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50件の議事録が該当しました。
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Created with Highcharts 5.0.6日付時刻該当件数19501955196019651970197519801985199019952000200520102015202020250510

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1975-03-25 第75回国会 衆議院 商工委員会 第10号

この備蓄日数というのが実は非常にあいまいなんですね。前の通産大臣の中曽根さんは、石油危機のときに、われに七十九日の備蓄あり、こういう宣言をした。四十一日しかないのに七十九日というのは一体どういう計算かと思ったら、途中の輸送中のタンカーの数量まで全部計算しておった、こういうことがありましたが、この備蓄日数という基準が非常にあいまいですね。  

板川正吾

1973-12-21 第72回国会 参議院 商工委員会 第6号

といたしますると、この備蓄日数というものは具体的に出てくるはずですね。十二月の末、一月の末、二月の末、三月の末というものは出てくるはずですね。なぜかといえば、その法律裏づけのない段階においてすらこういうものが出たのだから、ましてや法律裏づけが出たのだから、なおさら正確なものが出てしかるべきだと思うが、出せるのか出せないのかということです。

大矢正

1973-12-19 第72回国会 参議院 商工委員会 第5号

これは量がある程度確保できませんと、価格だけやりましてもあぶないと思いまして、そういうことをやったわけでございますが、その後も引き続きまして、灯油につきましては、精製各社に督励をいたしまして、要するに在庫備蓄日数増加灯油の生産の増加ということをはかっております。十月末で六十二日分ぐらいの備蓄になりました。十一月末の備蓄が最近集計ができまして、これが六十七日分あるわけでございます。  

山形栄治

1973-12-13 第72回国会 衆議院 商工委員会 第6号

山形政府委員 備蓄につきましては、九月末の備蓄日数が五十九日であったわけでございます。十月は入着が順調でございまして、やはり五十九日で推移いたしておりますが、十一月末現在におきましては、若干の備蓄の食いつぶしがございまして、五十七日程度でございます。十二月につきましては、おそらくこれがもうちょっと下がることに相なろうかと推定されるわけでございます。

山形栄治

1973-12-12 第72回国会 衆議院 商工委員会 第5号

どういうふうに違っているかといいますと、十二月初めの備蓄について、原油通産省は二十九日だと言うと、向こうは二十八日である、それから製品について、通産省が三十一日だと言うと、向こうは二十一日である、さらに十二月末の在庫のいわば備蓄日数についても、向こうで言うのと通産省の発表したものと大きく違うのですね。

板川正吾

1973-11-21 第71回国会 衆議院 商工委員会 第57号

しかし、われわれといたしましては、先ほど申し上げましたように、四十九年度末六十日分というのは、あくまで企業の自主的な努力でこれを推進すべきだということでやってきたわけでございますが、今後より一そうこの備蓄日数をふやすという考え方は当然あるわけでございまして、いま原油がカットされている段階でございますけれども、いずれかの姿におきましては、この六十日を九十日にするとか、もっとふやすとかいうことが当然考えられなければいかぬと

山形栄治

1972-04-12 第68回国会 衆議院 商工委員会 第12号

また備蓄日数をふやしていけば、財政措置も強化しなければ石油製品のコストに非常にはね返るという問題もございます。仰せのとおり、まさに総合的な問題でございます。現在通産省の中で、総合エネルギー調査会の場でいろいろ御検討いただいておりますが、これを実施に移す場合には、御指摘のとおり通産省だけではなかなか踏み切れません。

莊清

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