1971-03-26 第65回国会 参議院 大蔵委員会 第17号
第四号のその他政令で定める規格を有する塩とは、かん詰め用塩、フレーク塩等、粒子の大きさや形が特殊な塩を予定しております。
第四号のその他政令で定める規格を有する塩とは、かん詰め用塩、フレーク塩等、粒子の大きさや形が特殊な塩を予定しております。
それからライスフレーク及び菓子原料などの米加工を増大すること。清酒の輸出を積極的に行なうこと。薬用アルコールなど食糧以外の用途に振り向けるよう開発研究を行なうこと。米の主産地における今後の米貯蔵方式は、従来の玄米貯蔵方式をやめてもみ貯蔵方式に切りかえること。それから八番目は、品種別、等級別にもみすり、精米、卸、小売りまで一貫して行なえるシステム化をはかること。
さらにライスフレークなどの開発研究をもっと積極的にやろうと思えばできるのです。現在の搗精歩どまりをもう少し引き下げてはどうですか。現在の九〇・五%を二%切り下げても、これは相当いわゆる消費の拡大、過剰米の処理になります。それから集中精米によってこれを格上げして混米をなくするようにする。その次は日本酒の輸出を考えてはどうか。
それからライスフレークみたいなものも考えられております。それでなるべく日本の米を所望する外国に延べ払いで輸出のできるようなやり方をいたすことがいいというので、そういうことをしようとするための法律をこれから国会に提出いたそうとしているわけであります。
紅茶、果実の粉、バレイショの粉、それからグルテン及びその粉、大豆油等の植物油、マーガリン及びショートニング、タラコ及びかずのこ調製品、くん製のホタテガイ、貝柱及びイカ、それからチューインガム、ケーキミックス、マカロニ類、でん粉から製造した食用調製品、パッフドライス、コーンフレーク、冷凍パイナップル、レモンジュース、アルコールを含まない飲料のもと、レモネード等、それからでん粉かす、大豆油かす、なたね油
たとえば、みそ、しょうゆの原料に、いままで安い外米であったものを国内米を用いるとか、学校給食にやるとか、あるいはライスフレークといったような、そういうものもいろいろ検討し、それからこの間またある方が、パンの中へ二〇%米を入れまして試作して持ってきましたが、これは実にりっぱなものであります。それで何万トンかの原料米を希望したいというふうなお話もございました。
それでいまは苦労いたしまして、ライスフレークといったようなものを考えたり、それから、パンの中に米を二割くらい入れてやるといったようなことで、極力努力はしておるわけでありますが、まあ研究、研究といったって、日本語はほかにいいことばがないものでありますから、鋭意努力をしておるのでありまして、それはもう、農林省は、この古米の処理で一生懸命でありますから、その辺はひとつまた、いろいろ御協力のほどをお願いいたします
そのほかみそ用に使いますもの、かん詰め用に使いますもの、コーンフレーク等に使いますものが若干あるわけでございます。これらが割り当ての対象となるものでございます。
例のコーンフレークというのがシスコ製菓とそれから味の素の二社が製造を始めたそうです。ところが最近の売れ行き状況が非常にいい。東京などでは米屋でこれを販売しておるというのです。ところが、これを食べるのには、ミルクと砂糖をまぜてやったらすぐ食べられるそうで、実に簡単だ。しかも腹にもあまりもたれないというので非常に現代向きだということで売れ行きもいいらしいのです。
しかし、さっきの説明によると、バナナの問題は十月一日から自由化するという方針はきまっておる、大綱がきまっておる、こういうお話ですが、その他の品目についても、まあコーン・フレーク、あるいはくだもののカン詰等については、これはきまったものだと、これは従来の説明から言うと了解をするのですが、しかし、それらの問題についても、どのくらい入ってくるのか、あるいは価格がどうなるのか、影響がどうなるのか、そういう点
○吉田法晴君 最後に……、関連ですからいいかげんでやめますが、農産物の中で、バナナだとか、くだものとか、あるいはコーン・フレークにしても、一部分ですけれども、問題はやはり農産物全体について、自由化の方向にいくのではないか。そのことは日本の農業にとって、あるいは農家にとって、壊滅的な打撃を与えるのではないか。これはとにかく食糧の管理制度の問題と関連がございます。
あるいは、言われておるのは一年ぐらい云々というような話もありますけれども、それからその他のコーン・フレークだとか、あるいはくだもののカン詰とかいったものについても、十月一日から自由化、自由にするのだ、こういうことじゃないわけですか。具体的な品目についてもまだきまっていないのですか。
そこでこの小冊子にもありますけれども、数においては、少くとも日産二十トン、それからフレークについては日産三十トンくらいのものをつくる必要がある。そこで一応の目途を資源調査会あたりはさしあたり年間八千万ポンド以上のものをつくるようにしたらどうかというような考え方であり、通産省としましては当初の計画は、五千万ポンドというような考え方があるようでございます。
それから御承知のように、カン詰をつくりまする過程において、およそ二五%というフレークを生み出しておるわけでございまして、このフレークは味つけカン詰として国内市場に出されまして、相当国民の食生活改善に役立つておるというような状態でございます。