1950-03-27 第7回国会 参議院 予算委員会 第22号
こういうやつを一つ補正予算を組んでそうして年度末に支給することを御努力なさつたらどうか、やれませんかどうか、それをお聽きするのです。
こういうやつを一つ補正予算を組んでそうして年度末に支給することを御努力なさつたらどうか、やれませんかどうか、それをお聽きするのです。
○木下源吾君 どうでしようか、その点を一つ何億余るかどうか知りませんが、一つ補正予算を組んで、国民の前に明らかにするお考えはありませんか。
本年度の應急措置についてはそういうふうに運んでおるわけでありますが、いずれにしましても一つ補正予算の目途のつき次第地方債の枠を相当程度拡張して頂かなければ、現在の程度では復旧工事が進まないという現状でございます。
それからもう一つ補正の問題でありますけれども、從來補正を見ますと、本省の意図と違いまして、末端においては、補正をする場合に、生産全体の補正をしないで供出の補正だけをやる、從つて自家保有分の補正が忘れられておるという傾が非常にある、本省の方ではさようなことはないとおつしやられるかもしれませんけれども、末端においてはさような間違つた補正をやられたところがあるのでありますが、これにつきまして、末端におきまして