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50件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1959-02-24 第31回国会 参議院 文教委員会 第10号

なお、ただいま御指摘のございました一般家計費の中で占めております教育費、ことに義務教育関係教育費の推移について、特に低い貧乏な階級の人たち父兄負担分がどう推移しているかということについてもっと十分な調査等をし、関心を払うべきじゃないかということについてはもう御意見の通りでございまして、これはやはりこれだけの資料を整備いたしますにも相当骨が折れておると思いますが、なおもう少し一般化した数字にして検討

橋本龍伍

1957-08-13 第26回国会 衆議院 大蔵委員会 第47号

それからもう一つあなたにお尋ねをしておかなければならぬと思ったことは、食管の調査特別委員会ですか、いわゆる国会でずいぶん問題になりましたが、ついに作られた、そこにあなたは、消費者米価値上げしても、一般家計へは絶対にはね返りはないんだ、こういう資料を出されたそうですね、こういうふうに私どもは新聞で見ておるのです。

横路節雄

1957-08-13 第26回国会 衆議院 大蔵委員会 第47号

小倉説明員 先ほど申しましたように、政府消費者価格引き上げによって、やみ価格が当然にしるというふうには考えておらないのでありまして、従いまして消費者米価引き上げに伴って家計に及ぼす影響と申しますのは、米に関しては、先ほど申しました百円内外というのが、一般家計に対する影響であろう、こういうふうに考えておるのであります。

小倉武一

1957-03-14 第26回国会 参議院 予算委員会 第10号

で、私は別個の問題として一応考えて、しかもこの鉄道運賃値上げ一般家計に及ぼす影響等につきましても、検討を加えましたが、この際やむを得ないのではないかと考えているのであります。  次の一千万人近い納税者のうちで、五十万円以上の納税者の数と、五十万円以下の数につきましては、私、正確な数字を持っておりませんが、思うに、五十万円以下の人が九割ぐらいになると思います。

池田勇人

1954-10-09 第19回国会 衆議院 厚生委員会 第67号

私に先般の委員会大臣にこの現在の一点単価が構成されておるものは、分子の方は二十四年九月の医療経費に関する実績調査を二十七年一月現在の物価賃金指数にスライドしたもの、さらに一般家計調査報告二割増、さらに税、こういうものを加えたもの、それを分母の一箇月稼動点数平均四千九百点で割つたものである。

柳田秀一

1954-10-06 第19回国会 衆議院 厚生委員会 第64号

現在の一点単価でありますが、これは二十四年の九月に医療経営に関する実績調査をやられた、それを二十七年の一月現在の物価賃金指数で補正された、それと一般家計調査報告基礎にされた二割増し、さらに税金と、その三つのものを加えたものを分子として、一箇月の稼働点数四千九百というもので割つたのが現在の一点単価基礎というふうになつておりますが、大臣はこの現在の一点単価がどういうふうに——どういうふうにという意味

柳田秀一

1949-12-24 第7回国会 参議院 大蔵委員会 第5号

六千三百円ベースを決めたときと、実際支給されるときの間のズレによつて相当生計にマイナスを生じておる、その累積が、やはり年末等には一般家計の上に現われて来ると思うのです。そういうものに対して本来ならば政府としては補正予算なり何なりを計上して、それを埋めてやるというようなお気持があらねばならないと思うのです。

油井賢太郎

1949-04-22 第5回国会 参議院 厚生委員会 第13号

尚只今申上げました前段の一般家計のパーセンテージのような内容を持たせて、而もそれに要するところの金額をこれを全体的にできるだけ耐乏に切り詰めるという仕方が合理的ではあるまいかという点についての、この二点についての御所見を伺いたいと思います。

山下義信

1949-04-19 第5回国会 衆議院 厚生委員会 第10号

また全國の一般家計調査においては五・三%程度を使つているわけであります。そういう実情になつておりますし、雜費こそ何ということなしにいるという費目が多いわけでありますので、でき得れば全体の費用の五%程度は雑費に見込むことにしたいという希望を持つております。中の品目としては新聞代用紙代鉛筆代通信費というようなものでありますが、その他の費目として金額がゼロになつておりますのを、そこに全部計上する。

小山進次郎

1949-04-07 第5回国会 衆議院 予算委員会 第6号

また一般家計におきましても、將來は税の軽減も考えられますが、ただいまのところは考えられませんし、またある程度主食も上つて來たり、運賃上つて來るのでありますから、よほど耐乏して行かなければならぬ。企業や一般國民家計が苦しゆうはございましようが、國の方も苦しまぎれにこういうことをやつたのでございまして、三者一体苦しまねばならぬと思います。

池田勇人