運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
45件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2003-04-16 第156回国会 参議院 憲法調査会 第5号

また、従来は情願という形になっております、言わば法律効果を伴わないものでございますが、これをいわゆる行政争訟と同じような不服申立て制度を取り入れるということも含まれております。また、被収容者に対します適正な生活水準を保障するということ。また、受刑者改善更生のための処遇を個別化していくということ。

福島啓史郎

2003-02-26 第156回国会 参議院 憲法調査会 第3号

参考人三井誠君) 今のカルチャーの問題というのも私今すぐに答えられませんが、最低限この名古屋刑務所事件との関連では、監獄法というのが明治四十一年に制定、施行されていますものなんですが、非常に古くて、やはり受刑者人権尊重のような基本規定とか、あるいは不服申立て制度の整備とか、その種の全面改正が早急に必要な事柄ではないかというように感じているということだけ付加させていただきます。

三井誠

1964-04-08 第46回国会 衆議院 社会労働委員会 第30号

法律昭和三十七年法律第百五十号)   二十一 老人福祉法昭和三十八年法律第百三十三号)     …………………………………    理 由  現行の生活保護制度は、その基準がきわめて低く、運用が著しくきびしいため、健康で文化的な最低限度生活を保障することができず、かつ、自立を助長する目的を果たしていないことにかんがみ、題名を生活保障法に改め、憲法第二十五条の精神に合致するようその基準改正及び適用の方法、不服申立て制度

田口長治郎