運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
51件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1971-03-01 第65回国会 衆議院 予算委員会 第18号

それからライスフレーク及び菓子原料などの米加工を増大すること。清酒の輸出を積極的に行なうこと。薬用アルコールなど食糧以外の用途に振り向けるよう開発研究を行なうこと。米の主産地における今後の米貯蔵方式は、従来の玄米貯蔵方式をやめてもみ貯蔵方式に切りかえること。それから八番目は、品種別等級別にもみすり、精米、卸、小売りまで一貫して行なえるシステム化をはかること。

小平忠

1971-03-01 第65回国会 衆議院 予算委員会 第18号

さらにライスフレークなどの開発研究をもっと積極的にやろうと思えばできるのです。現在の搗精歩どまりをもう少し引き下げてはどうですか。現在の九〇・五%を二%切り下げても、これは相当いわゆる消費の拡大、過剰米処理になります。それから集中精米によってこれを格上げして混米をなくするようにする。その次は日本酒輸出を考えてはどうか。

小平忠

1970-03-27 第63回国会 衆議院 商工委員会 第12号

紅茶、果実の粉、バレイショの粉、それからグルテン及びその粉、大豆油等植物油、マーガリン及びショートニング、タラコ及びかずのこ調製品、くん製のホタテガイ、貝柱及びイカ、それからチューインガム、ケーキミックスマカロニ類でん粉から製造した食用調製品、パッフドライスコーンフレーク、冷凍パイナップルレモンジュースアルコールを含まない飲料のもと、レモネード等、それからでん粉かす、大豆油かす、なたね油

楠岡豪

1970-03-11 第63回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

たとえば、みそ、しょうゆの原料に、いままで安い外米であったものを国内米を用いるとか、学校給食にやるとか、あるいはライスフレークといったような、そういうものもいろいろ検討し、それからこの間またある方が、パンの中へ二〇%米を入れまして試作して持ってきましたが、これは実にりっぱなものであります。それで何万トンかの原料米を希望したいというふうなお話もございました。

倉石忠雄

1970-03-06 第63回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

それでいまは苦労いたしまして、ライスフレークといったようなものを考えたり、それから、パンの中に米を二割くらい入れてやるといったようなことで、極力努力はしておるわけでありますが、まあ研究研究といったって、日本語はほかにいいことばがないものでありますから、鋭意努力をしておるのでありまして、それはもう、農林省は、この古米の処理で一生懸命でありますから、その辺はひとつまた、いろいろ御協力のほどをお願いいたします

倉石忠雄

1964-02-20 第46回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

例のコーンフレークというのがシスコ製菓とそれから味の素の二社が製造を始めたそうです。ところが最近の売れ行き状況が非常にいい。東京などでは米屋でこれを販売しておるというのです。ところが、これを食べるのには、ミルクと砂糖をまぜてやったらすぐ食べられるそうで、実に簡単だ。しかも腹にもあまりもたれないというので非常に現代向きだということで売れ行きもいいらしいのです。

矢山有作

1962-09-02 第41回国会 参議院 内閣委員会 第11号

しかし、さっきの説明によると、バナナの問題は十月一日から自由化するという方針はきまっておる、大綱がきまっておる、こういうお話ですが、その他の品目についても、まあコーンフレークあるいはくだものカン詰等については、これはきまったものだと、これは従来の説明から言うと了解をするのですが、しかし、それらの問題についても、どのくらい入ってくるのか、あるいは価格がどうなるのか、影響がどうなるのか、そういう点

吉田法晴

1962-09-02 第41回国会 参議院 内閣委員会 第11号

吉田法晴君 最後に……、関連ですからいいかげんでやめますが、農産物の中で、バナナだとか、くだものとか、あるいはコーンフレークにしても、一部分ですけれども、問題はやはり農産物全体について、自由化の方向にいくのではないか。そのことは日本の農業にとって、あるいは農家にとって、壊滅的な打撃を与えるのではないか。これはとにかく食糧管理制度の問題と関連がございます。

吉田法晴

1954-06-03 第19回国会 衆議院 通商産業委員会化学工業振興に関する小委員会 第2号

そこでこの小冊子にもありますけれども、数においては、少くとも日産二十トン、それからフレークについては日産三十トンくらいのものをつくる必要がある。そこで一応の目途を資源調査会あたりはさしあたり年間八千万ポンド以上のものをつくるようにしたらどうかというような考え方であり、通産省としましては当初の計画は、五千万ポンドというような考え方があるようでございます。

足立修三