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103件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1962-09-03 第41回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第1号

それには警察だけではどうにもならぬ、あるいは運輸省だけではどうにもならぬ、建設省だけではどうにもならぬという問題が多々ありますので、そこでひとつ交通閣僚懇談会の元締めをやっておられますところの川島長官が現在行なわんとしておるところの駐車禁止区域の拡大に伴う並行した施策についてお考えがあればお伺いしたい、かように考えるわけであります。

大倉精一

1962-08-31 第41回国会 参議院 建設委員会 第6号

そこで最近に、先ほどお話もございましたが、交通閣僚懇談会でもありましたら、その席で私は発言しようと思って実は待っておるのですが、その機会が実はまだありませんで発言いたしませんが、たとえば今のバス、それから一般の道路において、どの程度道路にどの程度の重量の自動車が走ってよろしいかという取り締まりというようなことについて、建設大臣発言権というものを、もう少し強くされべきじゃなかろうか。

河野一郎

1962-08-14 第41回国会 参議院 運輸委員会 第2号

国務大臣綾部健太郎君) それは、交通閣僚懇談会というのがございまして、そういうことをいかにすべきかということにつきましては、閣議ではありませんが、交通閣僚懇談会で真剣に検討されて、予算の許す範囲において根本的な対策をそれぞれ当該者に申しつけてあります。そうして、それを順次実行するはずになっております。決して、池田内閣が人命の尊重の念がないというのは、私はさようには思いません。

綾部健太郎

1962-05-07 第40回国会 参議院 運輸委員会 第27号

しかし、今後さらに基本的に、また、これが単に都市と限らず——都市が重点的には違いございませんが、何と申しましても交通の問題でございますから、全国的な視野において総合的に検討をし、対策を立てて実行していかなければならぬと、こういう問題でもございますので、交通閣僚懇談会としても今後そういう方面のことをやって参るつもりでおりまするが、同時に、先生も後段のほうでお話がございましたが、関係方面、特に民間の権威

小平久雄

1962-05-07 第40回国会 参議院 運輸委員会 第27号

こういった猶予期間の規定、この二つによりまして、よほどわれわれのお願い申し上げた点が、結果的にいれられたということになっておりますのでその次に問題になりますのは、現在置き場所がないものはどうするかという問題でございますが、これは先般の交通閣僚懇談会中小企業庁、通産省要望として、大体三点ばかりお願いをいたしておりまして、その方向に沿うて、現在事務当局並びに交通閣僚懇談会のほうで、せっかく御検討願っておる

加藤悌次

1962-05-07 第40回国会 参議院 運輸委員会 第27号

国務大臣斎藤昇君) その国有地または公有地場所条件等によっても違うと思いますので、使用可能なところは、これはたとえば運輸大臣だけでなしに、他の交通閣僚もいるわけでありますから、そこでみな見たところで、これは当然じゃないかということになれば、大蔵大臣も優先的にこれは認めてもらえると、こう思います。

斎藤昇

1962-04-30 第40回国会 参議院 決算委員会 第11号

国務大臣齋藤昇君) 御指摘のように東京大阪等もそうでありますが、自動車の車両が急速にふえて参って自動車交通が非常に混雑しておりますのは、今日の一つの大きな問題として政府も取り上げておるわけでありまして、御承知のように、交通閣僚懇談会等におきましても、こういう問題を特に中心にしてやっておるわけでございます。

斎藤昇

1962-04-30 第40回国会 参議院 決算委員会 第11号

国務大臣齋藤昇君) これは私の主管ではござませんが、交通閣僚懇談会で問題といたしておりますのは、やはり今日の現状から見ますると、罰則は強化をしなければいけない方向になっております。ことにひき逃げ等につきましては、これは罰則が軽い重いでなしに、実際の適用が軽過ぎるというのが今日の現状でございまして、警察検察等のいわゆる立件の仕方も最近相当重く取り扱って参りました。

斎藤昇

1962-04-25 第40回国会 衆議院 運輸委員会 第26号

東京都、これら各省事務次官、並びに警視総監、副知事等にきてもらいまして、数回にわたりまして、夫利用国有地を早急に駐車場にすることができるかどうかという検討をいたしたわけでございますが、その結果、ただいま早急に約十三カ所の場所を取り上げまして、東京都と警視庁とが責任を持って調査いたしまして、これを大体開放いたしまして駐車場にしよう、こういうような段取りをいたして、実はこのきめました場所をこの次の交通閣僚懇談会

岡崎英城

1962-04-25 第40回国会 衆議院 運輸委員会 第26号

しかし、今日すでに御審議をいただきました三十七年度予算につきまして、ない面におきましても、予算実行の面において、これも一昨日の交通閣僚懇談会で一応方針をきめたのでございますが、中小企業団体が設ける場合には融資をはかるとか、また税制の面については、これは国会の御審議を経なければなりませんが、これもできるならばできるだけ早く審議をいたしまして、近い機会国会にお出しをするように、あらゆる準備をあらゆる

斎藤昇

1962-04-25 第40回国会 衆議院 運輸委員会地方行政委員会連合審査会 第1号

相当ございまするから、これに対しては、事実上相当の措置を講じなければ、実際困るじゃないか、かように考えて、先ほど申しますように、でき得るならば、公園とか、あるいは学校の校庭等を一時使用ができないかどうかという検討をいたしますると同時に、中小企業等団体に対しまして、共同保管場所を作るという場合には、特別の融資をしよう、あるいは税制面でも考慮をしようというような助成方針をとろうという方針は、昨日の交通閣僚懇談会

齋藤昇

1962-04-24 第40回国会 衆議院 運輸委員会 第25号

有馬政府委員 交通問題は、御承知のように、関係当局が多いのでございまして、従いまして、久保委員のおっしゃるような間違いが起こるということはきわめて望ましくないことでございますので、従いまして、現内閣におきましては、閣内に交通閣僚懇談会を設け、またその下部に幹事会を設けて、各省が緊密な連絡をとって事を進めておるような状況でございまして、今日までの状況では、きわめて円満に連絡も行なわれ、そして責任においても

有馬英治

1962-04-24 第40回国会 衆議院 運輸委員会 第25号

○斎藤国務大臣 交通閣僚懇談会におきましては、かねて、本法を実施いたしますためには、どうしてもただいま申しますような現に路上を車庫がわりに使っているという地帯における車の保管場所をできるだけ作ることを助成する方策をとっていかなければならぬという基本方針は立てておったのでありますが、きょうの閣僚懇談会におきまして、ことに中小企業の方々にそういうことが非常に現在としては多いわけでございまするので、通産省

斎藤昇

1962-04-24 第40回国会 衆議院 地方行政委員会 第33号

それにつきましては常置場所車庫を作る場合には、個人なりあるいは組合なりで作らせまして、それには金融の処置をするということにきょう交通閣僚懇談会できめました。それは大蔵大臣も出席してきめたわけであります。  その次の、バス会社など規制によって経営が困難になる、これに対して何か処置するかということでありますが、それはまだ閣僚懇談会では相談してございません。

川島正次郎

1962-04-12 第40回国会 衆議院 運輸委員会踏切道整備に関する小委員会 第1号

ただ、それにいたしましても、都市内の道路交通につきましては、御指摘のごとく、不備の点、整備してない点が多々ございますわけで、実はこの種の点につきましては、臨時交通閣僚懇談会等におきましても取り上げてもらっておりまして、たとえは東京都の場合でございますと、緊急に整備を要するものはどういうところがあるか、すでに三十六年度の予算実行の際に、ある程度ども国道等については行なったのですが、都道、府県道道路

高田賢造

1962-03-22 第40回国会 参議院 運輸委員会 第16号

交通閣僚懇談会にも東京都知事及び都の道路関係人たちを呼びまして、警察庁、警視庁要望しておる程度の、少なくとも道路の差しあたっての拡幅あるいは改善というようなものをやるについて、東京都はどういう考えでおるか、東京都の今日の工事能力をもってして、今東京都が予算に出しておる以上に、さらにどれだけやれるかということを検討いたしておるわけであります。

斎藤昇

1962-03-22 第40回国会 参議院 運輸委員会 第16号

と同時に、毎日新聞かどこかで交通閣僚は公約するという中で、川島さんもこの乗用車の駐車場は郊外適当な場所に作るという意見もありました。そういう案をひとつ大いに検討してもらいたい。外国において——外国のことばかり言うようですけれども、この機会にいろんなものを読んだり何かしたもんですから……。

大倉精一

1962-03-22 第40回国会 参議院 運輸委員会 第16号

国務大臣斎藤昇君) 都心駐車場の問題は、交通閣僚懇談会で強く大倉さんのおっしゃるとおりに要望をいたしております。ただ、日本の東京道路交通計画は、今後相当進んで参ります。したがって、その場合のことを考えてみますると、今よりももう少し上がってもよかろうかと、かように考えております。現状においてのあれを前提とすれば、これ以上駐車場を作るのはやめてもらいたい。

斎藤昇

1962-03-17 第40回国会 参議院 予算委員会 第14号

こういうのじゃ困るのですが、その点は閣僚会議として一応こういうふうな考え方がある、それを今度は実際に行なわれる場合には、この交通閣僚会議責任を持ってやるということですか。そうすると、交通対策本部というのは、今はあってなきがごときものである。今までも何もしなかったけれども、もうほとんど要らぬものだ、こういうふうに考えていいですか。

大和与一

1962-03-17 第40回国会 参議院 予算委員会 第14号

現在の交通閣僚懇談会責任はありません。連絡調整だけでありまして、多少政治的の推進力は持っておりますけれども責任者を置いて交通行政連絡調整をとるという考え方一つと、それから、さらに進みまして、各省庁からして適当に事務を皆出しまして、実施官庁を作るということも一つであります。それらの点において結論を得ませんので、その点を今考えております。

川島正次郎

1962-03-16 第40回国会 衆議院 地方行政委員会 第21号

お話のように、交通閣僚懇談会ですでに取り上げまして、実施に移そうとしている部面も多数ありますが、行政機構の問題につきましては、まだそこまで話が進んでおりません。交通問題は、国と地方団体と国民と三者一体になって解決しなければ実績が上がらないのでございまして、私どもは、地方団体と密接な連関をとりましてこの問題と取り組んでおるのであります。

川島正次郎

1962-03-15 第40回国会 参議院 建設委員会 第15号

しかし、その間に大臣交通閣僚懇談会を現地の大阪でもお聞きになったという経緯の際にも、地元の強い要望があったし、しかし、大蔵省のほうでは依然としてやはり難航の様相が新聞面にも出ておったんですからして、その間大蔵省としてはどういう点、どういう点に対して、これは公団の設立というものを差し控えたいというような考え方を持っておったのか、これはひとつここで率直に言って下さいということを私は言っているわけですけれども

内村清次