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256件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1989-06-20 第114回国会 参議院 地方行政委員会 第5号

六月分はどうかという御質問でございますが、政保債並み発行ということにつきましてシ団側に理解を求めるべく努力をした結果、六月の市場公募債につきましては、表面金利が五・〇%、発行価格で九十九円七十五銭、応募者利回りで五・〇三七%ということに相なりました。  一方、政府保証債は、同じ六月分で表面金利が四・九%、発行価格が九十八円七十五銭、応募者利回りが五・○八八%ということになっております。  

紀内隆宏

1989-06-14 第114回国会 衆議院 大蔵委員会 第11号

国債そのものが昔とさま変わりで、昔はなかなか引き受け手がなくて、シ団に対して非常に苦労されておりましたが、今は逆にもっと欲しい、諸外国まで欲しい、こういうふうな状況になっていることは非常にさま変わりと思うわけでございまして、そういった面では、ある程度は私は構わないと思います。ただ、先ほど申し上げましたように、財政の中に占める国債費が二〇%というのはやはり大き過ぎるのではないか。

矢追秀彦

1989-06-14 第114回国会 衆議院 大蔵委員会 第11号

第二点は、シ団制度を維持していただきたいという点でございます。従来から国債の円滑な安定的な消化については、シ団方式は大きな役割を担ってきたというふうに存じております。しかし、現在、この関係皆様方それから財政当局の御努力によりまして国債発行額は順調に減少してきている、そのような状況にございますけれども国債消化というのは金融環境の変化の影響を受けるのも大きいかと存じます。

宮崎邦次

1988-05-13 第112回国会 衆議院 大蔵委員会 第17号

足立政府委員 外国金融機関シ団内のシェアにつきましては昨年四月引き上げを行いまして、先生おっしゃいましたとおり現在では固定シェアとして約二・五%になってございますが、昨年の十一月から十年物国債につきまして引受額入札制度というものを導入いたしました結果、これは現在までに十年物について既に七回実施をいたしてございますが、これは主として外国金融機関市場アクセスを拡大していこうという趣旨からこの制度がとられたわけでございまして

足立和基

1988-05-11 第112回国会 参議院 大蔵委員会 第12号

発行そのものにつきまして財政当局として節度を持った状況で進まれるというふうに思いますし、またその国債発行が非常に苦しい、クラウディングアウト心配があるというふうな状況でございますれば、当然財政なりあるいは金融なりであるいは適当なポリシーミックスをやりまして、なるべくそういうクラウディングアウトのような形が生じないような政策運営がなされるというふうに私は信じておりますので、ただいまの国債引き受けシ団

藏原千秋

1988-04-28 第112回国会 参議院 大蔵委員会 第10号

六十三年度に予定いたしてございますのは、新規財源債として御承知のように八兆八千億余、それから借換債が十四兆五千億円余でございますので、合わせまして二十三兆三千五百億円程度の発行を予定してございますが、この消化の予定といたしましては、シ団引き受けが八兆八千億円、それから公募入札といたしまして二十年債あるいは中期国債短期国債、こういった公募入札で六兆九千九百億円、これで合計いたしますと十五兆七千九百億円余

足立和基

1988-04-12 第112回国会 参議院 逓信委員会 第6号

政府委員中村泰三君) 確かに一部の新聞に発行条件の見通しとしまして、三月債は表面利率四・八%でしたけれども、四月債に当たっては〇・二%ほど下がるんじゃないかというような記事が出ていたことは私も承知しておりますが、四月の発行条件につきましては、近々シ団との間で話し合いが行われるものと考えております。

中村泰三

1987-05-25 第108回国会 参議院 大蔵委員会 第7号

政府委員窪田弘君) 肩がわりという考えはないのでございまして、ことしは借換債まで含めて二十六兆でございますが、それをシ団に幾ら割り振り、運用部で幾ら引き受け郵貯でどれだけ分担していただくかということをそれぞれ御相談をして決めたものでございまして、その肩がわりをするとか、損失を押しつけるとかという考えはもうまるでございません。  

窪田弘

1987-05-18 第108回国会 参議院 予算委員会 第14号

安恒良一君 そのことに関連しますが、大臣金融市場に二つの国際化が進展する中で、国債シ団引き受けについても私はもう見直す時期が来ていると。その一つには、今あなたも触れられましたが、外国銀行からシ団加入条件の緩和、それから外国証券会社からのシェアの拡大について今後続けていかないと、またこれが新たな経済摩擦の火種になるおそれがあると私は思うんですね。

安恒良一

1987-05-15 第108回国会 衆議院 大蔵委員会 第7号

そこで六十二年度は、実は国債発行の総額は借換債を含めまして三兆七千八百億ふえたのでございますが、そのうちシ団引き受けは去年に比べまして三兆ふやしまして、運用部の分は一兆減らし、郵便局で新たに窓販をやっていただくことになりまして、これを一兆というふうに市中消化の分をふやしておるわけでございます。

窪田弘

1987-05-14 第108回国会 衆議院 逓信委員会 第2号

中村(泰)政府委員 国債募集取り扱いにつきましては、長期国債あるいは割引国債は現在民間におきましてはシ団によって条件が決定されているわけでございますけれども、そういう民間での募集取り扱いと同じ条件郵便局の場合にも募集取り扱いをしようということでございますので、結果的に民間金融機関に比しまして郵政省が条件の悪い国債を押しつけられるというおそれはないと考えております。

中村泰三

1986-03-05 第104回国会 衆議院 逓信委員会 第3号

さはさりながら、主体が同じだから、マーケットメカニズムが働かないで国債発行の歯どめが失われるのではないかという点につきましては、それは確かに恣意的な引き受けが行われていれば御心配のとおりであろうと思いますが、これは、資金運用部によります国債引き受けが始まりました昭和四十年度の補正予算以来、その条件市場の実勢に即しまして、市中金融原則に従って決定されますところのシ団引き受け国債発行条件と全く

米澤潤一

1985-11-26 第103回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

既に先生承知のように、国債窓販ディーリングにつきましては、金融機関業体都市銀行、地方銀行、相互銀行等ができるようになっておりますし、また信用金庫も既に窓販が実施できておりますけれども、当初からの国債引受シ団のメンバーであります信用金庫に対しまして、そういう状況を勘案しながら国債ディーリングを行わせる、こういうことが時宜にかなった措置だというふうに考えて、御提案をさせていただいておるわけでございます

亀井敬之

1985-06-14 第102回国会 参議院 大蔵委員会 第18号

参考人羽倉信也君) ただいま御指摘がございましたように、六十年度のシ団引受額というのは、五十三年あるいは五十四年当時と比較いたしますと金額的に約二兆円減少しておりますし、その割合も減っておるわけでございます。したがいまして、今日の金融機関には引受余力があるのではないかという御疑問も当然かと思います。

羽倉信也

1985-06-13 第102回国会 参議院 大蔵委員会 第17号

そのときに、シ団関係者相談して決めるか、あるいは証券市場に渡すので証券業者アンダーライターの連中と相談して決めるか、どっちかですよ。じゃ、これで危険負担が減るかというと減らない。そうなったら、こういった方法を選ぶのでしようがないから皆さん集まってくれや。これをしなかったら怖くてしようがないでしょう。いつやるか。七、八、九、十ですよ。そうでしょう。  

栗林卓司

1985-06-11 第102回国会 参議院 大蔵委員会 第16号

予算編成の過程であるわけでございまして、その後の消化につきまして、まさに先生指摘のように国民の蓄積の資金によってこれを消化することがこれはもう大原則でございまして、これを破りますといわゆるインフレ通貨造出になるわけでございまして、私どもといたしましては、その限りにおきましては、今御指摘もございましたけれども、いわゆる市中金融市場から調達する部分、それからいわゆる金融機関の預金によって消化するシ団

宮本保孝

1985-05-29 第102回国会 衆議院 大蔵委員会 第27号

それからもう一つは、短期の借換債という新しい消化方策の導入によりまして、私どもに非常にいろいろな資金調達手段を与えていただくことになるわけでございますから、国債シ団との交渉といいますかバーゲニングパワーといいますか、そういうものが私どもとしては少し強くなるんじゃないだろうかというふうなこともございまして、それによりまして財政負担の軽減の効果も出てくるのじゃないだろうかというようなこと、あれやこれや

宮本保孝

1985-05-28 第102回国会 衆議院 大蔵委員会 第26号

少なくともそういうところが、おれは大口の所有者になりたいとか、何とか必死になって、引受シ団というものはないと思いますけれども幹事役になりたいという関係首で構成されるのは望ましくないので、公平あるいは中立というのは、利害関係者以外の中から最もフェアな案をつくるにふさわしい仕組みが考えられるということではないだろうか。

伊藤茂

1985-05-28 第102回国会 衆議院 大蔵委員会 第26号

それで、この点につきましては、現在の引受シンジケート団方式によります国債発行は、あらかじめシ団と契約いたしました金額を契約した条件募集いたしまして、それから生じた残額は同条件引き受けまして、所定の期日にいかなる事情があろうともそのかわり金を振り込む責任を負うという方式で行われているわけでありますが、この募集引受手数料はこうした一連の募集取り扱い、そして残額引き受けの対価として支払われておるものでございます

宮本保孝

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