1977-03-29 第80回国会 衆議院 大蔵委員会 第15号
それから五十一年度には中小漁業融資保証保険特別会計、これを廃止いたしました。それで、今回貴金属特別会計を来年三月までに廃止いたしますことになりますと、特別会計の数は三十九になります。この三十九という数は最近時では一番小さい数になるわけでございます。
それから五十一年度には中小漁業融資保証保険特別会計、これを廃止いたしました。それで、今回貴金属特別会計を来年三月までに廃止いたしますことになりますと、特別会計の数は三十九になります。この三十九という数は最近時では一番小さい数になるわけでございます。
まず、歳入につきましては、収納済歳入額は、食糧管理特別会計各勘定合計において五兆七千三百四十三億三千四百二十四万円余、国有林野事業特別会計各勘定合計において三千二百四億三千九百三十九万円余、農業共済再保険特別会計各勘定合計において五百三億五千五百二万円余、漁船再保険及び漁業共済保険特別会計各勘定合計ほか森林保険、自作農創設特別措置、中小漁業融資保証保険、特定土地改良工事の各特別会計の総合計において九百六十五億七千五百四十七万円余
次に、中小漁業融資保証法改正案は、政府の行ってきた中小漁業融資保証保険の業務を中央漁業信用基金に移行するとともに、中小漁業融資保証保険特別会計を廃止してその権利義務を中央漁業信用基金に承継させる等の措置を講じようとするものであります。 最後に、漁船船主責任保険臨時措置法案は、試験的に漁船保険組合が漁船船主責任保険事業等を行い、漁船保険中央会がその再保険事業を行おうとするものであります。
○議長(河野謙三君) 日程第一一 林業改善資金助成法案 日程第一二 漁業再建整備特別措置法案 日程第一三 中小漁業融資保証法の一部を改正する法律案 日程第一四 漁船船主責任保険臨時措置法案 (いずれも内閣提出、衆議院送付) 以上四案を一括して議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。農林水産委員長小林国司君。 〔小林国司君登壇、拍手〕
まず、林業改善資金助成法案、中小漁業融資保証法の一部を改正する法律案及び漁船船主責任保険臨時措置法案を一括して採決いたします。 三案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○委員長(小林国司君) 次に、漁業再建整備特別措置法案、中小漁業融資保証法の一部を改正する法律案及び漁船船主責任保険臨時措置法案、以上三案を一括して議題といたします。 三案の質疑は、先ほどすでに終局しております。 漁業再建整備特別措置法案について、塚田君から委員長の手元に修正案が提出されております。修正案の内容はお手元に配付のとおりでございます。
○委員長(小林国司君) 漁業再建整備特別措置法案、中小漁業融資保証法の一部を改正する法律案及び漁船船主責任保険臨時措置法案、以上三案を一括して議題といたします。 三案の趣旨説明は前回聴取しておりますので、これより質疑を行います。質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(小林国司君) 次に、中小漁業融資保証法の一部を改正する法律案を問題に供します。本案に賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
労働省労働基準 局安全衛生部計 画課長 中村 正君 労働省労働基準 局安全衛生部労 働衛生課長 山本 秀夫君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○参考人の出席要求に関する件 ○林業改善資金助成法案(内閣提出、衆議院送 付) ○漁業再建整備特別措置法案(内閣提出、衆議院 送付) ○中小漁業融資保証法
漁業再建整備特別措置法案、中小漁業融資保証法の一部を改正する法律案及び漁船船主責任保険臨時措置法案の審査のため、五月十三日に、大日本水産会会長亀長友義君、全国漁業協同組合連合会専務理事池尻文二君及び焼津漁業協同組合長滝口佐左衛門君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(小林国司君) 漁業再建整備特別措置法案、中小漁業融資保証法の一部を改正する法律案及び漁船船主責任保険臨時措置法案、以上三案を一括して議題といたします。 まず、政府から三案の趣旨説明を聴取いたします。安倍農林大臣。
○議長(前尾繁三郎君) 日程第二、林業改善資金助成法案、日程第三、漁業再建整備特別措置法案、日程第四、中小漁業融資保証法の一部を改正する法律案、日程第五、漁船船主責任保険臨時措置法案、右四案を一括して議題といたします。 委員長の報告を求めます。農林水産委員長湊徹郎君。 〔湊徹郎君登壇〕
————◇————— 日程第二 林業改善資金助成法案(内閣提出) 日程第三 漁業再建整備特別措置法案(内閣 提出) 日程第四 中小漁業融資保証法の一部を改正 する法律案(内閣提出) 日程第五 漁船船主責任保険臨時措置法案 (内閣提出)
昭和五十一年五月七日(金曜日) ————————————— 議事日程 第十三号 昭和五十一年五月七日 正午開議 第一 戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を 改正する法律案(内閣提出) 第二 林業改善資金助成法案(内閣提出) 第三 漁業再建整備特別措置法案(内閣提出) 第四 中小漁業融資保証法の一部を改正する法 律案(内閣提出) 第五 漁船船主責任保険臨時措置法案
○角屋委員 次に、中小漁業融資保証法の一部を改正する法律案の問題に入りたいと思います。 これは今回の改正を通じて、従来の中央漁業信用基金の業務を新たに拡充しよう、旧来の中小漁業融資保証保険特別会計というのを改めて、中央漁業信用基金にこれらの業務を移行しようということを基本にして、てん補率八割への引き上げ等を含む内容になっておるわけでございます。
林業改善資金助成法案、漁業再建整備特別措置法案、中小漁業融資保証法の一部を改正する法律案及び漁船船主責任保険臨時措置法案の各案を議題とし、審査を進めます。 各案に対する質疑の申し出がありますので、順次これを許します。島田琢郎君。
○湊委員長 次に、中小漁業融資保証法の一部を改正する法律案及び漁船船主責任保険臨時措置法案について議事を進めます。 これより両案について討論に入るのでありますが、別に討論の申し出もありませんので、順次採決いたします。 まず、中小漁業融資保証法の一部を改正する法律案について採決いたします。 本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○湊委員長 この際、林業改善資金助成法案、漁業再建整備特別措置法案、中小漁業融資保証法の一部を改正する法律案及び漁船船主責任保険臨時措置法案の各案を議題とし、順次補足説明を聴取いたします。松形林野庁長官。
○湊委員長 林業改善資金助成法案、漁業再建整備特別措置法案、中小漁業融資保証法の一部を改正する法律案及び漁船船主責任保険臨時措置法案の各案を議題とし、順次趣旨の説明を聴取いたします。安倍農林大臣。
特別会計の数は、五十年度同様四十一でありますが、このうち中小漁業融資保証保険特別会計は、五十一年度中に廃止されることになっております。 また、政府関係機関の数は、五十年度と同様十五であります。 次に、質疑は国政の各般にわたって行われましたが、そのうち主なるものについて申し上げます。 第一に、不況対策についてでありますが、「政府は不況の現状をどのように認識しているのか。
また、農業共済再保険特別会計につきましては、一般会計から総額五百五十億四千七百万円を繰り入れることとしたほか、森林保険、漁船再保険及び漁業共済保険、自作農創設特別措置、国有林野事業、中小漁業融資保証保険及び特定土地改良工事の各特別会計につきましても、それぞれ所要の予算を計上いたしました。
また、農業共済再保険特別会計につきましては、一般会計から総額五百五十億四千七百万円を繰り入れることとしたほか、森林保険、漁船再保険及び漁業共済保険、自作農創設特別措置、国有林野事業、中小漁業融資保証保険及び特定土地改良工事の各特別会計につきましても、それぞれ所要の予算を計上いたしました。
また、農業共済再保険特別会計につきましては、一般会計から総額五百五十億四千七百万円を繰り入れることとしたほか、森林保険、漁船再保険及漁業共済保険、自作農創設特別措置、国有林野事業、中小漁業融資保証保険及び特定土地改良工事の各特別会計につきましても、それぞれ所要の予算を計上いたしました。
補欠選任 津金 佑近君 中島 武敏君 同月二十三日 辞任 補欠選任 中島 武敏君 諫山 博君 同月二十六日 辞任 補欠選任 諫山 博君 不破 哲三君 ――――――――――――― 二月十日 土地改良法の一部を改正する法律案(内閣提出 第一三号) 林業改善資金助成法案(内閣提出第一四号) 同月十六日 中小漁業融資保証法
なお、中小漁業融資保証保険特別会計は、これを廃止し、その業務を中央漁業信用基金に引き継ぐことといたしております。 財政投融資計画につきましては、以上それぞれ関係する項目において説明したところでありますが、その資金の配分に当たり、住宅対策、社会資本の整備及び輸出金融の拡充に重点を置くほか、中小企業金融及び農林漁業金融の充実にも配意いたしております。
なお、中小漁業融資保証保険特別会計は、これを廃止し、その業務を中央漁業信用基金に引き継ぐことといたしております。 財政投融資計画につきましては、以上それぞれ関係する項目において説明したところであります。が、その資金の配分に当たり、住宅対策、社会資本の整備及び輸出金融の拡充に重点を置くほか、中小企業金融及び農林漁業金融の充実にも配意いたしております。
まず、歳入につきましては、収納済歳入額は、食糧管理特別会計各勘定合計において四兆九千二百十七億六千九百七十八万円余、国有林野事業特別会計各勘定合計において二千八百八十六億八千二百三万円余、農業共済再保険特別会計各勘定合計において四百三十二億七千九百十七万円余、漁船再保険及漁業共済保険特別会計各勘定合計ほか森林保険、自作農創設特別措置、中小漁業融資保証保険、特定土地改良工事の各特別会計の総合計において
また、農業共済再保険特別会計につきましては一般会計から総額四百五十八億二百万円を繰り入れることとしたほか、森林保険、漁船再保険及漁業共済保険、自作農創設特別措置、国有林野事業、中小漁業融資保証保険及び特定土地改良工事の各特別会計につきましても、それぞれ所要の予算を計上いたしました。
まず、歳入につきましては、収納済歳入額は、食糧管理特別会計各勘定合計において四兆六千百七十二億一千七百四十三万円余、国有林野事業特別会計各勘定合計において二千三百五十八億二千六百八十三万円余、農業共済再保険特別会計各勘定合計において三百八十億四千二百七十六万円余、漁船再保険及び漁業共済保険特別会計各勘定合計外森林保険、自作農創設特別措置、中小漁業融資保証保険、特定土地改良工事の各特別会計の総合計において
また、農業共済再保険特別会計につきましては、一般会計から総額四百五十八億二百万円を繰り入れることとしたほか、「森林保険」、「漁船再保険及漁業共済保険」、「自作農創設特別措置」、「国有林野事業」、「中小漁業融資保証保険」及び「特定土地改良工事」の各特別会計につきましても、それぞれ所要の予算を計上いたしました。
また、農業共済再保険特別会計につきましては、一般会計から総額四百五十八億二百万円を繰り入れることとしたほか、森林保険、漁船再保険及漁業共済保険、自作農創設特別措置、国有林野事業、中小漁業融資保証保険及び特定土地改良工事の各特別会計につきましても、それぞれ所要の予算を計上いたしました。
次に、漁業近代化資金助成法及び中小漁業融資保証法改正案は、漁業者等の資金需要の大口化、多様化等に即応して、資金種類の拡大、貸し付け限度額の引き上げ、中央漁業信用基金の設立等の措置を講じようとするものであります。 次に、沿岸漁場整備開発法案は、沿岸漁場の整備をはかるとともに、特定水産動物育成事業等を推進しようとするものであります。
第十二号 昭和四十九年五月十日 午前十時開議 第一 寄生虫病予防法の一部を改正する法律案 (衆議院提出) 第二 地方交付税法の一部を改正する法律案 (内閣提出、衆議院送付) 第三 運輸省設置法の一部を改正する法律案 (内閣提出、衆議院送付) 第四 漁業災害補償法の一部を改正する法律案 (内閣提出、衆議院送付) 第五 漁業近代化資金助成法及び中小漁業融資 保証
○議長(河野謙三君) 日程第四 漁業災害補償法の一部を改正する法律案日程第五 漁業近代化資金助成法及び中小漁業融資保証法の一部を改正する法律案日程第六 沿岸漁場整備開発法案 (いずれも内閣提出、衆議院送付)以上三案を一括して議題といたします。まず、委員長の報告を求めます。農林水産委員長初村滝一郎君。 〔初村滝一郎君登壇、拍手〕