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90件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1953-11-10 第17回国会 参議院 電気通信委員会 閉会後第1号

久保等君 今井仲裁委員長にお尋ねいたしたいのですが、先般本会議で、実は緒方副総理が、従来の仲裁裁定についての政府としてとつ態度について、まあ仲裁裁定曾つて今日まで六回ばかり出されたのですが、それについて政府は全面的に仲裁裁定実施しなかつたということはないので、五回ばかりは仲裁裁定実施をしなかつたということがあつたけれども、そのうちの一回は仲裁裁定実施したというようなことが本会議の席上でも

久保等

1953-11-10 第17回国会 参議院 電気通信委員会 閉会後第1号

いろいろ五カ年間の仲裁裁定の扱いの政府、それから企業の当事者、それから国会それから一般輿論、この立場で見ると、やはりどうも公共企業体等労働関係法の第十六条とそれから第三十五条、ここに私はこの法の矛盾があるように、私はこれは恥しい話だけれども、結果から見ると感じるのですが、殊に三十五条の前半の趣旨、それに後半の但書、それと例の第十六条の「公共企業体等予算上又は資金上」というもの、皆これは今日まで仲裁委員長

山田節男

1953-11-07 第17回国会 衆議院 労働委員会人事委員会大蔵委員会農林委員会通商産業委員会運輸委員会郵政委員会電気通信委員会連合審査会 第2号

竹谷委員 この問題は、大蔵大臣なりあるいは労働大臣質問しなければならぬと思うのでありますが、かりに仲裁委員長は、この予算総則において、公労法の関係職員に対してのみ給与総額のわくを設けて、何かはかに実益があるとお考えかどうか、その点もついでに尋ねておきたいと思います。

竹谷源太郎

1953-11-07 第17回国会 衆議院 労働委員会人事委員会大蔵委員会農林委員会通商産業委員会運輸委員会郵政委員会電気通信委員会連合審査会 第2号

片島委員 そういたしますと、実は今井仲裁委員長は、財政問題あるいは会計制度などについても非常に詳しいお方でありますから、非常にきつぱりと言つておいていただけば、私たちそれを自然と信用いたしておるわけでありますが、各企業別にこのような裁定をいたされます場合には、もちろん企業別経理状況支払い能力などが、やはり一つの大きなフアクターとなつ裁定をされることと思うのであります。

片島港

1953-11-06 第17回国会 衆議院 労働委員会人事委員会大蔵委員会農林委員会通商産業委員会運輸委員会郵政委員会電気通信委員会連合審査会 第1号

それから第二点の仲裁委員会等についての問題でありますが、実はけさほども今井仲裁委員長の陳述にもございましたけれども、まず第一に、七月の十五日に調停案が提示されまして、そして公社としての基本的な態度は、各公社とも同じように、調停案は受諾をしたいというような態度をとつておつたと言つております。

大木正吾

1953-11-06 第17回国会 衆議院 労働委員会人事委員会大蔵委員会農林委員会通商産業委員会運輸委員会郵政委員会電気通信委員会連合審査会 第1号

なお今井仲裁委員長は、重ねて申し上げますが、午前中ということになつておりますが、それぞれ政府及び仲裁委員長に対して質問があろうかと思いますので、その際御質問なさいます委員皆さんは、御手数ながら本日中に発言通告をしておいていただきたい、かように思います。  

赤松勇

1953-11-06 第17回国会 衆議院 労働委員会人事委員会大蔵委員会農林委員会通商産業委員会運輸委員会郵政委員会電気通信委員会連合審査会 第1号

今井仲裁委員長は午後公式の会合を招集されているそうでございます。従つて仲裁委員長に対する質疑は明日午前十時より行いたいと思いますから御了承願います。  それでは一旦休憩をいたしまして午後二時より参考人意見を聞き、さらに質疑を続行したいと思いますから御了承願います。  暫時休憩いたします。     午前十一時五十五分休憩      ————◇—————     午後二時十五分開議

赤松勇

1953-09-02 第16回国会 衆議院 労働委員会 第21号

もちろん小坂労働大臣によると、仲裁裁定は、ほとんど完全に実施されておるのだそうでありますけれども労働組合の側から考えましても、おそらく公社の側におかれましても、第三者として公正に見ましても、これはまことに責任のない、ただその場のがれの体裁をつくろうた御答弁でしかなかつたのでありますが、そのような関係から、今度の業績賞与の問題に関しましても、先ほど今井仲裁委員長のお説の中にもありましたように、これは

中原健次

1953-09-02 第16回国会 衆議院 労働委員会 第21号

なを出席をしておりませんが、やはりこの問題は大蔵省出席をいたしまして、当然答弁する義務もございますので、少し留保しておきまして、出席をいたしましたならば、特に今井仲裁委員長大蔵省の先輩でございますから、大いにこういう問題につきましても、大蔵省の蒙を用いてもらいたいと思つておりますので、暫時これを保留いたしまして、次の問題に移りたいと思いますが、御異議はございませんか。   

赤松勇

1952-12-23 第15回国会 参議院 大蔵委員会 第15号

菊川孝夫君 次に仲裁委員長今井さんにお尋ねしたいと思うのですが、この承認を求めるという字句ですが、この前の労働委員会でも何回もこれを論議したのですが、それぞれ委員の間にもまだ統一した意見がないのですが、十六条の二項は私らの解釈としてはどうしても承認してもらいたい、こういうふうになつたけれども予算がないが諸般の情勢からこれは協定を結んだものであり、且つは裁定が下つたものであるから実施したいから承認

菊川孝夫

1952-12-19 第15回国会 参議院 大蔵・労働連合委員会 第2号

吉田法晴君 そうしますと、今は奨励手当報奨金、基本給のお話がございましたが、仲裁委員長の御意見のように、企業実態も違うのだし、それから制度の上から言つても、或いは今の予算上、資金上という理由が、曾つてのように国一本でない今日においては、或る程度の差がつくのが当然だといたしますならば、裁定の中の二項目について、一般公務員は十一月だから、専売公社職員についても十一月からであるべきであつて、八月から

吉田法晴

1952-12-13 第15回国会 衆議院 運輸委員会 第13号

国鉄裁定給与ベースは最低限のものであるということを、仲裁委員長みずから過日の人事委員会労働委員会運輸委員会連合審査会の席上において言明しておるし、また国鉄総裁みずから、この裁定を適当なるものであると認めておるのであるが、その最低限度裁定ベースすら完全実施をしないというのは、われわれとしてどうしても理解しがたいところである。

松原喜之次

1952-12-12 第15回国会 衆議院 運輸委員会 第12号

松原委員 適当なものというのは非常に幅のある言葉でありますが、私は仲裁委員長とともに、これはまことに最低限度のものであると思う。従つてもし国鉄の経営にして順調であるならば、もつと上げるべきものである。もつと上げて初めて、今総裁のおつしやるような適当なものであると言い得る程度賃金になると私ども考えておるのであります。

松原喜之次

1952-12-10 第15回国会 衆議院 労働委員会 第8号

法規関係代表者が来ておられるのでありますが、今井仲裁委員長専売裁定に関する公述のときに、この裁定を下したのは、三名の委員の中で一人欠員がまだ補充せられなかつたので、二人で実は協議をしてきめました。これは法的には、私は大した疑義はないのではないかと思いますが、委員の補充ができないために、この裁定が非常に遅れた。

青野武一