1991-02-04 第120回国会 衆議院 予算委員会 第5号
しかしながら、サウジの領空が閉鎖されておるとかあるいはアンマン―カイロの航空路が非常に不安定であるという状況であきらめまして、次に考えましたのは、ダマスカスへ陸送してそこから飛行機で運ぶということも検討いたしました。
しかしながら、サウジの領空が閉鎖されておるとかあるいはアンマン―カイロの航空路が非常に不安定であるという状況であきらめまして、次に考えましたのは、ダマスカスへ陸送してそこから飛行機で運ぶということも検討いたしました。
当面はダマスカス近郊だと思いますけれども。 そこで、残された時間IICの問題をお尋ねしておきたいと思うんですが、最初に、同僚議員もさんざんお触れになっていらっしゃるしこれからも当然切っていくと思うんですけれども、第三条の「業務」に非常に礼々しくいろんなことを書いてあるんですね、八項目にわたって。
○土井委員 シリアのダマスカスですね。これは犯人引き渡し条約というものが日本との間にはないのですが、しかし、逮捕状を持って出て話し合いをするということは、条約があるなしにかかわらず事実有効なんですか。そして、相手としてはこれに応ずるという義務がございますか、どうなんですか。
○安倍国務大臣 私が得た情報では、今リビアのトリポリにおりますが、これは一時的なものであって、恐らくシリアのダマスカスに向かうのではないか、こういう情報を得ております。
アメリカにつきましてわれわれが知り得たところによりますると、昨年の九月にアメリカのアーカンソー州のダマスカスの米軍基地で大陸間弾道弾タイタンII型ミサイル地下発射サイロでロケット燃料の爆発事故がございまして、当時の報道によりますると、有毒ガスが流出いたしまして二十数人が重軽傷を負ったということがございます。それから、B52爆撃機の墜落事故が五年前の一月にスペインで起こっております。
なお、アブダビだけではなくて、たとえばシリアのダマスカスでございますとか、あるいはベイルート、ときには国連総会の舞台でありますニューヨークでも接触を持っております。
会っている場所もダマスカス、はっきりしているのです。そして、この山口淑子自身は、彼女が出てきたときに十年来の知己のような気がしたという書き出しがら始まって、具体的なインタビューをやっているのです。
シリアはダマスカスに大使館がございます。レバノンはベイルートに大使館がございます。イスラエルはテルアビブに大使館がございます。ヨルダンはアンマンに大使館がございます。
途中、クウェート、ダマスカス、アルジェリアというところに寄っている。最終的にはアルジェで降りた、こういうことでございますので、関係の国のICPOの国家中央事務局に対しましてわが国から通報しております。それは何かといいますと、私たちが捜査しておるので、おたくの国も捜査して得た材料を皆ください、こういう依頼をしておるわけでございます。
それからさらにクウェート、ダマスカスにおきましてそれぞれ外国人各一名がおりております。それから第一特別機によりまして帰りました日本人のうち、一名がバンコックでおりております。それからさらにバンコックで外国人四名がおりております。これを合計いたしますと百五十四となります。
そうすると途中クウェート空港、ダマスカス空灘に立ち寄っているわけですから、途中でおろしたのか、あるいはバッグの行方はどうなったのか、これは把握されているかどうかというのが一つですが、時間もありませんから一方的に言いますが、また六百万ドルはすべて百ドルの紙幣で用意をされたと伝えられている。
ダッカを離陸したハイジャック機は、午前七時にクウェートに着陸し給油すると同時に人質七人を解放、また十二時半にはダマスカスに着陸し、給油を受けると同時に人質十人を解放し、十月三日午後十一時二十分ごろにアルジェリアのダル・エル・ベイダ空港に着陸、ハイジャック機がダル・エル・ベイダ空港に着陸してから間もなく、十月四日午前一時ごろ、犯人及び釈放された囚人六名はハイジャック機から離脱し、残る乗組員を含めた人質全員
また、十二時半にはダマスカスに着陸をして、給油を受けると同時に人質十人を解放し、十月三日午後十一時二十分ごろにアルジェリアのダル・エル・ベイダ空港へ着陸をいたしました。この間の解放人員その他は、石井団長がおれに任せろと言った計画どおりにこれは向こうは、犯人は約束を実施したわけであります。
○政府委員(三井脩君) 事件が落着いたしましてから早速、十月九日になりますが関係のところ、バングラデシュ、インド、それから途中クエート、ダマスカスのあるシリア、それからアルジェリア、まあアルジェリアは現に身柄等を持っておるところでありますから、これまた多少内容違いますけれども、こういうところにつきまして捜査上参考になる資料はぜひ送ってくださいという要請をICPOルートを通じていたしております。
○国務大臣(園田直君) 犯人がアルジュリアへ向かって着陸を企図しているとわかりましたのは、ハイジャック機が第三の着陸地であるダマスカスを出発してからわかったわけでありまして、すでにそのときには犯人に六百万ドルは渡してあったわけであります。そこで、その後いろいろ考えて、いろいろ腹の中であるわけでありますけれども、これはまあ今後の問題でありますから……。
そこで、アルジェリアに着きます間の御承知のクウェートそれからダマスカス、こういうところも、最初は滑走路には自動車を並べまして着陸拒否の態勢をとりましたが、その上空を旋回すると、仕方なしに人道上という立場で滑走路をあけて着陸させて給油をした。そして、いよいよアルジェリアに間違いないということがわかりましたので、そのころから正式の工作に移ったわけであります。
それから今度はイスラエルの北部のゴラン高原地帯ですか、あそこは何か本を読んでみますると、あそこをイスラエルがとればダマスカスが何か砲撃にさらされるそうであります。あれがシリア側へつくと今度はイスラエルの重要都市は砲撃で簡単にめちゃめちゃにされるというような、たいへんむずかしいところのようでありまして、このゴラン高原地帯というものの帰趨がまたたいへん大きな問題。
もちろんこの戦争は六日に始まりまして、シナイ半島におきますスエズ運河をはさんだ戦闘、それからゴラン高地からシリア領内、ゴラン高地からダマスカスに及ぶ線上の戦闘、この二正面の戦闘が行なわれておりまして、停戦までの状況は、シリア戦線におきましてはイスラエル軍がアラブ軍を押し返しまして、ダマスカスを去る二十キロの地点あたりまで進出をしていたと伝えられております。
次に、ドバイ空港を離陸いたしましてからダマスカス空港を経てベンガジのベニナ空港へ参るわけでございます。その間の経過を申し上げますと、まずハイジャッカーは、病気で弱っておられた、年をとっておられる夫婦の方一組、これを降機させたあと、二十四日午前五時五分に離陸しております。これは、非常にドバイ政府その他に世話になったと、そのお礼であるというふうなことを犯人は申しておったわけでございます。
その後、同機は、ダマスカス空港(シリア)に給油のため一時着陸、再び西方に向けて飛行を続け、同日午後三時三分、ベンガジ空港(リビア)に着陸、乗客、乗務員全員を降機させた後、午後三時十一分、同機を爆破したのでございます。
その人たちを、たとえば飛行機がどこへ着陸するかわからないというときには、実は全部の飛行場に館員を待機をさせまして、イラクのバクダッドにもおりるかもしれないということで待機をさせましたが、ここは断わられて次のシリアのダマスカスに着いたわけでありますが、着いたときには、こっちの大使館から人を出して、とにかく交渉ができるようにしておったわけであります。