1972-05-17 第68回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号
の被害を現実受けておるのか、また被害農家はいわゆるお茶ならお茶、養蚕なら養蚕における一年の所得額の何割程度になっておるのか、こういう点、あるいはまた、いわゆる天災融資法にある被害農業者、あるいは特別被害農業者と考えられるようなものがどの程度にあるのか、具体的に最も被害の多かった群馬、長野、静岡——お茶では静岡ですが、これは現実に一体耕作面積の何割程度の被害が起きておるか、あるいは農家はどの程度の一体生産
の被害を現実受けておるのか、また被害農家はいわゆるお茶ならお茶、養蚕なら養蚕における一年の所得額の何割程度になっておるのか、こういう点、あるいはまた、いわゆる天災融資法にある被害農業者、あるいは特別被害農業者と考えられるようなものがどの程度にあるのか、具体的に最も被害の多かった群馬、長野、静岡——お茶では静岡ですが、これは現実に一体耕作面積の何割程度の被害が起きておるか、あるいは農家はどの程度の一体生産
○大矢正君 そうすると、もう一回お尋ねしますが、四十七年度の一体生産計画というのは、あなたのほうの数字はどうなっているのですか。
要するに、五カ年間の平均的な庭先の肉豚価格というものをまずベースに置きまして、その間に一体生産費が指数として何%上がったであろうかということを、その求める価格にかけて出すわけでございます。われわれは俗称、これを需給均衡価格ということで呼んでいるわけでございますが、そういう形で求めましたものに、来年度の需給を想定いたしまして、一体来年は供給不足であるのか、過剰になるのか。
一体、生産量はどれくらいで、消費量はどれくらいですか。時間がないので、簡単に頼みます。
赤字の国鉄を再建するために、一体生産性運動というものが、それはいままでやった形は悪いとしても、今後一体必要なのか、どうなのかということをはっきりさせなければ、私はいやしくも政府の一省の責任者である労働大臣が乗り出すわけにはいかなかったと思うのです。そこのところを聞いているのですよ。
それだけで終わらない、どこまで根深く出てくるかというような現実からしてみれば、総裁としてもやはりここで反省するという、ただ精神的な反省だけでなく、一体生産性運動というものがなぜそんなに歪曲されるのか。
大体日本の物価指数を見ましても、卸売価格というものは、まあ最近は横ばい程度とこうずっと来まして、消費者の価格のほうがむやみに上がってきているわけですが、そこで一体生産者は、肥料にしましても、あるいは農具にしましても、こういったようなものは一体卸売価格でもって購入して、そうして農耕に当てておるかどうか、この辺に問題があると思いますが、これはどうおとらえになっていらっしゃいますか。
これはどうですか、これは一体生産性運動、生産性教育というものと関係がありますか。私も、小柳先輩もおりますが、国労の本部の委員長を数年間つとめたものです。そんなことありますか。——ありますか。国労はつぶれる、もうつぶれているのだと、一体これがあなた方の生産性運動という、高い金を使って学園に職員を入れて教育している実態なんです。どうですか。これはテープがあるのです。
そこで林野庁の皆さんとしては、現状認識という意味で、一体生産手Aなり生産手Bなりという方々はどんな気持で今日おられるかということ。あなた方のところで仕事をしておる職員の諸君ですから、あなたが一番よく知っておらなければならぬ。一年以上みんなつとめている。一年、二年、三年。十五年前に出ておる覚え書きがあるのですから、十五年間続いて勤務してきた人たちがたくさんいる。
ところで、これを価格の安定をさせるということを一つ取ってみましても、いまはかろうじて生産者団体がこの役目をになっているくらいのことで、需給の調整機能というものを、一体生産、卸、消費、この三つのうちのどこに持たせていくのか、こういうことを、やはりせっかくのこういう法改正の時期ですから考えていく必要があると私は思います。需給の調整機能というのを一体どこに持たすのか。
そこで一体、生産調整は四十六年度以降の計画はどうかということが一つです。もう一つは、大蔵大臣が衆議院の予算委員会でこういうことを言っている。政府としては現在三十五万ヘクタール、これは百五十万トンに見合う面積だと思いますが、この三十五万ヘクタールの農地をすべて三年から五年間で転用するという計画を持っているわけではない。
これは一体、生産者米価と消費者米価というものを据え置いて米の需要の増進ということはどういうぐあいに一体考えていらっしゃるのですか。
カラーテレビは、いま生産台数はお聞きしましたが、四十一年から四十四年くらいまでの一体生産がどのくらい伸びておるかということを年次別にお願いしたいという点が一点。 二つ目は、原価の問題についてはいろいろなことがあるようですが、この前のあのアウトサイダー——はずれた人たちが出したものがあるわけですよ。それが通産省にないなんということはうそですよ。知らぬぞなんということはない。
ただ再生産確保を旨とする場合には、一体生産費の主要な地位を占める自家労働というものはどうきめるかということが、これが再生産確保と結びつくわけですから、絶対に再生産ができない農家の自家労賃をきめるということになれば、これは法律の趣旨に反するということになるわけですから、少なくともことし用いました加工原料乳の自家労費のその賃金というものは、生産費の中で取り入れた勘案をする必要があると思うのであります。
そこで一体生産というものはどの辺でとめるのか。これを昭和五十年ということを言われたが、昭和五十年では牛乳の生産はこのくらい見込んでいる、それ以上は押さえるんだ、それ以上押さえるということは、要すれば、それ以上酪農は進めない。ちょうど米と同じだ。米は千四百万トンとれるとこれは多過ぎる。そうしてことしあたりで見るというと買い上げは六百五十万トン。そうして自主流通米が百七十万トン。
しかし、その回収も一体お金は取るのか取らないのか、それについてメーカーは一体、生産者としてどういう責任を持っているのか、ここら辺を、回収というものについてひとつ伺いたい。 それから三番目には、清水参考人が先ほど、アメリカに輸出した欠陥車の比率として、本田モーターがゼロである、日産は三万台、トヨタは一万八千台だということを言われた。
○勝澤委員 次に、構造改善事業の内容の中で、生産または経営の規模あるいは方式の適正化、こういうようなことがいわれておるわけでありますけれども、一体生産なりあるいは経営の規模、こういうものについて過当競争、過剰生産あるいは近代化倒産というようなことがいわれておるわけでありますが、こういう問題についてはまたどういうふうにお考えになっておりますか。
よくわかりませんが、そういうふうにしたように聞いておりますが、それでは一体生産者に対してはどのような観点に立って、ビールの値上げに対しましてこの恩恵を及ぼす気か。配分をどのようにする気か。全然生産者には関係なしに、上がったものは全部小売り業と卸売り業者、製造業者だけで分ける気であるかどうか、お尋ねいたします。
そういう段階で一体生産者米価をどうきめていいのか、何もよりどころのない段階で「米価は引き上げない、据え置きだ」と言うことは、食管法に対して政府みずからこれを破るものだ。食管法にいわば違反するような言動ではないかと思うのですが、どうですか。
それから、一体、生産性の向上あるいは格差の是正ということをどういうことでやるのかという御質問でございますが、これは私どももしばしば申し上げておりますように、米のある程度の生産の調整、あるいは米価をいままでのような勢いで上げることはとても無理だという、そういう客観的な条件のもとで、農家の所得、生活水準の向上、あるいは格差の是正に取り組むということは農政としてきわめてむずかしい中心的な課題でございます。