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65件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1954-03-09 第19回国会 参議院 電気通信委員会 第6号

もございまして、結局この点は聴聞会にかけまして、果してどうするかということをいろいろ関係者、或いは学識経験者かたがた等の御意見伺つた上で、結局或る程度短時間であつても、二時間か三時間であつても、地方気象通報とか或いは地方の農民なり漁民に対する放送とか、そういうものをやつているのを、単に或る時間の基準の上から見て足りないということだけで、機械的に従来あつた放送局を廃止してしまうということは、非常に一般民

長谷慎一

1953-12-24 第19回国会 参議院 本会議 第2号

現に沖繩には、琉球政府の公務員へ約五万と言われる労務者、その他の一般民が多数在住いたしておるのでございまして、今後これらの沖縄住民の取扱は如何になるのか、本群島住民沖縄との往来関係如何になるのか、貿易通商等関係如何になるのか、これらの点について、アメリカ側との交渉の内容を先ず明らかにせられたいのでございます。  

内村清次

1953-12-09 第18回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第5号

ただ残つた戦犯者の問題であるとか、あるいは一般民の問題に関しまして一般民犯罪者だけを帰すというように言つておりますので、一体一般民といえば犯罪者、刑期の満了しない者、あるいは赦免を受けない者もあるでありましようし、また一般民といえば犯罪人でない者もあるに違いない、そういう方面はどうでしようかというような質問を出しましたが、そういう詳細の問題、それから先ほど社長が報告いたしましたように、出発するにあたりまして

工藤忠夫

1953-12-04 第18回国会 衆議院 大蔵委員会 第4号

一般民商産業と一緒にしておいたらいいじやないか。何ゆえに一体そういうことをしたか。ストライキをするようなことを政府がやらしておるのじやないか、そういうことになりませんか。私は何もあなたにできぬことを要求しておるのじやない、できることじやないか。できることを何ゆえけんかを売  つて行かなければならないか。けんかを売つておるのはあなた方ですよ、そうお思いになりませんか。

井上良二

1953-03-11 第15回国会 参議院 予算委員会 第34号

更に又、こういつた問題を処理する場合に、厳に現在の文官恩給というものとの権衡のみならず、一般民商の労働者に対するところのいわゆる厚生年金、或いは更に労働基準法に示されましたところの災害補償事業主が業務上の災害者に対しまして与えるものは、本人は最高が八カ月であります。即ち、年俸の三分の二であります。

今井一男

1953-02-19 第15回国会 参議院 厚生委員会 第19号

(2)岡山県の概況  昭和二十七年七月の調査によりますと、本県下同和事業関係部落数は三百十三、世帯数が一万五千百二で大部分が農業を営み他は行商、日傭等に従事し、一般に生活困難で生活保護法保護を受けている率は一般民の五分二厘に対し部落民は一割二分強の高率となつております。  昭和二十七年度同和事業関係県予算額は約八百万円でございます。  

井上なつゑ

1952-03-13 第13回国会 参議院 厚生委員会 第11号

妊婦に対する血液検査は性病に対する一般民予防施策としていずれの県でも力を入れておりました。併し男子に対する往年の徴兵検査時の性病検査的の一般性のものが行われ難いのは遺憾であります。併しペニシリン等薬品治療一般に普及されておるため、患者はむしろ減少しておるやに推測されます。  急性伝染病は、いずれの県も終戰直後激しい流行を見ましたが、二十三年頃より著るしく減少を見ました。

藤森眞治

1951-11-29 第12回国会 衆議院 議院運営委員会 第22号

この問題は單に進駐軍の労務者だけではなく、一般民に対する問題もありますし、ことに福岡等の場合には一千万円を越える損害がありまして、人命は十一名なくなつておる。それがわずかに三万円足らずの見舞金しか出されておらないという実情で、政府の方でも心配せられておることはわれわれ新聞で承知しておるのであります。

田中織之進

1951-07-12 第10回国会 参議院 地方行政委員会 閉会後第2号

こういうような部面だけで事を処理して行こうとする傾向が強いと思うので、国警長官がああいう親切な新聞談話等を御発表なつたと同じように、行き過ぎておる部面については行き過ぎておるという、これは発表如何かとは思いますが、廃止するしないについての手続上の問題については、はつきりした解明を一般民にも與えるという意味で、もう一度新聞等を通じて談話等を以て公正な扱いがなされるように御指導なさつたら如何かと、私

小笠原二三男

1951-07-10 第10回国会 参議院 公職選挙法改正に関する特別委員会 閉会後第1号

連呼行為については、(イ)、喧騒を極め、且つ単に立候補者の名前を知らせるのみにとどまり、一般民選挙意識の発達と公正なる判断を阻害するものでその弊害は大きい。よつてこれを禁止すること、各県でこういう意見がありました。次に(ロ)、全面的な禁止ではなく適当な制限の下に実施さるべきである。これは岡山国警町村議会議長会などから発言がありました。

大野幸一

1951-05-23 第10回国会 衆議院 内閣委員会建設委員会連合審査会 第2号

その金額等につきましては、まだ具体的にきめてはおりませんが、少くも十億程度の資金を一応会社の組織に加えまして、これによつて年々歳々一般民からの債券の応募を受けまして、その力を借りまして、この特殊的なバランスレートのとれるような工事はその会社にどしどしやらして参ろう。そしてどうしても財政支出でなければできないところのものを国家の財政支出によるという二本建でこの工事を即行したい。

石川榮一

1951-02-22 第10回国会 参議院 建設委員会 第5号

国の政策と同時に地方被害地一般民がお互いに手を繋ぎまして、これに協力しようという態勢を整えておりますところに大きな政治の効能があると思いますので、こういう点から勘案して参りまして、只今折角利根川総合開発法の立案を急いでおるのですが、これに対しまする安本長官の御見解をお伺いいたします。

岩崎正三郎

1950-07-29 第8回国会 衆議院 災害地対策特別委員会 第3号

ざるものは一応関係当局了解が必要でありましようが、最後の了解はすでに予備費を置いた場合において行われておるのであつて、あらためてそれがために特別なる了解を必要とするものではなかろうと思うのでありますが、もしこの地方の今回の災害査定が行われて、その査定の範囲においてというか、その何分の一しか予算支出ができないというようなことになりますと、これは政府に対する信用ばかりではなくして、公共事業それ自体に対する一般民

橋本登美三郎

1950-04-12 第7回国会 衆議院 地方行政委員会公聴会 第3号

政府の予想で申しますれば、四千九百億という数字を、全体を通じて見ているのでありますが、しかしながら地方の歳出がそれで押え切れないという場合になりますと、大分一般民負担もかわつて来るのですが、皆さん方理事者の立場においてどの程度まで予算を押えるかどうかということをお聞きしたいと思います。

床次徳二

1950-02-13 第7回国会 参議院 電気通信委員会 第6号

実は私は官庁の方でそういう滯納になつておるということは知らなかつたのでありますが、その省議で報告になつて初めて分つたような次第で、これがどういうわけで従来そうした遠慮がちであつたかということを聞きますと、要するに官庁国民全般のいわゆる公けの利用をする官庁であるから、一般民間のようにぶつぶつと切つてしまうということは、官庁が迷惑だけでなく、一般民国大衆がこれによつてむる被害が甚大であろうという点から

小澤佐重喜

1949-10-18 第5回国会 衆議院 選挙法改正に関する特別委員会 第13号

それで最近普通選挙になりましてから、棄権防止という意味で、なるべく一般民に迷惑をかけないよう短時間のうちに投票を終らして、仕事に影響を與えないという建前から、実際上行政措置として増設を獎励しております。この選挙法は相当こまかい点まで書いてあるが、こういう基本的な、たとえば人口千名について一箇所の割合において、それ以上の投票所を設けるという原則論をここでうたつてはどうかと思うのです。

橋本登美三郎

1949-03-24 第5回国会 参議院 大蔵委員会 第2号

更に取引高税の問題でありますが、一般の職員は國会の決定したごとくそれに應じて、廃止されない限りはこの徴税にも一生懸命努力をしておるにも拘わらず、政府はまで決定せざる前にすでに廃止であるということを猛烈に放送されるので、全然一般民の方は納税にもう熱意がなくなつてしまつて、非常にこういう点が末端の者は困る。

天田勝正

1948-07-03 第2回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第29号

このたびの独占事業禁止法による會津合同バスの運行の独占は、沿道一般民経済負担過重となり、重大なる危局を招來するものとして、前途の暗雲を拡げつつあります。われらは眞劍にこれを討議いたしまして、詳細にこれを檢討の結果、わが村更生のため、また沿道一般民の利便、交通福祉増進のため、村営バス事業を開始しようとするのであります。何とぞ事情御了察の上、請願御採択をお願いいたしたいと思うのであります。

井谷正吉

1948-06-25 第2回国会 参議院 文教委員会 第5号

は、都道縣会議長、第二が都道縣内の市長の互選による者一人、第三が都道府縣單位の町村長会長、第四が都道縣内の大学長、高等学校長中学校長小学校長互選による者一人、第五が教員組合の選出する者一名、並びに都道府縣知事が、産業経済関係二人、文化関係一人、労働関係一人、婦人一人を議会の同意を経て選任した者計十人、これらの者を選考委員として、そうして定員の三倍の候補者を選んで、それについて一般投票一般民

矢野貫城