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142件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1995-03-16 第132回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

しかし、戦前戦後我が国にとって沖縄の砂糖は貴重な甘味資源であったことを考えると、WTO体制下農産物自由化が一層進展する中で、国内甘味資源生産基盤を守る立場からも、サトウキビ生産についての助成対策は今後ともしっかり国内の主要食糧生産対策同様に進めていくべきだと思うのでありますが、農林水産省の御見解をお聞かせいただきたいと思います。

仲村正治

1995-02-14 第132回国会 衆議院 予算委員会 第13号

仲村委員 次に、平成六、七年度のサトウキビ生産者価格品質取引によって起こった問題点についてただしたいと思います。  鹿児島沖縄サトウキビ生産者価格を、平成六、七年産から、今まで長い間なれ親しみ、それが当たり前のサトウキビ値段の決め方だと思っておった重量による取引の方法から、品質取引に切りかえられたのであります。

仲村正治

1994-06-08 第129回国会 衆議院 予算委員会 第18号

次に、農林水産省関係では、ガットウルグアイ・ラウンド農業合意に対する評価、今後の食糧管理制度あり方、中山間地域活性化対策農業振興法の運用のあり方農業後継者確保等のための魅力ある農村づくり必要性オゾン層破壊臭化メチル薫蒸関係、今後の畑作振興見通しサトウキビ生産振興策畜産公害に対応するための諸施策、林道の整備促進必要性、森林の立ち枯れの発生状況などであります。  

鮫島宗明

1994-06-07 第129回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

近年のようなサトウキビ生産量の減少傾向が続く中で、果たして農家の不安をなくして円滑に移行できるのか、この時点に至っても大変疑問です。  そこで、品質取引の実施に向けて政府としてはどのような準備をしてきているか、品質分布調査あるいは模擬取引などどうなっているか、その点を伺わせていただきたい。

古堅実吉

1993-03-05 第126回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

須田政府委員 沖縄県、さらには鹿児島県もございますが、そこにおきますサトウキビ生産ということにつきましては、本当に基幹作物としての大変な重要な地位を占めているということにつきましては全く同様に認識しておりますが、しかし、先生も御指摘のように、最近の農業労働力、特に高齢化が相当進展しておる、そういう中で、あるいは他作物との競合もございまして、サトウキビ生産が非常に構造的に弱くなっているといいますか、

須田洵

1992-03-26 第123回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号

針生雄吉君 もう一つ農水省の方にもし回答していただければお答えを願いたいと思いますけれども読谷飛行場地域の現在のサトウキビ生産者の年間の生産額はどれくらいと推定されるかということと、それから沖縄県の示した基本計画では読谷飛行場用地の大規模性を生かして農地としての高度利用を図りたいとしているわけでありますが、将来農業団地地区としての基盤整備等を行って亜熱帯農業振興センターその他の地域内の一般圃場など

針生雄吉

1992-03-13 第123回国会 衆議院 予算委員会 第17号

まず、農林水産省関係では、  農業関係において、我が国農業の現状と「魅力ある農業」確立のための方策、農政の抜本的見直しとその方向性農業後継者対策ガットウルグアイ・ラウンド農業交渉見通し我が国の対応、米の関税化食糧管理法との関係食糧自給率向上のための施策広域農道整備促進必要性サトウキビ生産振興策酪農経営安定化策加工原料乳保証価格算定方針など、  林業関係においては、林業

柳沢伯夫

1991-10-17 第121回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

そういう意味でのあの地域における指定もいたしておりますし、サトウキビ労働環境が大変厳しゅうございますので、機械化を急いでいかなきゃなりませんし、そのためには基盤整備も急がなきゃならぬ、そういう気持ちでこのサトウキビ生産については対処していきたいと考えておるわけでおります。

近藤元次

1991-10-17 第121回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

それでは続いて、沖縄県におけるサトウキビ生産の問題について伺いたいと存じます。初めに大臣に御所見を伺いたいのであります。  沖縄県の経済状況を見てみますと第三次産業傾斜型であります。農林水産製造業物的生産が弱体であって、物の出入りから見てみますと超赤字というふうになっておるわけであります。

谷本巍

1991-03-11 第120回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

安橋政府委員 平成二年のサトウキビ生産につきましては、先生既に御指摘のように、干ばつの後に台風がやってまいりまして、沖縄県の生産量で申しますと、おっしゃいましたように百四十万トンを切るのではないかということが懸念されております。ちなみに平成元年度は百七十八万トンあったわけでございます。  

安橋隆雄

1989-11-17 第116回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

そして、沖縄鹿児島両県のサトウキビ生産農家にとって今回もう一つの大きな関心事でありました品質取引への移行時期の問題でありましたが、それは五年後の平成年産から導入するものというふうにうたわれておりますね。そうしますと、その円滑な移行へ向けての今後の国、県、農業団体農業者糖業者が一体となって取り組むこととするとさらに結ばれております。  

喜屋武眞榮

1988-10-19 第113回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

○吉國政府委員 サトウキビ生産対策予算についてお答え申し上げます。  先生指摘のように、サトウキビ生産総合振興事業につきましては、苦しい予算の枠の中で若干圧縮された要求になっておるところでございますが、全体の予算圧縮の程度に比べればはるかに小さい圧縮ということでございます。  

吉國隆

1988-10-19 第113回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

それと、今お述べになりましたが、この中央団体から出ている要請書についても、サトウキビ試験研究充実強化という点あるいはサトウキビ生産振興対策ということに機械化の問題も含めて、強く要望が出されております。この点も、引き続き強化をお願いをしたいと思います。  そしてあと一点は、含みつ糖対策については引き続き従前どおり方針でおやりになっていかれると思うのですが、最後にお答えをいただきたいと存じます。

上原康助

1986-10-23 第107回国会 参議院 農林水産委員会 第1号

この生産費そのものは、第一次生産費、第二次生産費ともに、サトウキビ生産農家のここで出てくる平均的なものは、これは金額を言えば、十アール当たり第一次が十七万八千四百五十円、それから第二次生産費が十九万七千六百四十一円、こういうことになっておりますけれども、これが今度は沖縄県のサトウキビ生産農家面積別で見てまいりますと、これなかなか平均が当てはまらぬわけでありますから、そこでちょっとお伺いしたいんでありますが

稲村稔夫

1986-05-09 第104回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

次にサトウキビ生産にかかわる技術開発研究についてお尋ねいたします。  これは特に沖縄とのかかわりが大きいわけですが、沖縄基幹作目一つでありますサトウキビは、毎年のようにこの値段が、御記憶にあられると思いますが、所得補償方式パリティ方式かということでいつも頭を悩ましておる問題であります。生産者手取り額がこの数年間据え置かれており、非常に厳しい状況にある。

喜屋武眞榮

1985-10-09 第102回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第2号

それは御指摘のとおりでございますが、私どもといたしましては、やはり沖縄県の離島での製糖事業の実態から見ますと、なかなかここで分みつ化は難しいだろうと考えておりますので、こういうところでやりますときに、やはり離島経済の安定あるいはサトウキビ生産の安定ということを図るために、今お話しのように助成金といったものを出しておるわけですが、これにつきましては、やっぱり沖縄離島環境条件の厳しさといいますか難しさ

鴻巣健治

1983-10-11 第100回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

したがいまして、問題は、やはり沖縄鹿児島もそうでございますが、特に沖縄サトウキビ生産につきましては、労働生産性あるいは単収の向上を図るための生産対策、これが大変大事じゃないかというふうに考えておりまして、価格対策ということになりますと、トン当たり生産費価格で補えるようにするというのはなかなかむずかしいというふうに思っております。  

小野重和

1982-03-24 第96回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

小島政府委員 サトウキビ関係につきましては、これまでもトラクターでありますとか防除用機械でありますとか各種の機械を補助いたしてきておりますが、問題はサトウキビ作投下労働時間のうち、鹿児島で申しますと大体三分の二ぐらい、沖縄で半分を占めております収穫労働時間の短縮がなかなかできないというところが泣きどころでございまして、世界的にサトウキビ生産は、どちらかといいますと大規模粗放型の作物でございまして

小島和義

1982-03-24 第96回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

○渡邉(文)政府委員 沖縄サトウキビ生産者価格が、調査の結果の生産費よりも下回っているということについての御指摘でございますが、現実に数字の上ではそのようになっております。ただ、一つぜひとも御理解をいただきたいのは、同じような作業条件でございます南西諸島と比較しますと、沖縄生産費が際立って高いのは、御案内の剥葉労働というのがあるわけであります。

渡邉文雄

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