1950-07-19 第8回国会 参議院 決算委員会 第2号
それから具体的の欠陷といたしましては、この業務部の商品課と経理課間のインターナル・チェツクというものがさつぱりできていない。この公団の一つの特質といたしましては、何か見せかけはやつておるやに見える。私共も実は胡麻化されていた。昨年の十一月から公団の監査を始めたのでありますが、今年の一月頃までは胡麻化されておりました。
それから具体的の欠陷といたしましては、この業務部の商品課と経理課間のインターナル・チェツクというものがさつぱりできていない。この公団の一つの特質といたしましては、何か見せかけはやつておるやに見える。私共も実は胡麻化されていた。昨年の十一月から公団の監査を始めたのでありますが、今年の一月頃までは胡麻化されておりました。
御参考までに申し上げますと、米国のインターナル・レビニユーの問題をこの機会に申し上げることは多少どうかと思いますが、すでに御承知と存じますが、向うにおきましては、やはり先ほど江花委員の御指摘のような歳入徴收ということは、特殊な技術的な、專門的な事柄であるという意味におきまして、歳入徴收の事務に当る者につきましては、もつぱら大蔵省直属の監察官が調査をいたし、捜査をいたすという制度が優先的に行われておるということをこの
特にインターナル・レビニユーとかいろいろの問題につきまして御説明がありまして、必ずしもこういうことは容赦ならぬというほどのものではないと思います。ほかにもその例はないわけではありません。
そこでいわゆるインターナル、チエックと申しますか、このような点に不備な点が見られるということになるわけであります。またこのそれぞれの経理課が別々に取引銀行を持つておる。これも非常におかしなことなんでありますが、全体で百十五という口座があつたのであります。いかにひどい乱雑な状況になつておるかということがこの一事でもわかると思うのであります。そこで本部の経理部は、まさに一種の統計課と申しますか。
○政府委員(原田富一君) 只今の御質問に関しましてはB・A・Tのクリスチャンという人が、これは確か昨年の秋頃と思いましたが、それと本年の二月頃日本に参つたのでありますが、その二月に参りましたときに私共の方の東京地方專賣局の品川工場を見たいというので、二月の二十三日でありますが、その人と、やはりそこのB・A・Tのブライスという人、それに司令部のE・S・Sのインターナル・レヴェニュ・ディヴィジョンの專賣担当官
英文の方にインターナルという字を使つてあるのですが、要するに本質的な意味じやないですかな。
從つてこの懲罰権の適用範囲は、このハウスの中で起つた出來事というように解釈されておるようでありまするが、併しこの英訳の憲法を見ますると、この文字を見ますると、インターナルという文字が使つてありまして、このインターナルという文字の解釈を、これを日本では院内と訳して使つておるようでありますが、併しこの文字は必ずしもハウスの内部においてという意味でなくして、もつと本質的な意義を持つているのではないかと思うであります