2018-03-20 第196回国会 参議院 総務委員会 第2号
地方税の充実確保と併せて、税源の偏在性が小さくて税収が安定的な地方税体系の構築が望ましいと、で、これまで地方税源の偏在是正に取り組んできたところであります。 今もお話がありました、現在、人口一人当たりの地方税収の格差というのがありまして、これ最大の都道府県と最小の都道府県で比較してみました。地方税全体だと、東京都が沖縄県の二・四倍となります。
地方税の充実確保と併せて、税源の偏在性が小さくて税収が安定的な地方税体系の構築が望ましいと、で、これまで地方税源の偏在是正に取り組んできたところであります。 今もお話がありました、現在、人口一人当たりの地方税収の格差というのがありまして、これ最大の都道府県と最小の都道府県で比較してみました。地方税全体だと、東京都が沖縄県の二・四倍となります。
今後、地価の動向等を踏まえつつ、税負担の公平性や市町村の基幹税である固定資産税の充実確保の観点から、固定資産税の負担調整措置の在り方について十分な検討を行ってまいりたいと考えています。
個人住民税につきましては、地方団体から、行政サービスの充実や質の向上のための財源確保の面で重要な税であることから、その充実確保の要望をいただいているところでございます。今回の個人所得課税の見直しにつきましては、個人住民税における平年度の増減収見込額は八十億円程度の増収と見込んでいるところでございます。
今後も、税源の偏在性が小さく税収が安定的な地方税体系の構築に取り組みつつ、地方の行政サービスをできる限り地方税で賄うことができるよう、地方税の充実確保に努めてまいります。 次に、歳出特別枠の廃止についてお尋ねがありました。 歳出特別枠については、経済・財政再生計画において、経済再生に合わせ、リーマン・ショック後の危機対応モードから平時モードへの切替えを進めていくこととされています。
今後、地価の動向等を踏まえつつ、税負担の公平性や市町村の基幹税である固定資産税の充実確保の観点から、固定資産税の負担調整措置の在り方について十分な検討を行ってまいりたいと考えています。 次に、償却資産に係る固定資産税の特例措置についてお尋ねがありました。
地方創生を推進するとともに、地方団体が安定的に行政サービスを提供していく、そのためには、地方税の充実確保と併せて、税源の偏在性を小さく、税収が安定的な地方税体系の構築が望ましいということで、これまで地方税源の偏在是正に取り組んできたところですが、現在、人口一人当たりの地方税収の格差というのがありまして、最大の都道府県、最小の都道府県の比較をいたしますと、地方税全体では東京都が沖縄県の二・四倍、そして
平成三十年度与党税制改正大綱においても、「税負担の公平性や市町村の基幹税である固定資産税の充実確保の観点から、固定資産税の負担調整措置のあり方について引き続き検討を行う。」とされたところであり、今後、地価の動向等を踏まえつつ、税負担の公平性の観点から十分な検討を行ってまいりたいと考えています。
地方の行政サービスをできる限り地方税で賄うことができますよう地方税の充実確保を図ることは大変重要だと考えております。 その際には、税源には偏在性があること、地方団体間の財政力格差の動向などにも配慮していく必要があると考えております。
また、言うまでもなく、固定資産税は市町村の基幹税であり、固定資産税を充実確保していくことも重要であります。 そこで、大臣にお伺いします。 固定資産税を充実確保しつつ、三年後の次の評価がえに向けて、税負担公平性の観点から負担調整措置のあり方について検討していくことが重要と考えますが、いかがですか。
今後とも、さまざまな機会を捉えまして地方公共団体など関係方面に働きかけを行っていきまして、引き続き消防団の充実確保に努力していきたいと思っております。
また、今回の見直しに当たっては、個人住民税の役割等を踏まえ、減収が生じないようにしており、個人住民税の充実確保という地方団体からの要望にも応えるものになっていると考えています。 最後に、地方議会議員のなり手不足を解消するための方策についてお尋ねがありました。
今後も、税源の偏在性が小さく、税収が安定的な地方税体系の構築に取り組みつつ、地方の行政サービスをできる限り地方税で賄うことができるよう、地方税の充実確保に努めてまいります。 最後に、二〇一九年度以降の地方の一般財源総額についてお尋ねがありました。
地方税制については、地方税収を充実確保しつつ、税源の偏在性が小さく、税収が安定的な地方税体系の構築に取り組みます。具体的には、森林環境税の検討や、地方消費税の清算基準の抜本的な見直し、地方税の電子化などを推進してまいります。 ICTは、人、物、データなどのあらゆる資源を結び付けることにより、新たな付加価値を生み出す切り札です。
地方税制については、地方税収を充実確保しつつ、税源の偏在性が小さく、税収が安定的な地方税体系の構築に取り組みます。具体的には、森林環境税の検討や、地方消費税の清算基準の抜本的な見直し、地方税の電子化などを推進してまいります。 ICTは、人、物、データなどあらゆる資源を結びつけることにより、新たな付加価値を生み出す切り札です。
この機能をより充実させるために、地方税等と併せ地方公共団体の安定的な財政運営に必要な地方交付税総額の充実確保を図るとともに、臨時財政対策債等の特例措置依存の現状を改め、法定率の引上げ等の制度の抜本的な見直しを含め、持続可能かつ安定的な制度実現に向け検討を進めること。
これにつきまして様々な要因があると考えられますが、まず現行の学習指導要領における観察、実験や自然体験などの必要な時間の十分な確保、それから小中高の円滑な接続の観点からの指導内容の充実といった指導内容の改善、それから小学校段階からの理科の少人数指導や専科指導に必要な教職員定数の充実確保、それから全国学力・学習状況調査の結果を、調査対象学年・教科に加えて学校全体の教育活動の改善に活用する学校の増加、こういったことにつきまして
また、地方財源不足に対しては、今後も、アベノミクスの推進による地方税の増収を含めた地方税源の充実確保、法定率の引上げを含めた交付税原資の安定的な確保などにより、地方の財源確保に努めてまいります。 次に、地方税制の抜本的な改革についてお尋ねがありました。
特に地方税につきましては、行政サービスの対価を広く公平に分かち合うという応益課税の考え方を重視しつつ、その充実確保を図ることが必要です。 今後とも、地方団体が地域に必要な行政サービスを確実に提供しながら安定的な財政運営を行えるよう、地方交付税を含む地方の一般財源総額を適切に確保してまいります。 次に、公立保育所の施設整備に係る地方債の交付税措置についてお尋ねがありました。
今後も、各地方団体の仕事量にできる限り見合った税源配分となるよう、そして地方団体が地域の実情に応じた政策を展開できる財源を確保するように地方税財源の充実確保に努めてまいります。 以上でございます。(拍手) 〔国務大臣麻生太郎君登壇、拍手〕
二 地方交付税については、本来の役割である財源調整機能と財源保障機能が十分発揮できるよう、引き続き、地方税等と併せ地方公共団体の安定的な財政運営に必要な総額の充実確保を図るとともに、法定率の引上げを含めた抜本的な見直しを検討し、臨時財政対策債等の特例措置に依存しない持続的な制度の確立を目指すこと。
また、環境への負荷の少ない自動車を対象とした自動車取得税、自動車税及び軽自動車税の特例措置の見直し等は、我が国の経済の成長力の底上げを図るとともに、地方創生の推進を支える地方税の充実確保に寄与するものであります。 さらに、居住用超高層建築物に係る固定資産税の新たな税額の算定方法の導入等につきましては、課税の公平性の確保の観点からも意義のある改正だと考えております。
これによって一定の偏在是正策を講じることができると考えておりますけれども、引き続き、税源の偏在性が小さくて税収が安定的な地方税体系の構築を目指して、各地方団体の仕事量にできるだけ合った税源配分となるように、地方税の充実確保に努めてまいりたいと存じます。
特に、地方税については、行政サービスの対価を広く公平に分かち合うという応益課税の考え方を重視しつつ、その充実確保を図ることが重要です。 また、地方交付税制度は、地方税収に大きな地域間格差がある中で財源の均衡化を図るとともに、全国の地方団体において標準的な行政サービスを提供するために必要な財源を保障する大変重要なものです。
総務省としては、消費税率一〇%への引上げに併せ、地方法人課税の偏在是正措置を着実に実行しつつ、地方税財源の充実確保を図り、全国知事会の御提言のとおり、税源の偏在性が小さく、税収が安定的な地方税体系の構築を基本的な方向性として、引き続き地方税の充実確保に取り組んでまいります。 次に、地方創生に対する地方の声と今後の地方発展のための施策についてお尋ねがありました。
今後も、税源の偏在性が小さく税収が安定的な地方税体系に留意しつつ、各地方団体の仕事量にできる限り見合った税源配分となるよう、地方税の充実確保に努めてまいります。(拍手) 〔国務大臣麻生太郎君登壇、拍手〕
総務省としましては、消費税率一〇%への引き上げにあわせ、地方法人課税の偏在是正措置を着実に実行しつつ、地方税財源の充実確保を図るとともに、税源の偏在性が小さく、税収が安定的な地方税体系の構築に向けて取り組んでまいります。 次に、車体課税の見直しと代替財源の確保についてお尋ねがございました。
また、子供たちが抱える多様な課題を克服し、社会で自立できるよう、学校の指導体制の充実確保や、教員の資質、能力の向上、スクールソーシャルワーカーなどの専門スタッフの参画も得たチーム学校の構築を図り、学校をプラットフォームにした子供の貧困対策、学習支援の充実を進めてまいります。 児童虐待防止対策や地域の子育て支援策についてのお尋ねがありました。
二、地方交付税については、本来の役割である財源調整機能と財源保障機能が十分発揮できるよう、引き続き、地方税等と併せ地方公共団体の安定的な財政運営に必要な総額の充実確保を図るとともに、法定率の引上げを含めた抜本的な見直しを検討し、特例措置に依存しない持続的な制度の確立を目指すこと。
これらの措置によりまして、一定の偏在是正策は講じることができたと考えますけれども、引き続き、税源の偏在性が小さく税収が安定的な地方税体系の構築を目指して、各地方団体の仕事量にできる限り見合った税源配分となるように、地方税の充実確保に努めてまいります。
見合った税源配分にするためには大きな制度の見直しを考えていただく必要があるのではないかと考えておりまして、具体的には、例えば、国税とは全く別の課税標準に課する独立した地方税というものを充実するような方策とか、あるいは、国から地方への移転財源、例えば地方交付税とか国庫支出金などがあるんですけれども、こういったものはむしろ縮減をしながら一方で税源移譲を行うと、こういったことなどの方法によって地方税の充実確保
様々な課題はございますし、今日のこの委員会の議論の中でもございましたけれども、税源の偏在性が小さくて税収が安定的な地方税体系の構築には留意しながら、各地方団体の仕事量にできるだけ見合った税源配分となるような地方税の充実確保に努めてまいります。相当私たちも研究しなきゃいけないと思っております。
かなり難しい課題ではございますけれども、今後とも、税源の偏在性が小さい、税収が安定的な地方税体系の構築に留意しながら、各地方公共団体の仕事量にできる限り見合った税源配分となるように地方税の充実確保に努めてまいります。 三点目でございます。
それから、やはりこれからも税収が安定的な、そして税源の偏在性が小さい地方税体系の構築に留意しながら、各地方団体の仕事量にできる限り見合った税源配分となるように、地方税の充実確保には努めてまいります。これからも闘ってまいります。
二 地方交付税については、本来の役割である財源調整機能と財源保障機能が十分発揮できるよう、引き続き、地方税等と併せ地方公共団体の安定的な財政運営に必要な総額の充実確保を図るとともに、法定率の引上げを含めた抜本的な見直しを検討し、特例措置に依存しない持続的な制度の確立を目指すこと。
また、法人住民税法人税割の税率の引き下げ等を行う地方法人課税の偏在是正については、税源の偏在性を是正し、財政力格差の縮小を図ることにより地方税財源の充実確保を行うものであり、今後の地方創生の推進に大きく貢献する措置であります。