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806件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2017-04-11 第193回国会 参議院 財政金融委員会 第10号

そもそも、私どもの二%の物価安定目標の達成ということも、ただ単に消費者物価が上がればいいということではなくて、企業収益賃金上昇する下で好循環実現して緩やかに物価上昇率が二%に向かって上昇していくということを目指しているわけでありまして、そういった意味では、先ほど申し上げたように、賃金が全然上がっていないというわけではなくて、四年続きのベアもありましたし、それなりに上昇はしていますけれども、労働市場

黒田東彦

2017-03-27 第193回国会 参議院 予算委員会 第17号

また、失業率も間違いなく、四%あったものが三%まで減ってきたとか、賃上げも今年でこれで四年目になりますので、少なくともベースアップなんという言葉は絶えて久しく聞かなかった言葉ですけれども、ベアという言葉がまかり通るようになって、それでこれも四年連続ということになっておりますので、そういった意味では、間違いなくアベノミクスというものは、経済再生とか財政健全化のいろんなものをきちんと両立させながら実現をしていこうと

麻生太郎

2017-03-27 第193回国会 参議院 財政金融委員会 第7号

我々も経団連等に対して、我々はやるべきことをやるから、あなたたちもやってくださいということを強く促しつつ、連続ベア実施されたわけでありますが、委員からはもうこれをもっと大胆にやれという御指摘でございますが、企業収益が空前の水準となる中で、経済界には更なる賃上げ設備投資への取組を進めていただきたいと考えています。こうした観点から、法人税改革成果をまずは見極めていきたいと、こう考えております。

安倍晋三

2017-03-23 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号

これについては、今例えば春闘が行われておりますけれども、ベア実現をするようなという報道も出ておりますし、また、全体として四年連続賃上げ流れが続いております。こうした中でございますので、今回の保険料の引下げが消費の底上げや企業経営力強化といった更なる経済の好循環実現につながることを強く期待をしているところでございます。

橋本岳

2017-03-22 第193回国会 参議院 総務委員会 第5号

森本真治君 副大臣の御答弁は政府の現段階での見解ということで素直に受け止めさせていただきたいと思いますけれども、いろんな声の中で、例えば四年連続ベア実施経営者の側も努力をしてやってきたというようなところもあるけれども、一向に例えば個人消費伸びないじゃないか、アベノミクス経済も良くならないじゃないかと、本当に、じゃ、このまま賃上げ要求をそのまま、まあ受け入れてというかですね、やってもいいのかどうかというような

森本真治

2017-03-22 第193回国会 参議院 総務委員会 第5号

相当数企業で昨年に引き続き四年連続ベア実施するというふうにしているというふうに認識をしておりまして、また昨年を上回る水準賃上げを行う企業もあるというふうに考えております。  全体としても、先ほどお話ございました連合が十七日に発表した春季労使交渉の第一回集計によれば、賃上げ率はほぼ昨年並みの結果となっているというふうに思います。

越智隆雄

2017-03-08 第193回国会 参議院 本会議 第7号

この流れをより確かなものとするため、今年の賃上げに向けて、少なくとも昨年並み水準賃上げ、特に、四年連続ベア実施期待物価上昇率も勘案した賃上げ議論下請等中小企業取引条件改善産業界に対してお願いをしているところであります。  経団連が今年の春季労使交渉に向けた基本スタンスを取りまとめた経労委報告はこれを受けたものとなっています。

安倍晋三

2017-02-21 第193回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号

各業界、春闘がスタートしまして、今、新聞紙上等々をにぎわせておりますけれども、ベアに注目が集まっております。まさに、経済の好循環実現のための正念場であるというふうに考えております。  国内産業地方経済の裾野を支える中小企業への波及がその鍵を握っているのかなというふうに私は認識をしております。中小企業を支える雇用者所得が増加することで、やはり個人消費の拡大にもつながるわけでございます。  

勝俣孝明

2017-02-16 第193回国会 衆議院 本会議 第6号

この流れをより確かなものとするため、ことしの賃上げに向けて、少なくとも昨年並み水準賃上げ、特に四年連続ベア実施期待物価上昇率も勘案した賃上げ議論等産業界に対してお願いをしているところです。  一月十七日に経団連がことしの春季労使交渉に向けた基本スタンスを取りまとめた経労委報告は、これを受けたものとなっており、ことしの春季労使交渉においても前向きな成果が出ることを期待しています。  

安倍晋三

2017-01-24 第193回国会 参議院 本会議 第2号

この流れをより確かなものとするため、今年の賃上げに向けて、少なくとも昨年並み水準賃上げ、特に四年連続ベア実施期待物価上昇率も勘案した賃上げ議論等産業界に対してお願いをしているところです。一月十七日に経団連が今年の春季労使交渉に向けた基本スタンスを取りまとめた経労委報告はこれを受けたものとなっており、今年の春季労使交渉において成果が出ることを期待しております。  

安倍晋三

2016-12-02 第192回国会 参議院 本会議 第15号

そのため、十一月十六日の働き方改革実現会議において、来年の賃上げに向けて、少なくとも今年並み水準賃上げ、特に四年連続ベア実施などを産業界に対しお願いをしたところであります。  この流れをより確かなものとするために、働き方改革を始めとする構造改革に取り組むとともに、あらゆる政策を総動員し、デフレ脱却、そして力強い成長を目指してまいります。  

安倍晋三

2016-11-02 第192回国会 衆議院 財務金融委員会 第7号

こうしたもとで賃金も、振れを伴いつつも緩やかに増加しておりまして、三年連続ベアが行われましたほか、夏のボーナスも、昨年度後半の好調な企業業績を反映しまして、非製造業を中心にはっきりと増加してございます。また、パートの時間当たり賃金の前年比は、最近では一%台後半から二%程度という高目伸びとなっております。  

雨宮正佳

2016-10-26 第192回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

むしろ、物価賃金を上げろということで、この間、おとといですか、働き方改革実現会議で、私の目の前に連合神津会長がおられましたが、そのときにベアの決意を言っておられました。その際に、総理から、ぜひ頑張って賃上げしてくださいということを言っていたぐらいでありますので、そういうトータルな経済政策というものをよくお考えいただいた上で御判断をいただければありがたいなというふうに思います。

塩崎恭久

2016-05-25 第190回国会 衆議院 財務金融委員会 第19号

ちなみに、内部留保がこの二、三年で約五十兆を超えておりますが、賃上げに回った分は約五千億、設備投資が五兆ぐらいだと思いますので、そういった意味では、政労使会議等々、官民対話等々でいろいろ働きかけを行ったところで、結果としては、ベースアップというものが三年連続、これまでベアなんて言葉は絶えて久しく聞かれなかった言葉が聞かれるようになったのはいいことだと思っております。

麻生太郎

2016-05-24 第190回国会 参議院 財政金融委員会 第14号

例えば、雇用環境につきましては、結果として、有効求人倍率は二十四年ぶりの高水準ということになっておりますし、最低賃金も三年連続で大幅に引き上げられてきておりますし、春闘でもベアという言葉が定着しつつあり、ベアが三年連続企業実現する見込みとなるなど、確実に改善をしてきていると思いますが、社会保障とか税制におきましても、あの消費税引上げによる増収分を活用した、所得の低い方々に対する国民健康保険料の軽減

麻生太郎

2016-05-17 第190回国会 参議院 予算委員会 第22号

初期の段階においては、物価が先に上がって少し消費が、給料の上がり方の方が後から付いてくるわけでございますが、その中において、経営者側にもお願いをいたしまして、異例ではありますが、今回は給与を上げていただきたい、好循環を早くつくり上げたいということでお願いをいたしまして、そこでベア等が実現をされて、二%、二%にやや近い、二%前後の、それぞれの企業において二%を、平均すれば二%を超えていますが、言わば我々

安倍晋三

2016-05-17 第190回国会 参議院 予算委員会 第22号

そこで、実質賃金につきましては、これは我々、企業最高収益を上げる中、三年連続ベア実現をいたしました。ベアという言葉を忘れていたところから三年連続ベア実現したわけでありまして、給料伸びは、これは二%以上でありまして、過去十七年間で最高というのを更新をしたところでございます。  

安倍晋三

2016-05-16 第190回国会 衆議院 予算委員会 第20号

とりわけ、安倍内閣になってから、今回の第二次安倍内閣になってから、経済政策がすっかり変わって、経済状況も変わりまして、デフレからの脱出を目指して、おおむねそれを脱するところまで来ているわけでありますが、当然のことながら、そういうことになれば経済前提は変わってきますから、名目賃金上昇率プラス一・七で、今、回していますけれども、その前の三年間、民主党政権のときはまさにベアなんていうのはなかったほど賃金

塩崎恭久

2016-05-12 第190回国会 参議院 財政金融委員会 第12号

他方で、様々な賃金統計あるいは春闘での動向が、使用者側である経団連であるとかあるいは組合側である連合等が様々な中間報告を出しておりますけれども、それらを見ましても、昨年よりも大企業ベアが小幅になっていることは事実ですけれども、他方で、中小企業に幅広く賃上げが波及しているという状況はうかがわれるのではないかというふうに思っております。

黒田東彦

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