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75件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1972-05-16 第68回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号

将来における組合員加入実態状況給与状況年金者余命年数と過去の農林年金の実績から推計いたしまして、さらにそれに予定率を五・五%として計算したものでございます。したがいまして、任継にかかわります数理的保険料というのは、本来は退職一時金の支給を受けるにとどまるはずの者が、任継を選択することによりまして、退職年金受給者となる。

内村良英

1972-04-11 第68回国会 衆議院 大蔵委員会 第16号

当時のけい肺脊損の方の余命年数などで、当時は私の記憶ではたしか六、七年ぐらいで計算されておったと思いますが、その後医学の進歩とともに、けい肺脊損の方々の生存される年限が延びてまいりまして、したがいまして、年金あるいは長期傷病者補償による療養というものを受けられる年限がはるかに長くなっております。

渡邊健二

1971-04-17 第65回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

一時金では問題の処理ができませんので、四十年改正年金制度に切りかえまして、なくなられました方の家族数によって違いますけれども奥さま子供さん二人おられました場合には、三人でございます、これが標準世帯でございますけれども、御主人がとっておりました全収入の半分、五〇%、最高は六〇%の刻みで、大体ILOの水準に合わせたわけでございますが、二千円の場合、直ちに計算はいたしておりませんけれども年金計算余命年数

桑原敬一

1971-03-19 第65回国会 衆議院 社会労働委員会 第13号

それから生計費をその分から控除いたしまして、それに残った余命年数というものを乗ずるという方式基礎にいたしまして、いわゆるホフマン方式計算法基礎にして算定いたしました。それから、各四つのカテゴリーの人数に相当する人数をかけまして、それを死亡者の総数で割って得た数字、それは一応二万円前後の数字が出ております。

橘正忠

1970-06-18 第63回国会 参議院 公害対策特別委員会 閉会後第1号

その結果から申しましても、私どもが出しました案を申しますというと、死亡者に対する金額、それから生存者に対しましては年金を払いますし、そのほかに一時金も払いますし、いろいろな面で救済しておりますけれども、これから払います年金を、もしその生存者余命年数生きたならば、それだけでも五億二千八百万円になります。なお、今回支払う一時金が一億七千七百六十九万円になります。

千種達夫

1970-05-06 第63回国会 衆議院 社会労働委員会 第17号

特に、この遺族補償につきましても、何か平均賃金余命年数を保険的な数理でもって計算すれば自賠障よりも上回っているというような、こういった感覚というものは、私は決して了承しがたい点でありまして、いわば世の中で通用するような考え方に立ってさらに検討をわずらわしたいと思っておるわけであります。  一時金の問題については、私は論争のあるところだと思います。

田邊誠

1970-05-06 第63回国会 衆議院 社会労働委員会 第17号

なお、労災保険遺族補償につきましては、労災保険では、年金支払いの形による遺族補償被災労働者の遺家族のためにより適切な補償の方法であると考えまして、その年金の額は、今回、国際水準家族生活費実態などを考慮して定めているところでありますが、この額は、平均賃金余命年数等により計算すれば、自賠保険金の額をはるかに上回っておることになるわけであります。

野原正勝

1969-07-08 第61回国会 衆議院 大蔵委員会 第45号

現実に最近では平均余命年数が延びまして、同時に核家族で、年とってもむすこ夫婦にめんどうを見てもらえないという家族がだんだんふえているわけですね。昔に比べますと、年とってもう年金だけに依存して暮らしているという層がだんだん多くなっております。これは非常に不安なんですね。物価はどんどん上がって年金実質価値が下がっている、それにもかかわらず少なくとも制度的な保障はないんですね。

河村勝

1969-06-26 第61回国会 参議院 社会労働委員会 第27号

ただ、私ども年金を現在の平均的にとりまして計算いたしますと、たとえば残されました奥さま余命年数計算いたしまして、平均給付基礎日額に換算いたしまして計算いたしますと、年金として終生もらわれます額を一時金として計算いたしますと、約五百万近くになりますので、そういう一時金でもらわれます方と、年金でもらわれます方と非常に比較はむずかしゅうございますけれども、そういう計算をいたしますと、約五百万近くになる

桑原敬一

1968-03-13 第58回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

したがって、私どもは、今日の日本人口というものが幼児の死亡減少によって平均寿命は延びましたけれども平均余命年数の面では、まだ先進諸国から見れば少ないわけで、大体三年程度の延長、こういうような統計が出されているわけです。しかし、きょう生まれた子供は、二十年後にならなければ満二十にはならないわけですから、そういう意味で、今日の人口構造というものが、長期的に老齢人口構造に変わっておる。

岡田利春

1967-05-24 第55回国会 参議院 予算委員会 第18号

これに対し早川労働大臣は、五十五歳以後の余命年数が四、五年延びている現在、ことに中高年齢層労働力の活用がやかましくいわれている際に、民間企業の五十五歳定年制を昔のままにしておくことは、国の利益にもならぬと考えて勧告している。しかし、それには、従来の年功序列型賃金制度の是正に加えて。職務給能率給の導入をあわせ考える必要がある。

多田省吾

1967-05-09 第55回国会 衆議院 社会労働委員会 第7号

それだけ、先般も申しましたように、昭和十年に比べて五十五歳以後の余命年数が、日本では四、五歳延びておるわけです。十九歳まだ平均余命がある。戦争前は十五歳でありました。そういう点からも、根本的に明治、大正以来の習慣を打破することによりまして、雇用面において高年者に働いてもらう道を講じなければならない。これは国家公務員地方公務員においても同じであります。  

早川崇

1966-04-04 第51回国会 参議院 決算委員会 第12号

のみならず、そのほかに、保険計算として余命年数が延びるとかなんとかという問題も若干あります。私はベースアップに反対するわけじゃございませんが、仕組みを変えるということが、そのうちどうしても考えなければならぬことになるのじゃないか。もしそうなりますれば、この利益差というのはすぐさま掛け金の引き下げに使うことができます。

今井一男

1964-04-28 第46回国会 衆議院 運輸委員会 第31号

野間委員 遺族補償をする場合に、いま言われたように、ホフマン方式計算をしていく、ところがそれが必ずしも、生計費にしてもあるいは余命年数にしてもいろいろ問題があることは事実だろうと思う。それを理論的にやっていけばいま言われるように裁判ということになるのでしょうけれども、問題はおそらく遺族の方も裁判をしなければならぬというふうには考えていないと思うのです。

野間千代三

1964-04-28 第46回国会 衆議院 運輸委員会 第31号

上林説明員 一応判例なんかを見ますと、その学生さんが卒業をされましたときの初任給を出しまして、その初任給をたとえばまだ卒業まで二年あるとすればさらにそれを二年間割り引きまして、それをその学生さんの収入と見まして、その収入平均余命年数あるいは家族は多分ないと思いますが、もし家族があればその扶養家族、あるいはその他の事情を勘案してホフマン式計算せよというのがございますが、ただやはりこれも先ほど申

上林健

1964-04-02 第46回国会 衆議院 内閣委員会 第17号

これは先生に申し上げるのは非常に恐縮ですが、たとえば生活費の控除とか、あるいは余命年数の問題、それから単利か複利かの問題、あるいは遺族の相続の問題、いろいろ問題がございます。したがって、私ども国鉄といたしましても、この際社会通念として最も妥当な線はどこか、こういうふうな線で、この程度で御遺族のお許しを得たい、こういう額でもってやってまいりたい、こう思うわけです。

上林健

1964-02-21 第46回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第5号

只松分科員 これを男子に対比いたしますと、それほどこういう諸外国と日本人の男子との余命年数の差はないわけでございます。  ところが、日本退職年限というのは非常に早いわけでございますが、日本退職制度あるいは退職年限はどういうふうになっておりますか、ひとつお尋ねをいたします。

只松祐治

1962-03-29 第40回国会 衆議院 社会労働委員会 第24号

年金支給いたします場合に、会社の債務性引当金ということにいたしておるわけでありますので、従来は、たとえば十年なら十年という有期の年金でありますとその金額が幾らになるということが計算てきますから、その要支給額のトータルに見合う額の債務性引当金として引き当てることを認めるということになっているわけですが、しかし考えてみますと、終身年金というような形でかりに年金支給されるといたしますれば、一定の余命年数

細見卓