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165件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1974-05-15 第72回国会 衆議院 運輸委員会 第23号

ここが九十九里浜です。だから、この色の塗ってあるところは全部、周辺地域整備計画案という案ですが、これはおそらく案でなくて計画になっていると思うのですね。だからそういうことであります。  それから、飛行コース関係がないというのは、関係がないのではなくて、飛行コースにも関係がある、その他にも関係があるということにこれはとっていいと思うのですね。言うならば、最近はやりの周辺整備法律と同じなんですね。

久保三郎

1973-07-06 第71回国会 衆議院 建設委員会 第26号

それから千葉九十九里浜レジャーランドをつくる問題についても、これも総合商社が入り込んできておる。そして排除しようというのでレジャーランド計画がてんやわんやをしておる。  一番最近の顕著な例は、沖繩の本部における海洋博の問題をめぐって、レジャー機構をつくる。そこにもその総合商社が乗り込んでいる。

渡辺惣蔵

1973-07-04 第71回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第9号

運輸省は、東では九十九里浜、西日本におきましては若狭湾国民保養基地海洋性レクリエーション基地建設しよう、こういうことで将来千五百万以上の保養人口若狭湾誘致をするという、そういう構想のもとにいろんな計画が進められている、そういう条件にあります。  ところが、そういう場に、いま若狭湾では日本原子力発電所関西電力をはじめ九つの原子力発電所が稼動もしくは建設中である。

辻一彦

1973-06-12 第71回国会 衆議院 運輸委員会 第29号

金瀬委員 この問題については、すでに東京湾横断道路鉄道というので、鉄道が入らなければ横断道路というのはそう価値がない、鉄道を入れるのだ、そうしてその鉄道が内房線を横切って外房まで出て九十九里浜のほうを回って成田新幹線とつなぐようになっておる、将来はそういう大きな構想があるというようなことをたびたび会合で聞かされますが、そうした計画はまだ固まっていないということなんですか、あるいは計画しておるのですか

金瀬俊雄

1973-04-07 第71回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第3号

あそこのいわゆるそういう海洋性九十九里浜と並ぶようなレクリェーション基地をつくる場合に水が一番問題になってくる。そういう水の必要度とか、いろんな点について私はやはり安全審査専門審査会は、やはり十分な審査検討がされてなかったと、こういうふうに思わざるを得ない。だから、いまごろ関電がまたそういうことを言い出しておる。その点どうですか、簡単に。

辻一彦

1973-04-06 第71回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第2号

辻一彦君 それで、九十九里浜のほうは時間の点もありますから一応おいて、若狭湾について考えてみますと、運輸省構想が発表されてからいろんな調査がなされております。しかし実施面ではいろんな状況があってなかなか進んでいないと。各市町村のほうは、いろんな構想があるんですが、実際にはどうしたらいいかという形でかなり迷っておると、こういう状況がありますね。

辻一彦

1973-04-06 第71回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第2号

海洋性九十九里浜若狭湾にそれぞれ調査あるいは具体的に手がつけられている、それはおよそわかりました。そこで九十九里浜のほうも、各省庁入り乱れてというとちょっと語弊がありますが、各省が九十九里にもいろんな計画を持っている。と同様に若狭湾のほうにもそういう傾向があります。ごく簡単に、若狭湾について、運輸省以外にどういう官庁がどういうプロジェクトを持っているか。

辻一彦

1973-02-22 第71回国会 参議院 運輸委員会 第3号

辻一彦君 そこで昨年の四月の二十四日、参議院の予算委員会運輸分科会で、私は当時の丹羽運輸大臣に対して、海洋性レクリエーション開発構想日本において東、九十九里浜、西若狭湾をもって、国民保養基地建設したいという運輸省構想をただしまして、これについては具体的にも推進をされておりますが、一大国民保養基地若狭湾九十九里浜と並んで海洋性基地建設したいというそういう方向新谷運輸大臣においても変

辻一彦

1972-04-26 第68回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第4号

これによりますと、新全総において、東は九十九里浜、西若狭湾というように、一大規模レクリエーション基地建設したい、こういう調査と、それから、すでに一部はヨットハーバー等建設が進んでいる、こういう実態であります。若狭湾は昨年でも大体七百万の観光人口があったわけですが、これが夏五百万、海水浴場に三百五十万から入っている、こういう状況になっております。

辻一彦

1972-04-25 第68回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第3号

そこで、きのう私は運輸省分科会に出まして、そうして、東の九十九里浜、西若狭湾というように、新全総等で考えておる観光レクリエーション規模基地構想についてただしたわけなんです。私がこの若狭湾のことを申しましたのは、いま言ったように、福島や柏崎、こういうような大型集中化のモデル的なものがいま現に若狭湾に進行しつつある。

辻一彦

1972-04-24 第68回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第2号

辻一彦君 じゃ、九十九里浜と違った特徴は、歴史的ないろいろな文化財が豊富である、それから背後に大和の内陸を持っているという、この二点にあるようですが、そうすれば、海洋性レクリエーション基地に加えて、文化財を十分に生かす。これは若狭湾は、御存じのように、文化が中国から朝鮮、そして若狭湾を通って奈良、京都に入った、そういう道になりますから、非常に国宝や文化財が多いということは事実であります。

辻一彦

1972-04-24 第68回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第2号

いま、東のほうで九十九里浜、西のほうで若狭湾、こういうことがあったのですが、この二つに大きな重点がかかっているということは私もわかったのでありますが、この二つの国民的な規模におけるレクリエーション基地特徴点というものは、東の九十九里浜と西の若狭湾にそれぞれ特徴があると思うんですが、それをどういうように把握をされておるか、これを伺いたいと思います。

辻一彦

1972-04-06 第68回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

そして、皆さんが立てた計画を具体的に見ると、ほんとうにここで木更津それと九十九里浜工業地帯に出す。ところが、農業用水一つもはっきりしてない。ことごとくが工業用水に行くようになっている。そしてさらに、皆さんがここで取りかわした契約書を見てみますと、厚生省の環境衛生局長農林省農地局長ですよ。あなたのいまの地位がそうです。四十六年三月二十二日だけれども、さらに通商産業省の企業局長

津川武一

1972-04-06 第68回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

もう一つ農林省も参加してつくった房総導水路建設事業計画書、これを見ますと、こちらの房総木更津工業用水に水をやると書いてある、九十九里浜に工場が建つから水をやると書いてある。この地域農業開発するのに水をどれだけやると一言も書いてない。これでいま次官が言ったように農業を守るのか。

津川武一

1972-03-24 第68回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

辻一彦君 じゃ、次に、私は環境に関連して、運輸省――お見えになっておりますね、にひとつ伺いたいのですが、若狭湾一帯リアス海岸といって、非常に起伏があって、海岸としては漁業や海水浴観光にすぐれたところだ、こういうことで、政府のほうでは、一面では、東では九十九里浜、西では若狭湾に将来観光客、そういうものが休養できる場所をつくろう、こういう構想があるわけですね。

辻一彦

1972-03-24 第68回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

辻一彦君 それで、私は宮永先生にお伺いしたいんですが、運輸省はいま御発言のような中身で、若狭湾一帯に数年前から大規模調査団を出して、京阪神一帯における大観光基地、しかも、海水浴等の、東の九十九里浜に匹敵する、そういう海洋性基地をつくるというので調査を進めている。おそらく、地理的条件からいえば、普通ならば、私は、関西名古屋のほうから大量のお客さんが集まると思います。

辻一彦

1972-03-10 第68回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

そういうところ、しかも、運輸省は、あの若狭湾を、裏日本ではもう唯一の場所、東の九十九里浜・西の若狭湾というようにして、大規模な、九十九里浜は東京、若狭湾関西名古屋のほうから、将来二千万とか、そういう観光客誘致をして、あそこに国民的な保養基地をつくろうという、こういう構想で出発しておるのですよ。あの新全総の中にだって出ておるわけですよ。

辻一彦

1971-03-26 第65回国会 衆議院 内閣委員会 第13号

団地開発とかあるいは成田方面から入ってきます京成電車でありますが、これらのところとよく相談をして、これから芝山を通って九十九里浜に出るというような、こういうような鉄道のことも考えてやってはどうか。そういうことができますれば、当然ある意味における工業団地でありますとかあるいは住宅団地でありますとか、そういうこともここに一応構想することができる。

橋本登美三郎