1976-10-19 第78回国会 衆議院 商工委員会 第6号
○近江委員 政府の掌握の仕方というものにつきまして、これはひとつもっと認識を新たにしていただきまして、被害者対策委員会とかいろいろあるわけですが、先日も大阪では、いま公取事務局長がおっしゃったように、名前を変えたエー・ピー・オーの系列のそこに対して告発をしておるわけです。そういうことも起きておりますし、全国的には非常に地域的にそういうように拡大してきているわけです。
○近江委員 政府の掌握の仕方というものにつきまして、これはひとつもっと認識を新たにしていただきまして、被害者対策委員会とかいろいろあるわけですが、先日も大阪では、いま公取事務局長がおっしゃったように、名前を変えたエー・ピー・オーの系列のそこに対して告発をしておるわけです。そういうことも起きておりますし、全国的には非常に地域的にそういうように拡大してきているわけです。
○熊田政府委員 公正取引委員会といたしましては、御承知のように昨年六月にホリデイマジックに対しまして勧告、さらに審決を行いまして、また本年の六月にはエー・ピー・オー・ジャパンに対しまして警告を発しました。
それから、エー・ピー・オー・ジャパン社は勧告以前にマルチ商法の形態を若干改めたということを聞いておるわけですが、このエー・ピー・オー・ジャパン社の傘下にありました日本ブラザー株式会社、これは本社が小田原であります。株式会社白光、本社は大阪であります。株式会社太陽、これは横浜市。ライフ、これは渋谷区。ウィン、世田谷区。これらは依然としてマルチ商法を継続しておるようであります。
エー・ピー・オー・ジャパンにつきましては、代理店と申しますか、販売会社の方にそういう違反の疑いがあると聞いておりますので、引き続き調査を行いたいと思います。それからまた、今後こういう問題の申告があれば、積極的に取り組んでいきたい、こう思っております。
○近江委員 昨年摘発されましたエー・ピー・オー・ジャパン社の場合、株式会社エー・ピー・オー・ジャパン社が所定のシステムをつくりまして、運営は入会した販売店の任意団体である協会がやっているわけですが、その場合、この協会は統括者であるのか、あるいは十二条におきます勧誘者であるのか、これはどうなんですか。
なぜこういうはめになったかというと、エー・ピー・オーの大野という人に丸め込まれ、五月三十日に営業資金貸し付けということで四ッ橋の栄信商会という高利貸しより六万四千円借りました。三カ月で利息は約一万円くらいでした。営業資金は六万五千円であって、手付内金としてまず一千円払っていたのです。納入日は六月一日、七月一日、八月一日各二万四千九百六十円でした。
こうした独禁法によるエー・ピー・オー・ジャパンあるいはホリデイマジック社あるいはジェッカー、こういったところの立入調査、こういった問題の効果あるいは行政指導の効果、こういうものが具体的にどのような形であらわれておるのかどうか、そのアフターケアについてこの際担当である経済企画庁の国民生活局長からお聞かせをいただいておきたいと思うのであります。
細かいことは関係省庁も来ておりますけれども、大ざっぱに私から御報告を申しますと、まず第一の商法自体の取り締まりにつきましては、六月の申し合わせ以後、御承知のように、七月の初めにエー・ピー・オー・ジャパンに対しまして公正取引委員会が立入調査をいたしまして、現在取引委員会の方で審査中でございます。
エー・ピー・オー・ジャパンは、純益三十億ぐらい上げたというふうに言われているくらいもうかる。しかも直接販売じゃないのです。段階的にいろいろ責任を設けて売っていくという形ですが、これがもう現実に相当大量に出回っているのです。
ところが、たまたま売っておる品物に——この前はマークIIについていろいろと御質問があったわけですが、きょうは、実はエー・ピー・オー・ジャパンで売っております品物について大変な分析結果が出されましたので、これらの点について政府の的確な対処の仕方と方向づけをお願いしたいと思います。 いま私が申し上げるのは、エー・ピー・オー・ジャパンが扱っておりますウインズ社の製品であります。
○松浦(利)委員 それでは、このエー・ピー・オー・ジャパンで売っておるウインズ社のエンジンチューンアップから一〇〇ppm検出されたのですが、こういった事実について通産省では御存じだったでしょうか。
ところが、いまの話を聞きますと、通産省では、こう思うけれどもということで、さらにこれを製造販売しているエー・ピー・オーに対して、きちっと検査しろ、こういうような申し入れをしてやったという話のようですけれども、まさにこれは犯人に対して、どうじゃ一遍検査しろ、こういうようなことになるわけですね。
○斎藤説明員 エー・ピー・オーのべーパーインジェクターにつきましては、実は通産省で一昨年にテストをいたしまして、そして一昨年の十月に、表示されているような効果があるとは言いがたいということを先方に通知するとともに、新聞発表を行いまして、この製品の性能が言われるようなものではないということを指摘したわけでございます。
○野間委員 公取にお聞きしますけれども、いま商品の問題について、源水器やバスイオンと称する商品、それからいまのエー・ピー・オーのインジェクター、こういうものについての質問をしたわけですけれども、マルチ商法そのものの中に占める商品、この位置づけ、これは独禁政策あるいは独禁法上どのように考えておられるのか、まずそこからお答え願いたいと思います。
いまエー・ピー・オー・ジャパンが行っておる商法は、要するに無店舗商法です。当然、販売網はつくらなければいけません。その販売網は、会社側でつくるのじゃなくて、販売組織をつくる権利を与えているわけです。 そこで、要するに自分の販売組織をつくるのに、エー・ピー・オー商法と在来の商法の一番違う点はどこにあるかというと、在来の商法の販売店はほとんどプロです。
ただし、エー・ピー・オー・ジャパンの繁栄会議という会議があるのです。新規の見込み客を勧誘する会議で、そういう発言はしておりません。 そして、エー・ピー・オー・ジャパンのマルチ商法は、四十六年に私アメリカから持ってきて、一年間やって、なかなか売れません。そして、よく研究して、やはりアメリカの商法と日本の国民性との国情が合わないから、徐々に改良しております。
○柴田参考人 私は、エー・ピー・オー・ジャパン代表取締役会長の柴田権です。皆さんよろしく。 株式会社エー・ピー・オー・ジャパンは、神奈川県横浜市中区山下町二百五十二番地に昭和四十六年十月二十一日創立しました。主に自動車関連商品の販売をしております。
この一昨年の試験の結果によりますと、エー・ピー・オーのペーパーインジェクターを取りつけ後は、CO、HC、NOxともに、取りつけ前に比べまして増加している場合が多い。二十四データを調べましたうち十五データが、かえって増加をしておるという結果が出ております。また、燃料消費率につきましても、このインジェクターを取りつけて後、八データ中六データが燃料消費率が悪化いたしておる。
○鎌倉説明員 お尋ねの事件は、三月十九日に都内のホテルグランドパレスで行われましたマルチ商法のエー・ピー・オー・ジャパン社と被害者同盟との補償問題についての会談が決裂いたしまして、その際、被害者同盟の役員等二名が乗用車に無理やりに押し込まれるというような暴行が加えられまして、傷害を負わされたというものでございます。
○近江委員 すでにマスコミの報道でも明らかなように、三月十九日、エー・ピー・オー・ジャパン社と被害者の代表との間にトラブルが起きまして、被害者代表が拉致されるという事件が発生しておりますが、この事件の背景とてんまつについて説明をお聞きしたいと思うのです。
さらし粉は炎を上げてピーっと吹き上げる。爆発を起こす。どういう形でやってみても、この程度の圧力が加わればすべてのさらし粉が爆発をする。そのデータが全部県警の科学捜査研究所で実験の結果明確になりました。これは明らかにされました。 それから防災協会その他が中心になりまして、ドラムかんに入っていたものを、これを百万トンばかり検査をした。
私、先ほど言ったように、社労の通る前にわしが会うと言ったのでありますが、なかなか役所というのは、大臣が会ったらひょっとおかしくなったら困るというのでとめるのでありますが、これはこんなことを申しますと、もう私は、特に重大決意をいたしておりまして、何でわしに会わさぬのやと、こういうぐあいで、私は積極的に労使の関係、日本の港湾の行政の重要性、もうただ、片一方のほうは、今度この法律が通ったらピーというようなこれはよく
何か警報、オートアラームでもって八十キロになったらピーと鳴って、運転者に注意を喚起すればいいという考え方もあるようですけれども、そんなものは本末を間違っていますよ。
そこで、次に本論ですが、四党政審会長会談で公害対策の一致した点で、カドミウム汚染米について、汚染企業が明確な場合は稲の刈り取り、これは企業責任、また不明確な場合は国が責任をもって行なう、廃棄する、こういうようにこれもきまったわけでありますけれども、政府のほうの考えを、私、これから兵庫県の播州における住鉱アイ・エス・ピー、この工場の視察を行ないまして、この現実の面から事例をあげて御質問を申し上げたい、
ぼくが播磨の住鉱アイ・エス・ピーの近所の状態を調査しましたところ、四十三年にはカドミウムの汚染している場所で〇・二七、それがことし同じ地域において〇・六〇、こういうようにふえてきておる。これを考えますと、これから年々ふえていくんじゃないか。すぐ今度は一PPM、またさらにそれより多くなってくる。それを今度は一PPM以上は買い上げない。
○小宮山説明員 住鉱アイ・エス・ピーの件につきましては、通産省では内部指導いたしまして、県知事に申しましたし、二十日間の操業停止をいたしまして、緊急な設備をいまやっております。
そこで、次に政府に伺いたいと思いますのは、ガリオア・エロアに対しまして、日本が債務として考えておる資料を出してきておるわけですが、これ以前に、一九四六年七月二十九日にスキャッピンを出されまして、これは、タームス・オブ・ペイメント・アンド・アカウンティング・ウイル・ピー・ディサイデッド・レーターというふうに書いてありますね。
たとえばイギリスなんかでは、自分の選挙区から出ている議員さんのことをマイ・エム・ピーと申します。つまりメンバー・オブ・パーラメント、自分の議員というような表現をいたします。そうして、自分の選挙区から出ている人たちに、自分たちから考えて正しくないようなことをしてもらいたくないということを、手紙なり電報なり、いろいろな格好ではっきり意思表示をいたします。これはアメリカでもそうでございます。
江戸川における汚水放流による漁業の被害に関する件 本州製紙株式会社江戸川工場に於てエス・シー・ピー製造設備の操業開始の結果放流された廃液によつて、東京都及び千葉県における沿岸漁民の生業に相当の被害と深刻な不安を与えた。また東京都及び千葉県が年間約百万円程度の国庫補助金を受けて行つている保護水面管理事業の効果にも、悪影響を及ぼすものと認められた。
○田村参考人 私も志を全く同じゅうするものでございますが、むしろ先生、ディタッチという字を使った方が、この前の旧国際連盟規約の二十二条のように「シーズド・ツー・ピー・アンダー・ザ・ソヴェレンティ」というような、主権下にあることがなくなったというような字を使われておったら、これこそもう潜在主権も何もなくなってしまうのでありまして、非常な不利なんでございますが、幸いに今のディダッチというような字が、先ほども
パイというロケットの名前のパイは、ギリシャ文字のピーでありまして、プラスチックスのピーをとったのであります。これはたとえて申しますと、オール・プラスチックスの自動車ができても、ボンネットをあけますと、エンジンだけは鉄でできておりまして、ボディはオール・プラスチックスでありますが、このパイというのは、ボディのみならず、エンジンから一切オール・プラスチックスでできております。
エー・アンド・ピー、あれが一万幾ら店があったのが今は七千ぐらいでしょう。その税金のためにだいぶ減っております。だから国によってこれは違うのじゃないかと思いますが、私は日本でももし百貨店ができるならば、あちらこちらにやはり百貨店チェーンみたいなものでもできるのじゃないか。現在のように一カ所にやるということではもう行き詰まりがきているのじゃないか。
仮にその幾多の例がたくさん出ておるわけでありますが、もう交通はなくなつた、そうして全然もう電車もバスも通つていないときに、働いておる一線の運転者がお腹が空いたというので夜中の二時三時にそこへ車をとめて屋台で支那そばか何かピーとやつて来たやつでお腹を満たした。たまたまとまつておつた車がバスの停留所であつた。こういう場合はバスの停留所に車をとめたのでこれは違反だと叱られてしまう。
このように予算に弾力性を持たせ、あるいはいろピーの幅のある法律にかわつて行くのでありますから、この経営委員会が本来の使命を果すに非常に疑わしい点がある、こういう点は一体立案者としてどのようにお考えになつているのか、ひとつ承つておきたいと思います。