1980-03-07 第91回国会 衆議院 運輸委員会 第3号
ところが同じ飛行機でパンナムは十六年、そしてノースウエストは十五年です。ですから、いかに減価償却が過大に行われているのかということは、外国と比べてももう一目瞭然なんですね。 こういうように利益隠しが行われているということ、この点も私は値上げを審査するときには厳正に考慮に入れてほしいというふうに思います。
ところが同じ飛行機でパンナムは十六年、そしてノースウエストは十五年です。ですから、いかに減価償却が過大に行われているのかということは、外国と比べてももう一目瞭然なんですね。 こういうように利益隠しが行われているということ、この点も私は値上げを審査するときには厳正に考慮に入れてほしいというふうに思います。
それからノースウエストは第二子の妊娠時に退職。日本のようなこういう制度をとっているのはないんですね。私どもは、こういう点からも問題だと思う。 それから、客室乗務員として一たん資格があると言って採用しながら、妊娠の一事をもって資格を喪失して復活を許さない。これはもうどう見てもおかしいことであります。
さらにはエンジンも、実はノースウエスト航空と日本航空だけはプラット・アンド・ホイットニーのエンジンを使っておりまして、今回のゼネラル・エレクトリックのCF6というエンジンとは全く違うメーカーでございます。
御案内のとおり、復帰前におきましての那覇空港というのは、国際空港として、沖繩県民あるいはまた世界各国の国民、わが国の旅行者に対しての中継基地としての親しみ、あるいは国際観光地としての乗り入れ、高度な利用によっていつでもにぎわったものでございますが、復帰後におきましては、アメリカ軍の基地があるゆえか知りませんが、アメリカのノースウエストあるいはパンアメリカンあるいはTWというのですか、外国の飛行機というのはそれだけにしぼられて
そのほか、先ほどあった、相手方が四%上げてわが国が四%下げるとかあるいはアペックスの運賃とかいろいろなことがありますが、そういう問題についてアメリカは認可を一向におろさないで、そして一方、ノースウエストは、会社独自の立場ということでありますが、昨年の五月か六月ごろ、こちらの方から路線がないということで却下になっておるシアトル−東京間の運賃三五%引きをぽんと出してまいったわけであります。
そう言いながら今度は、別のいわゆる低運賃政策というものに乗った形で、これも先生いまお話のございましたノースウエストの距離比例制運賃と申しますか、短いところは思い切って安くしてしまうというふうなのを持ち出してきているのが、先ほどおっしゃいましたノースウエストのシアトル発の三五%引きでございます。
それから、せっかくですから航空局長ね、この前の運輸委員会の際に燃料輸送の問題を話したんですが、当時——きょうは私は用意しなかったから空港公団を呼ばなかったんですけれども、空港公団の方では当分の間増便する見通しはないと、展望がないと、こういう答弁をこの前の委員会で新東京国際空港公団からもらっているんですがね、きのうだかきょうの新聞見ますと、何かノースウエストが運航開始したので油が足りないからタンクを増
○福永国務大臣 いまお話の点につきましては、私も、最初からいろいろの要求の話等を伺いまして、かなり頭を痛めてきたのでございますが、アメリカから民間航空機で運んできた郵便物、現在はパンアメリカンとフライングタイガーで来ておりますが、ノースウエストのストライキが終われば、この方はこの方でまた運んでくると思いますが、いまもお話のあったようなことがございまして、私どもは前から、あの文書等にも示されておりますように
総理が言っていないなら、騒音対策はどうでもいいと言っているなら別ですが、そう言っている状況で、また皆さんの方から言わせれば、ノースウエストが飛んでも騒音値は変わらないというような言い方をされている方もあるわけです。
御承知のように、ノースウエストが、長期のストをやっておりまして、これが二十便ばかり欠けております。ですから、全便そろった段階で本格的な調査をやりたい、こういうふうに考えております。
○阿部憲一君 それは非常に結構なことで、ぜひ、ノースウエストが来るようになってから、いわゆるテストのし直しと申しましょうか、現実に近いデータというものをとっていただきたいと思います。
したがいまして、五月の二十六日から六月一日まで連続七日間にわたりまして公団が実施いたしました測定結果はただいま御報告したとおりでございますが、これにつきましてもノースウエストがただいまスト中であると、そういうこと等もございますし、さらに地元の成田市それから芝山町も独自の測定を行っております。
その結果、いろいろ現在作業を進めておりますが、まだノースウエストがストライキ中でございまして、ノースウエストが全部離着陸しますと約二十便ふえるわけでございます。
現在ノースウエストがストライキ中でございまして、一日二十便の離発着があるわけでございますので、私どもといたしましてはノースウエストが全便飛びましたときにもう一遍測定をやってみたいと思っております。したがいまして、現在よく百四十七便、百五十便と言われますけれども。
ただ、開港後現在までの実績的な数字で申し上げますと、ノースウエストがいま運休をしておるというふうなこともございますけれども、大体三千六、七百キロリットルという程度のところでございますので、これに運休しておりますノースウエスト等が入ってくるというふうなことを考えましても、四千数百というところで一応の落ちつきを見せるのではないか。
それで、開港後の消費を見てみますと、まだ実はノースウエストが長期のストライキをやっております。したがって、正確にどれだけかという見通しを得るまでのデータは得られておりませんけれども、現在まで大体見ますと、少ないときが一日三千三百キロリッター台、それから多いときが、最も多かったときで三千九百キロリッターというのが現在までの成田における供給量でございます。
○目黒今朝次郎君 そうすると、いま三千三百、三千七百と、ノースウエスト、いろいろ数字とり方ありますが、大体九百前後ということをいままでの実績から見て言われている。 それで、おたくの公団理事の千葉博運用局長さんておりますね。この人が、どこかの新聞とか雑誌だとか名前は言いませんが、その人が言っておるメモを私とったんですがね。
それからもう一つは、ノースウエストか何かで前に勧告が出ていると思うのですが、あの勧告が実施されていないというふうに聞いているわけですよ。そういう事態のままでこれまた行われているということは、別な面からの不安を持っている。これについて労働省はどういうふうに見ておられるのか、航空局としてもこれについてどう考えておられるのか、これを承って私質問を終わりたいと思います。
○鹿野説明員 先生から御指摘いただきました問題について、まず具体的に御指摘いただきましたノースウエスト航空と日本空港サービスの請負業務の関係でございます。
○貝沼委員 この前のカナダのノースウエストの場合、これは報告によりますと、たしか一月二十一日午前、アメリカから外務省に通報が入っておるわけですね。そして実際落ちたのは一月二十四日、この間大体三日か四日あるわけであります。
また、聞くところによると、日本航空とかそういう国内の会社はある程度まだ運用ができても、外国会社ですね、ノースウエスト、パンアメリカンとかそういうところの方々は、きょうの新聞などを見ますと、成田移転の話し合いもまだ今日段階でされていないと、労使関係でね。ですから、私たちは一体どうなるのだろうということに心配する方がいっぱいいらっしゃるという新聞記事も見ました。
別の滑走路では、当日シアトルからやってきたノースウエスト航空のジャンボ機が雨でスリップをして補助滑走路に突っ込んで、三十メートルほどオーバーランするという事故が発生しました。これは当日の新聞にも載っているところであります。この日、私はたまたまこの事態を知っておったわけですけれども、B滑走路もC滑走路も直ちに閉鎖されるという事態が生まれました。
同じ飛行機が同じ空を飛ぶのに何でルフトハンザやパンアメリカンやあるいはノースウエストとそんなに違うのか。向こうは法律上十四年も十五年も使っているじゃないか。それを言って、いやなるほどそのとおりですといって今度延びることになったわけですよ。だから、空がそうならレールの上が同じように考えられないはずはない。現に一遍比べてみたらどうですか、こう言うのです。
がますます拡大されておるということで、これをきちっとするということは非常に大きな問題でありますが、きょうは時間がございませんので立ち入って質問することはやめますけれども、ただ、日本民間航空労働組合連合会、いわゆる民航労連の方から要望書が出ておりまして、「日米航空協定の改訂交渉にともなう対等平等性追求と交渉にともなう航空労働者の身分保証について」というものによりますと、いわゆる沖繩の関係でございますが、ノースウエスト
とりわけ外国航空会社の関係に働いている労働者の問題というものが非常に大きな問題になってきておりまして、御承知のように、ノースウエスト、キャセイ航空で紛争が起こって、そして一定の解決をいたしましたが、なお今後に問題を残しておるというような事態でございます。
いま、防衛庁から説明のありました杉山茂氏は十月十九日にノースウエストあるいはキャセイ航空で出国をしているというふうに私は調査をしているわけでありますが、その事実がどうなっているか。行先はたしか台湾であったと思うんですが、この点いかがですか。
いまは御承知のとおりノースウエスト、フライングタイガーがアメリカそれから沖繩、香港というような路線を飛んでおりますが、それらの客が日本航空なり、あるいはアメリカの航空の東京経由になるというのが商業的にいえばメリットになるということだと思います。 それからデメリットとしては、これは申すまでもなく沖繩の特殊な地位からくる利便というものが失われるのは当然のことだと思います。
いまおっしゃる東南アジアとの関係とか、日航なり何が入るかわかりませんが、沖繩から現在ノースウエストとか米国航空企業がやっているような国際空港としての位置づけをやっていくというところも含めて、交渉の過程において最終的な結論を出す。それもやらずに沖繩だけまたちょん切るというとこれまた問題が出ますので、ここはひとつそういうおつもりでやっていただけるかどうか、改めてお答えいただきたいと思います。