1973-12-05 第72回国会 衆議院 法務委員会 第1号
私は、わが国内外にわたってきわめてきびしい問題が山積しておりますこの時期に際し、法務大臣に就任し、法務行政を担当することに相なりました。私は、その職責のきわめて重大であることを痛感いたしておる次第であります。願わくば、委員各位の御理解と御協力を賜わりまして、法務行政の運用に遺憾なきを期してまいりたいと存じますので、どうかよろしくお願い申し上げます。
私は、わが国内外にわたってきわめてきびしい問題が山積しておりますこの時期に際し、法務大臣に就任し、法務行政を担当することに相なりました。私は、その職責のきわめて重大であることを痛感いたしておる次第であります。願わくば、委員各位の御理解と御協力を賜わりまして、法務行政の運用に遺憾なきを期してまいりたいと存じますので、どうかよろしくお願い申し上げます。
いまや、わが国内外の情勢は、激しい流動を続け、幾多の試練と難関に直面しております。このときにあたり、荒木君のごとき信念の政治家を失いましたことは、ひとり自由民主党のみならず、本院にとっても国家にとっても、はかり知れない大きな損失であります。 ここに、荒木萬壽夫君の生前の功績をたたえ、その人となりをしのび、心から御冥福をお祈りして、追悼のことばといたします。(拍手) ————◇—————
その立場からわが国内外政策の転換を政府に強く求めるものであります。 この現実の教訓の第一は、日本のアラブ外交が日米安保体制のワク組みの中で終始し、常に日本がアメリカ・イスラエルの立場からアラブ諸国に対応してきた、いわゆる金さえ出せば物が買える、あるいは物が売れればよいというようなエコノミックアニマル外交の失敗であったと同時に、日米安保外交の敗北と終末を警告したものであったと考えます。
しかしながら、わが国内外の情勢を見詰め、国の将来に憂いを深くした先生は、官途にとどまることにあきたらず、期するところがあり、みずから政界に進出する決意を固められたのであります。そして、昭和四十二年一月、衆議院議員総選挙に際し、自由民主党公認候補として愛媛県第二区から立候補し、政治の近代化と明るく豊かな国民生活の確保を切々として訴えられました。
(拍手) わが国内外の情勢が重大な時期に直面しているこのときにあたり、余人をもってかえることのできない野田武夫先生をいまにわかに失いましたことは、国原国民のため、はかり知れない大きな損失であり、まことに惜しみても余りあるものがあります。(拍手) ここに、野田君の生前の功績をたたえ、その人となりをしのび、心から御冥福をお祈りして、追悼のことばといたします。
現下、わが国内外の諸情勢はまことに多事多端でございます。本院に対する国民の期待も、ますます高まっておるのでございます。どうか、五君におかれましては、健康に御留意の上、今後とも、われわれを御指導くだされ、本院の権威高揚と議会民主政治の発展のために一そうの御尽力を賜わりますよう、切にお願い申し上げて、はなはだ簡単ではございまするが、お祝いのことばといたします。(拍手) 本日はおめでとうございます。
(拍手) かくして、政府は、本院のこの非核決議をわが国の基本政策として、これに基づき、あらゆる措置をとることにより、わが国内外の不安と不信を取り除くべきであります。また、沖繩の本土復帰については、適切な手段方法をもって、沖繩に核及びその戦略施設のないことと、本土復帰後も核を持ち込まない措置をとるべきであります。
(拍手) 現下、わが国内外ともに、新たな試練に立ち、私どもは、所属する政党は違っておりましても、党派を越えて、人類の英知がっくり出しました議会制民主主義の精神に徹し、国民の福祉と世界の平和のために全力をささげる覚悟でございます(拍手) 何とぞ従前に変わりませぬ御支援を賜わりまるよう、切に御願いを申し上げて、謝辞といたます。(拍手)
現下、わが国内外の情勢は重大な時期に直面し、解決すべき幾多の重要問題が山積しております。このときにあたり、小泉君のごとき多年の政治的経験豊かな真の大衆政治家を失いましたことは、本院にとりましても、国家、国民にとりましても、大きな損失であり、惜しみてもなお余りあるものがあります。(拍手) いま、この議場に、小泉さんのあの温顔を見ることができません。
昭和四十四年度予算は、政府側の説明によりますと、わが国内外を取り巻くきびしい情勢にかんがみ、消費者物価の抑制につとめつつ、安定した経済の繁栄の持続を期し、資本の自由化等の経済の国際化に対応する体制を確立することを当面最大の課題であるとの観点に立って、まず第一に、財政の景気調整機能を拡大するとともに、財政体質の改善をはかるため公債発行額を縮減して、財政の公債に対する依存度を引き下げ、第二に、国民負担の
そういう趨勢からいきましても、わが国内外の図書館からの需要に応ずるためからいいましても、特にわが図書館の規模からいって、その業務を充実し、発展さしていくためには、どうしてもコンピューターの導入を含めた機械化ということを促進しなければならない時期にきていると思います。
(拍手) 現下、わが国内外の諸情勢はきわめて多事多端であり、本院の使命はいよいよ重きを加えております。この際、私どもは本院に課せられたるこの重大なる使命を自覚し、国民の信託にこたえるよう一そう努力しなければならないと存じます。かかる際において、両君の御手腕に期待するところ多大であります。
昭和四十三年度予算は、わが国内外の経済情勢にかんがみ、景気を抑制してすみやかに国際収支の均衡回復をはかるとともに、総合予算主義をとることによって財政が本来の機能を十分果たし得る基盤を確立しようという基本方針のもとに編成されたものであります。 予算の内容につきましては、すでに水田大蔵大臣から財政演説において説明が行なわれたとおりでございますので、これを省略さしていただきます。
すなわち、田中良男氏の報告書の七ページ、三四ページの二項、五二ページの六項に明らかにされておるとおり、田中氏はわが国内外にも認められておる人であり、この報告を認めないとするならば、これは日本の獣医師会の権威を傷つけるものではないか、こういうことになってくるのですよ。 この中国の口蹄疫の型でありますが、これは大石報告――御存じですか。大石武一先生の報告です。
(拍手) わが党は、さきの予算委員会の採決に際し明らかにしたとおり、政府原案については、わが国内外のきびしい経済情勢に対処し、かつ国民生活の安定向上をはかるため、この際、これを抜本的に組み替え、まず歳入面においては、第一に、正確なる経済成長の見通しと税制における応能主義の原則に立って、租税自然増収は、政府案より千八億円増の九千九百三十四億円と見込むべきであると思うのであります。
わが党は、ただいま麻生委員より明らかにいたしましたとおり、政府原案については、わが国内外のきびしい経済情勢に対応し、国民生活の安定向上をはかり、健全なる経済の発展のため、この際抜本的な組替え案を提示いたしました。 私はこの立場に立って、以下政府原案に対する批判と反対論を述べんとするものであります。 わが党がまず第一に指摘いたしますのは、政府の財政政策が一貫性を欠いているという点であります。
○大村委員 先ほども申し上げましたように、わが国内外の経済状況は刻々と推移しておりますので、そういった状況をにらみ合わせながら、租税特別措置の改廃について勇断をもって対処されることを要望いたしまして、私の質問を終わります。(拍手)
わが国における最近の経済成長は目ざましく、世界の驚異とされておりますが、これに伴い、特に国際化の進展と都市化の傾向には急激なものが見られるなど、わが国内外の諸条件の変化は著しいものがあります。かかる情勢に対応して、わが国が名実ともに先進国の一員としての地歩を築くためには、これに対処すべき十分な施策を急速に講じなければなりません。
○国務大臣(佐藤榮作君) 臨時国会が開かれるにあたり、最近におけるわが国内外の若干の問題について、所信を明らかにいたしたいと存じます。 最近におけるわが国経済は、不況を脱却し、上昇の機運に向かっております。引き続く輸出の好調に加え、在庫投資、消費需要は持ち直しつつあり、生産、出荷等の産業活動も着実に回復してまいりました。企業収益も、最近になって好転しつつあります。
○内閣総理大臣(佐藤榮作君) 臨時国会が開かれるにあたりまして、最近におけるわが国内外の若干の問題について、所信を明らかにいたしたいと存じます。 最近におけるわが国経済は、不況を脱却し、上昇の機運に向かっております。引き続く輸出の好調に加え、在庫投資、消費需要は持ち直しつつあり、出産、出荷等の産業活動も着実に回復してまいりました。企業収益も最近になって好転しつつあります。