2014-04-02 第186回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号
そこの中で私も、例えば、青年会議所の方々とも当時一緒にやっていましたから、若者、女性、そして外国の人を、よそ者も含めてどう呼び込むか、こういう議論を随分やらせてもらいました。 そういった中で、民間投資を進めていかなければだめだ、ですから中心市街地におけます民間投資を進める。しかも、中心市街地を見ていても、広過ぎるところがあるんですね。
そこの中で私も、例えば、青年会議所の方々とも当時一緒にやっていましたから、若者、女性、そして外国の人を、よそ者も含めてどう呼び込むか、こういう議論を随分やらせてもらいました。 そういった中で、民間投資を進めていかなければだめだ、ですから中心市街地におけます民間投資を進める。しかも、中心市街地を見ていても、広過ぎるところがあるんですね。
また、個別には熱海を始めとしてそうしたところが、もう一遍興そうというときには、昔は旅館ごとでやっていたというのをむしろみんながそのまま浴衣姿で町を歩いてあちらこちらに寄るという、町全体、面的に盛り上げていくというようなものがすごく大事で、先生も指摘されているように、よそ者とばか者と若者と三者がわくわくするような、そうしたことをやるにはやはり統一した期間でイベント的に打っていくということが必要なので、
よその県から来たら、まあ変な話が、よそ者が来た、そこから命令を受けているというのはなかなか理解しづらいんだろうと思います。そういう意味では制度が必要なんだろうと思います。 それから、野田参考人にお尋ねをしたいんですが、先ほど、まず逃げることが一番と。この委員会でも、私も質問させていただいたんですが、まず一番に逃げる。
一方で、やっぱりよそ者扱いというんですかね、そういった話も非常にあると。要は、何でそんな外の若い何かちゃらちゃらした東京の人間が来て、私たちの町を何か新しい、あれやれこれやれということを言うんだと。こんなこともすごく声として大変だと。もう一つ、高齢者はやっぱりなかなか感度が悪いというか、そういったところになかなか巻き込みにくいと。
我々が入っているところは、やはり行政の人と住民の間でコミュニティーデザインをうまくやりながら三年でいなくなるといいますけれども、地元住民でなかなかよそ者を入れたくないというふうに思っているところに、でも、よそ者、若者、ばか者の力がないとやっぱりここがうまくいかないねというふうに思うところについては、その間に我々は入って二つのことをします。 まず一つは、受け入れる準備をしてもらうということですね。
よく、例えばよそ者がその町に住み移して、そしてそこで外から見た目で全く新しいアイデアを発想して、それで少なくとも小さい町はこれで非常に活性化した。あるいはもう一つは、こういうプロの形でまちづくりのプランニングのグループが来て、そして自分たちが提案する。
今まで、よそ者、ばか者、若者が変えると言われておりましたけれども、その文化の視点がそれぞれの参考人から多角的に多様な形で提起をされて、地域活性化の一つのキーワードが文化であったり伝統、歴史ということが、これから地域活性化の中で非常に生かされることができればというふうに思っております。
ただ、もう少し具体的な話をしますと、よく今、町づくりとか、特に文化、それから文化観光等でよく言われることは、こういったものの成功には三つ、よそ者、ばか者、若者という言葉をよく使います。富良野の場合、よそ者はもう倉本聰先生ですね。
そういう意味でいうと、人材育成のところで言えば、我々、農村においてはよく昔から村を変えるのはよそ者かばか者という話があるように、実は、もう少し業界の枠を超えた人材の連携を持ってイノベーション産業をつくっていった方がいいんじゃないかなと。
ただし、先ほど、よそ者、ばか者みたいな話ありましたけれども、私どもは土地問題の解決をやりました。これ、よそ者には無理です。要は、どんなに偉い先生が来ようが、どんなにすばらしいコンサルさんが来ようが、自分たちの権利の調整ってやっぱり自分たちでしかできないんですね。ですから、やはり地元でそういう人の育成をするというのが一つの大きなポイントかなというふうには思っております。
岡田先生が伊達市の話からスタートされましたものですから一言コメント申し上げたいんですが、伊達市へ行ってごらんになるとすぐ分かりますけれども、大変町の人がよそ者を迎える気持ちが温かいんですね。
やっぱりそれを、よく若者、ばか者、よそ者といいますけど、外部の者を受け入れようじゃないかという考え方、これは簡単にはいかないですよね。だけど、やっぱりそれは十年計画、二十年計画になっていいと思うんです。もうこれは本当に日本が今後どうなるか決める生命線ですから。そういう考え方、みんなで開放的に持とうよと。
そして、そういう方々が、力があればちゃんと処遇していく、抜てきしていくということが、キャリアシステムを崩して、先ほど申し上げたよそ者、若者、それから異能者というか特別能力を持っておる人がどういう試験で公務員になっていようが、そういう人を処遇することによって新たな空気と環境と活性化がなされるのではないかと、そんなふうに思っております。
あるいは、よく言われるのは、よそ者、若者、それから異能の者というふうに言われますけれども、つまり、ある種の価値観を、よどんだある省の価値観とか雰囲気を変えるときに、よそ者を持ってきた方がいいと、あるいは全く発想の違う人を局長に持ってき、あるいはその下の審議官も、チームを作れるような人も持ってくるというふうな人事をその任用権者がやりたいと、あるいは総理大臣や官房が、あの省のあの局についてはこういうことをやるべきだというふうに
民間から人材を登用するその意義というのは、民間にいらした方の専門知識や経験を官の世界で生かすということがもちろんあるかと思いますけれども、先ほど大臣が御答弁いただいたように、民間から、言ってみれば官の世界からいったらよそ者ですね、が入ってくることによって、何というんですか、異なる風土や文化の人間が入ることによって組織が活性化する、また違った視点で物事が見れる、今まで内輪の人間だけでは分からなかった課題
ただ、そうはいっても、こういう表現するとまた物議を醸すかも分かりませんが、よそ者、若者、ばか者と、こういう言い方があって、組織の活性化のためには、やっぱり違う、異なる文化といいましょうか、あるいは価値観、あるいは作法を持った方が入ってくることが大変重要だという話も、私もそのとおりだと思いまして、公務を活性化する、あるいは内向きにならないというようなこと、それから専門性を持った人材の確保と。
○国務大臣(仙谷由人君) こういう言い方をしたらちょっとまた物議を醸すかも分かりませんが、今町づくりとかなんとかでよく言われておりますのは、よそ者、若者、ばか者と言われておるんですね。多分、その省庁なら省庁の持ついいところ、特質と、それからその時点で持っている欠陥、問題点というのは、割とよそ者の方が分かるんだろうなという気が私はします。
先ほど大臣がおっしゃられた、よそ者の方が内部にいる人間よりかその組織の問題が分かる、課題が分かるといった御発言もありました。ここでいう、人事制度でいう、今回でいうところのよそ者というのは、まさにそのお隣の府、省の幹部職が異動してやってくるといったことになるかと思うんですけれども、まずはこの縦割り行政を打破するためには、まずこの人事制度の幹部職の内閣一元管理から始めようということかと思います。
質問を一気にやらせていただきたいんですが、まず、武田参考人と山内参考人にそれぞれお伺いしたいんですけれども、今、人口が大体三千人前後といっていいのかどうか、同じ三千人を挟んだ人口で、高齢化率は武田参考人の方が四五・八%、山内参考人の方は三九%というような中で、私が印象を受けた限りでのことなんですが、比較的、山内参考人の海士町の方がよそ者、若者を受け入れて、それで新しい化学反応を起こすような方向に向かっておられるような
○参考人(山内道雄君) これは一橋大学の関満博先生がおっしゃった、よそ者、若者、ばか者と。まさに私がばか者の代表なんですけれども、先生がおっしゃったように、一番そこを気にしていました、本当にうまくいくだろうかと。
そうしますと、その地域の雰囲気といいますか、その人たちがよそ者をどんなふうに受け入れるんだろうかなんということも分かってまいりますし、また、政治家になってからは、その地域地域の個性というものを私は商店街に教えていただきまして、本当に商店街というのはまさにその地域を表すものであるというふうな意識を持っております。
まちづくりには、よく言われるんですが、若者、ばか者、よそ者、こんな三つの目線が必要であって、よそ者というのは、外から冷静に見た、一店一品運動に見られるように、一店一品運動も随分全国的に広がりを見せておりまして、一店一品というのは、私の商店がこれ得意だよ、そうじゃないと、ほかの商店主の皆さんから冷静に見た目線で、よそから見たよそ者目線という形で、おたくの商品はこうじゃないかというアドバイスをする、お互
それから、あと、溝畑参考人のお話を聞きますと、非常に生きがいとやりがいが大変大事なんだというふうなことを感じさせられましたし、いつぞやこの調査会でも、同じ由布院の中谷参考人でしょうかね、由布院の中谷さんがおっしゃった、町を活性化するのには若者とよそ者とばか者が必要だというふうなお話がありましたけれども、溝畑参考人の話聞くとぴったりだなというふうに思ってしまったわけでございますが、裸踊りまでしてこのトリニータ
次は、先ほども触れました、都市住民が、地域おこし協力隊員という仮称がついておりますが、そういう形で地域に入るわけでありますけれども、私自身も都市の人間として、俗な言葉で言うと、よそ者として熊本県阿蘇の山奥で三年暮らしておりましたけれども、やはりそこで大変感じるのは、よそ者に対しては、物すごく地元の方々も危機意識というか危険分子の見方で、何をやらかすかわからぬと、こういう見方で見られますし、その地域で
よそ者が来て何か自分たちがやりたいようなことをやると。そんなの言いなりにならぬぞというんで、まずよそ者を実行委員会のメンバー、主要メンバーに組み込んでいって、一緒に腕組んでやろうぜという体制になるのが二番目の難関かな。 そんなことがありまして、しかし後は、一時面白くても、こぼれていく。どこでこぼれるかというと、自信がないんですね。
昔は、よそ者が入ってくると、だれもが気を付けなさいという連絡がそれぞれの地域や作業をしている方々に回ったわけですけど、そうした本当に静かに暮らしたい方々の生活が脅かされてきているということも大きな問題点ではないかと思うわけです。
それを外の目で、よそ者の目で評価するようなことが多くはなかったんだろうと思います。そうであるために、それを改善したりあるいはアレンジしたりという、そういう努力に徹底的に欠けていたんだろうと思います。
そういう情報を買って集める以外に、これ手段は、よそ者にはその手段はほかにありませんので、それが常識ということになろうと思いますが、そういったものをやっていかないとこの種の情報というのはなかなか正確には集め難いというのがこういった状況における通常の例になろうと存じます。
○政府参考人(石毛博行君) ただいま委員から御指摘ありましたように、私どもも、今までのこういう地域資源を活用したいろんな成功例を勉強させていただいているわけですけれども、そういうものを見る中で、確かに、よそ者の視点といいますか外部の方、その地域の外の方の視点というのが非常に有効であるというのは、よくいろんなケースで承知をしております。
そこで、地域資源を活用して新しい事業のアイデアを生み出すためには、まちづくり三法でもある商店主の方に言われたんですが、よそ者、若者、ばか者の目線。この目線の中でよそ者という部分にちょっと触れたいと思うんですが、よそ者というのは、いわゆる外から見た冷静な目線、視点というのが大変重要なポイントだと思います。
それから、やはりよそ者を入れるということが重要じゃないかと思います。といいますのが、いいものというのは、自分たちで余りにもなれ過ぎてなかなかいいと思われにくいということがありますので、やはりよその人を入れる。 それから、最初から戦略構築ということを意識した展開にしていく。
でも、それに必要なのが、やはりおせっかい者とよそ者、それから若者、女性ということになるんですが、たまたま私は、今サポートさせていただいている企業ほとんどが、私は出身が中国地方ではなくて関東なので、よそ者なんですね。よそ者であり、おせっかい者であり、女性ということもあって、やはりほかの方からの見方をしっかりと取り入れるということが重要じゃないかなと思われます。