめたあとの責任を持つということだと思うのです。
○浦田政府委員 参議院におきます公害環境特別委員会における小平先生の御質問に対して私が説明いたしましたので、その関連がございましていま岡本先生からの御指摘の点について御説明いたします。