1968-08-09 第59回国会 衆議院 予算委員会 第1号
大体基地の付近に人家連檐、都市が建設される、そういうようなところからいろいろ問題が起きている。それで地域住民からも基地のためにいろいろ迷惑をこうむっておる。それを何とかひとつ救済しろ、こういう話がある。ただ単に音響や震動だけではありません。次々にその話が起きておる。先ほど来山田君が御指摘になりました電波障害もそうだろう。ただいまのような高い建物は困るという、これなどもそのうちであります。
大体基地の付近に人家連檐、都市が建設される、そういうようなところからいろいろ問題が起きている。それで地域住民からも基地のためにいろいろ迷惑をこうむっておる。それを何とかひとつ救済しろ、こういう話がある。ただ単に音響や震動だけではありません。次々にその話が起きておる。先ほど来山田君が御指摘になりました電波障害もそうだろう。ただいまのような高い建物は困るという、これなどもそのうちであります。
そこで、板付基地を私どもは撤去とは考えておりませんが、移転をさせるというのは、最初は人口のあまりないところ、人家連檐でないところに板付基地をつくったわけでございますが、その後、自衛隊がこれを一緒に使う、それから民間航空に開放する、こういうことになりまして以来、急速に付近の人家は密集地区になりまして、いわゆる人家連檐の状況と相なったわけでございます。
いわゆる治山なり砂防事業でございまして、その中には、内容としては土石流対策とか渓流工事とか砂防ダム、いろいろな費目的には通常砂防とかいろいろ言っておりますが、そういうのが砂防工事でございまして、急傾斜地のほうは、そういう川もないところ、直接的に海岸だとか、あるいは都会の中で非常に傾斜の急なところがある、そういうところで非常に傾斜が急なために、大きな雨が降った場合にどっと斜面が崩壊するために、非常に人家連檐
それから人家連檐のところ、都心部に近いようなところに、アメリカ軍の施設というものはほとんど市外に移駐いたしております、御承知のとおり。
そういうことで、ただいまではその市街地の人家連檐地区におきます雪の排除、これは雪の積み込み機械とダンプトラックというような組み合わせで、天気予報、雪の状況等に応じまして実施をいたしておりますけれども、これは一部には路面の交通を一時停止しなければならぬというような場合もありまして、ただいま研究をいたしておりますのは、雪をタンクの中に積め込みまして、そうしてそれを溶かして水を流すというようなメルターと称
その近郊緑地特別保全区域は、建設省のほうで都市計画の施設としてきめていただくということに考えておりますが、その考え方としては、おおむねいま申し上げましたように、六甲山で例をとりますと、南斜面の非常に何といいますか人家連檐のちょうど真上に当たる地帯、こういう地帯について今度の災害にもかんがみて定めていきたい。
○湊委員 さらに気象庁にお聞きをしたいのですが、実は一昨日の本会議で、亀岡君が福島の気象台の問題について質問をしたわけでございますが、それは人家連檐の町のまん中にあって、非常に場所として適当でない、実際に災害地の気温と三度も四度も気温の差がある、こういう状態で、予報が一番大事な観測、特に農業気象観測の仕事をするには不適当ではないかというような趣旨の質問に対して、運輸大臣は、「学問的に申し上げましてあの
それから、舗装につきましては、四十年度の一日の交通量が九百台以上の区間、または、人家連檐、土質条件が悪くて、維持に非帯に困難を来たす場合には、四十年度の予想交通量が四百五十台以上であればよろしい、というような一応基準をもって工事の着工順序をきめております。
神戸市というものは、いなかの方も全部市街地と考えていいのか、それとも人家連檐地を市街地というのか、これはどういうことですか。
(ロ) 道路の凍雪害防止工事のうち、人家連檐地区における舗装工事についても、置換工事及びかさ上げ工事と同様国庫負担の対象とされたい。 以上が建設関係の要望であります。 その他農林水産関係、商工関係、教育関係、税財政関係等で幾多の要望がございましたが、これは省略いたします。
なお大都市の密集した人家、連檐地域の、商店を含む地域の道路整備の方法といたしまして、その街路の整備とともに、市街地の高度利用をも必要とする地域につきましては、公共施設の整備に関連する市街地の改造に関する法律、先ほど予定法案の説明がございましたが、この法律の手法によりまして、市街地改造事業を実施するための街路事業費の予算をもこの中に含めておるわけでございます。
まず交通不能個所をなくし、人家連檐の舗装をし、通りやすい状態に、百点満点ではないが、七、八十点のところまで持っていくのが今度の新しい五カ年計画のねらいでございまして、この新しい五カ年計画では、五十億円程度かかると思っております。そういたしますと改良済が百八十四キロでございまして、約四〇%は完全な改良ができる。舗装が二二%ぐらいということでございます。
○西田信君 私が申し上げるのは、お答えと質問とがちょっとぴんとこないのですが、人家連檐戸数というものとある程度以上に押える、あるいはまた人口要素というのがただ密度だけで、きわめて小さな市街でも密度の高い所がある。
○西田信一君 そこでもう一ぺんくどいようですが、人家連檐とおっしゃいましたけれども、人家連檐というのは、たとえば五十戸あっても六十戸あっても、続いてうちが軒並みに並んでいるのは人家連檐というのですが、その人家連檐がある戸数まとまったときに、都市形態をなしていると私たちは考えている。
二級国道は改良いたしまして、橋は全部永久橋、人家連檐地区は舗装をするという内容であります。それから地方主要道路、これは大体二級国道並みというふうに考えているわけでございます。しかし、これを十カ年間でやるということになりますれば、時間が非常に長いために、ただいま御指摘になりましたように、経済上の変化に伴いまして、途中で相当変更しなければならない事態が予想される。
そのときは、私の方で一応構想を描いておる道路十カ年計画は、十年の間に一級国道は全部改良舗装、橋は永久橋にする、それから二級国道は改良した土、橋は永久橋、人家連檐地区は舗装、それから地方生々道路も大体二級国道並み、こういうふうに財政上の観点と、それから地方的に、やはり道路整備計画の恩典が、でき得るだけ普遍的にいくような案を考えておったわけであります。
この高架になります分は方々にあるわけでございまして、たとえて申し上げますと、横浜から戸塚に参ります有料道路、これも横浜の人家連檐なところを通りますのは高架にいたします。それから北九州にあるのでございまして、門司から小倉に至ります門司市内の分と小倉市内の分は、これも高架にいたさなければならないわけであります。
3、は舗装でございますが、改良済みの区間で日交通量おおむね五百台以上の区間を行い、また日交通量おおむね三百台以上のうち人家連檐区間もしくは観光上必要な区間のうち特に緊急を要するもの、並びに気象条件、土質等のため砂利道としてはきわめて維持困難な区間を舗装する。 (三)は主要地方道についての基準でございます。1、道路、普通貨物自動車の交通不能区間の全部を改良する。
が、しかし多少でも反対がございましたのに、先ほど来論議せられましたような状況下において、あれだけの決議ができたのでありまして、いかに賛成の人が根強く、どうしても名古屋と一緒になりたいという心持を持っておったかという事実の現われが今の決議になって現われたようなわけでございまして、残りました八ヵ町村でございますか、いわゆる名隣会関係の町村は、名古屋市に――いわゆる先ほど総務部長が言われました人家連檐としておる
又第二に北口さんの民間の案は、これは十津川村の人家連檐、いわゆる人の沢山住んでおります平谷、折谷、これは二つとも一番大きな部落でありますから大事でありますが、その外の小部落は殆んど地底に埋もれるという結果に相成りますので、非常に大きな國家的な見地から、大きな考えから出直すということでなければ、一民間の方の企業では到底承認できない、又本当に切実な問題だということで絶対に反対しておる次第であります。