2014-03-27 第186回国会 参議院 国土交通委員会 第5号
外国人観光客の誘致につきましては、一義的にはその地域の方々の積極的な取組が重要であると考えておりまして、観光庁といたしましては、訪日を促進するビジット・ジャパン事業の地方との連携事業によって地方の活性化に資する訪日プロモーション事業を展開しております。小笠原におきましても、地域の主体的な取組については私ども積極的に今後も応援していきたいというふうに考えております。
外国人観光客の誘致につきましては、一義的にはその地域の方々の積極的な取組が重要であると考えておりまして、観光庁といたしましては、訪日を促進するビジット・ジャパン事業の地方との連携事業によって地方の活性化に資する訪日プロモーション事業を展開しております。小笠原におきましても、地域の主体的な取組については私ども積極的に今後も応援していきたいというふうに考えております。
観光振興、ビジット・ジャパンについて、民間との協働により一層の力を入れていかれてはどうかと思いますが、国土交通省の御見解を伺いたいと思います。
こうした報道が続くことで、日本の地域の知名度が上がる、観光地が有名になる、名産品が有名になって、さまざまなコンテンツがベトナムあるいはASEAN地域で露出することによって知名度が上がって、実際に物販が拡大していく、それがさらにはビジット・ジャパンにもつながってくるということで、昨年は訪日するベトナム人が後半すごくふえたという、実際の数字にもあらわれているということでございます。
これにより幅広い分野による日本ブームを創出し、日本の製品、サービスへの好影響や、訪日外国人の観光客増加といった波及効果が期待でき、国家戦略としてのクール・ジャパン戦略やビジット・ジャパン戦略に大きく貢献するものと考えております。
やはり、今内訳については設定はしていないけれども、これまでの傾向を見ると、先ほど申し上げたように韓国、中国、台湾を始めとして東南アジアを中心に伸びていくだろうというふうなことでございますけれども、私はやはりこの二千万人という高みを考えたときに、先ほど太田大臣の方から決意のお言葉もあったわけでございますけれども、具体的にどの地域がどれだけ伸びるのかというものをある程度設定した上で、そこについてビジット・ジャパン
私ども、特に外国人観光客に大変人気が高いということを踏まえまして、いわゆる訪日促進事業、ビジット・ジャパン事業の中で、地方と連携する、ビジット・ジャパン地方連携事業と称していますけれども、訪日プロモーションの事業を展開しておりますけれども、こういった城郭等を一つの題材として、外国のメディアを招請する際にもそれを一つのポイントとして、現地に帰って、自国に帰って報道してもらうような動きも強化しているところであります
ただ、今、昔からいうビジット・ジャパンとか、ようこそ日本とかいってやっておりますが、海外からたくさんの方に来ていただく、その措置を後押ししていくということは、今の日本にとっては必要な成長政策としても十分評価できるのではないかと思います。
外国人観光客の誘致につきましては、一義的には、その地域の方々の熱心な積極的な取り組みが重要でありますけれども、私ども観光庁といたしましても、日本へ来ていただく、訪日を促進するビジット・ジャパン事業というのを行っておりますが、このビジット・ジャパン事業の中で、地方連携事業ということで、地方の活性化に資する訪日プロモーション事業も展開しております。
それから、政府全体としても、外国の方にたくさん来ていただこう、ビジット・ジャパンといいますか、ようこそ日本と申しますか、そういうような中で、観光客、観光立国のための出入国管理体制というのは、当省にとっても大きな課題でございます。 そういうことを中心に、充実強化されなければならない点はかなりめり張りをつけた予算ができたのではなかったかな、このように思っております。
○久保政府参考人 十年前に、当時、小泉総理のもとでビジット・ジャパン事業、要するに訪日外国人客をお招きしようという政府全体の試みを始めました。そのときには、二〇一〇年に一千万人を目指そうということでありましたけれども、おっしゃるとおり、災害等いろいろあって、その一千万人という目標は昨年達することができたということであります。
昨年、クールジャパン推進会議で取りまとめたアクションプランに基づいて、例えば、クール・ジャパンとビジット・ジャパンの連携、また、食、物、サービスなどの発信イベントについて、さまざまな分野や府省が連携した日本のトータルな魅力の発信などが実施をされています。そして、何よりも総理自身が、海外に行かれて、いろいろな機会に、日本のよさとか日本のすばらしいものを発信していただいているところであります。
昨年の訪日外国人旅行者数は、一千三十六万人と前年より二四%増で、ビジット・ジャパンの事業を開始以来、政府目標を初めて達成したということでありまして、ことし一月の訪日外国人者数も、日本政府観光局の発表によりますと、既に前年同月比四一・二%増の九十四万三千九百人となっているということでありました。
二十六年度の予算におきましても、ビジット・ジャパンの予算に関しては増加をさせていただきまして、力を入れていきたい、こう思っておりますし、また、ビジット・ジャパンと親和性の高いクール・ジャパンとの連携を図りながら、効果的な訪日促進につなげていきたい。そして、日本の文化財を活用するなど、これも文化庁とも連携しながら実施をしていきたいと思っているところでございます。
これまでには、昨年開催したクールジャパン推進会議で取りまとめたアクションプランに基づいて、例えばクール・ジャパンとビジット・ジャパンの連携、また、食、物、サービスなどの発信のイベントについて、さまざまな分野や府省が連携した、日本のトータルな、すてきとか、いいものを発信していこうというふうに思っています。
と同時に、観光庁のやられているビジット・ジャパンとの相乗効果もそうでございますし、今、留学生だとかこういった人たちにも、日本を本当に好きになってもらって母国に帰っていただく、こういう意味でのいろいろな施策も打っております。
まさに成長戦略としての経済効果ということだけじゃなくて、ビジット・ジャパン、さっきの観光庁の話もそうですし、また、日本を好きになってくれる人をふやすことによって、先ほど委員がおっしゃった外交戦略、そういった部分も、文化、イメージ戦略、そういったものは最終的にやはり国益全体につながる、こういう視点で我々は見ていきたいと思います。
こうした報道が続いていくことで、日本の地域の知名度、観光地、名産品、さまざまなコンテンツが現地で露出してくる、現地で取り上げられさまざまなメディアにのる、こういうことが実際に物販の拡大、さらにはビジット・ジャパンにもつながる。
○小宮山委員 恐らく、二〇二〇年のオリンピックに向け、また、ビジット・ジャパンなど、さまざまなことで日本を訪れる、また、観光等、当時から見れば、観光的な名物のスポットが大変ふえております。そういう意味においては、これらの数の想定というのは難しいかと思いますけれども、きちんとしていただくことが対策につながるんだとも考えております。
加えまして、今、ビジット・ジャパンという話で、どんどんどんどんいろんな方がお見えになる。そういった空港入国者数とか輸入申告者も物すごい増えてきておりますので、国税庁におきましてもこれは経済取引というのが物すごく国際化をしたりする。
そして第三段階目は、ビジット・ジャパンとも関連をしてきますけれども、そういったことで日本に、また日本の食であったりとか文化に、さらにはコンテンツに興味を持っていただいた方に実際に日本に来ていただいて、本当の体験をしてもらい、更なる消費をしてもらうと。
政府として、ビジット・ジャパンということで多くの外国人の方に日本に観光に来ていただきたいと、今旗を振っているところだと思います。そして、二〇二〇年にオリンピック・パラリンピックが東京で開催されることとなったと。これから多くの方が日本に旅行に来ていただける、そして来やすい環境をつくっていかなければならない。法務省の管轄でいえば出入国管理だと思います。
先ほどの先生のお話も聞いておりまして、入国管理ですから、もちろん一番大事なことは安全とかそういうこともしっかりですけれども、これからビジット・ジャパンというか、目標を掲げてやっておりますから、日本はまだまだ、これだけすばらしい国なのに世界から来ていない、秘密の国みたいになっちゃっていますね。
はちょっと突拍子もないことを考えているんですけれども、さっき申しましたように、外国人旅行客が日本に来ているということの実感が一般国民の中に余りないので、できれば今のことを数字でまとめていただいて、例えば、新聞の天気予報の横に、きのう日本に外国人旅行客が何人来日したのかというインジケーターを公表してもらうとか、それから、ニュースでよく株価とか為替の報告がありますけれども、あれと同じようなことで、ビジット・ジャパン
まず、これまでの推移でございますけれども、ビジット・ジャパン事業を開始した二〇〇三年には、訪日外国人旅行者数は五百二十一万人でございましたが、二〇一〇年にこれまでの最高である八百六十一万人に達しております。その後、二〇一一年は東日本大震災の影響で六百二十二万人に減少しましたが、昨年、二〇一二年は八百三十六万人まで回復したところでございます。
次に、まさに日本、ビジット・ジャパンですか、いよいよ年間一千万の外国人旅行者が見えてまいりましたが、彼らが日本に来て意外に思うのが、いわゆるインターネットですね。