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197件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1952-03-31 第13回国会 衆議院 外務委員会 第16号

第二項は、いかなる判断につきその承認又は執行を延期し、又は條件付承認を與え又はその執行許可ができるかを規定している。判断仲裁裁判所に付託されたすべての問題を含まない場合がこれである。   第三條は、当事者の証明によつて判断承認若しくは執行を拒否し、又はこれらについての審理を中止することができる場合について規定する。   

原富士夫

1952-03-29 第13回国会 衆議院 本会議 第27号

かくして、二十九日討論に入りましたところ、自由党を代表しで瀬戸山三男君より賛成意見を、日本共産党を代表して池田峯雄君より反対意見を、改進党を代表して村瀬宣親君より條件付賛成意見を述べられました。  次いで、討論を終り、採決に入り、多数をもつて原案の通り可決いたしました。  右御報告申し上げます。(拍手)

松本一郎

1952-03-23 第13回国会 参議院 予算委員会昭和27年度予算と憲法に関する小委員会 第1号

アメリカでも今度留保條件付についてこの議論が援用されておる、こういう点が一つでございます。  第三番目の問題は、そう解釈になつておるとすれば別でありますが、ともかくも併し今の継続使用の場合もどうしてもそういう場合が起ることも、これは法務総裁がお認めになつた上ならば、大部分は協議売買でできるかも知れんけれども、事実できない場合もある。

堀木鎌三

1952-03-12 第13回国会 参議院 外務委員会 第11号

北大西洋條約が我が行政協定よりも遙かに進んだものであるということは、これも論を待たないのでありまして、若しアメリカが初めからこれも日本に適用しておりますれば、今回我我が考えるような遺憾なことは少かつたろうと思いますが、遺憾ながらそれを適用せずに、その適用なしに、日本に当てはめずに、又将来これに従つて修正するというようなことが書いてありますが、前回詳しく説明しましたようにその約束も條件付であつたり、

神川彦松

1952-03-06 第13回国会 参議院 文部委員会 第13号

政府委員根道廣吉君) 国内の施設の接収が解除されて、返りましたときに、占領下におきまして條件付なつて返される場合には、これはその目的に当分の間使わざるを得ないことはわかると思います。今後の問題につきまして、国の施設といたしまして、これを何に使うかという問題につきましては、文教の府においては行政府の然るべき方針によつて私は処置せられるべきものだと思います。

根道廣吉

1952-02-19 第13回国会 衆議院 予算委員会 第19号

その條件というのは、一つは現在GHQとそれから帝石の間に起つているトラブルを、あなたの力で何とかまとめてもらいたいというのが第一、第二は何かというと、あなたが技術顧問なつた後は完全に帝石の命令に従わなければならぬ、こういう條件付スタックに申し入れたとスタックがスケンクにレポートを出しておりますが、この事実はどうですか。

中曽根康弘

1952-02-13 第13回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第4号

ただ中国の政府が、国民政府より中共政府に変革したのでありますから、帰国された日本人の中には、相当さような條件付の覚書をとられた者があるということを私は伺つておるのであります。幸いに人格のけ高いあなたに対してはさようなことがなかつたということは何より幸いなことであり、けつこうなことであります。  

庄司一郎

1952-02-04 第13回国会 参議院 本会議 第10号

国家が右両名を無罪にしたのは、條件付であることを御承知でありましようか。併せて承わりたいと思います。  最後に承わりたいことは、全国の病院に、この事件発生後、看護婦による静脈注射をやめる指令を出されましたかどうか、承わりたいと思います。先般も九州八県の看護婦に伺いましたところ、ただ二県だけは静脈注射は医師にお返ししたと申しておりますが、他は未だに実施いたしております。

井上なつゑ

1952-02-01 第13回国会 衆議院 農林委員会 第5号

超過供出予算というものは、何も條件付で先般の第十二国会を通しておるはずはないと私は思う。予算にさような條件というものはなかつたと思う。それはあなた方の方でそういうわくをおつけになつておるにすぎないのです。その点をもう少し明らかにしていただきたいと思うのです。(「予算に出ていない。そんな金を使つてはいかぬよ」と呼ぶ者あり)

足鹿覺

1952-01-25 第13回国会 衆議院 議院運営委員会 第8号

ただこの前も何かあつたと思いますが、條件付で入つてつて適当な機会に転職をする、それから條件付ではないが、こちらにおつた人が向うに行くというような場合がしばしばある。なるべくならやはり常任委員会委員というものは、調査員あるいは専門員なども、できるだけ長く熟練してもらうことが必要ではないかと思います。

土井直作