1951-11-15 第12回国会 衆議院 地方行政委員会 第9号
しかも私どもが重大に感じますことは、大臣の説明の中に、いかに反対がのつたといいながら、せつかくおつくりになつた法律、国会を通過した法律で、附加価値税の施行がはつきり決定されておりますが、附加価値税の施行に関しては結論を得るに至らないということでありますが、これはまつたく国会を無視した態度といわざるを得ないと思います。
しかも私どもが重大に感じますことは、大臣の説明の中に、いかに反対がのつたといいながら、せつかくおつくりになつた法律、国会を通過した法律で、附加価値税の施行がはつきり決定されておりますが、附加価値税の施行に関しては結論を得るに至らないということでありますが、これはまつたく国会を無視した態度といわざるを得ないと思います。
初年度に出すというようなことは言われていたのでございますが、現実にはやはり初年度には二割くらい、その次に三割、三割、二割というような程度で、二十三年の災害さえも今以てまだ片付いていないような現状にあるのでございまして、ケイト台風以前の本年度中の災害は、先ほど申しましたように被害総額から言うても、復旧事業費から言うてもルース台風よりかもむしろ多いくらいでございまして、それの復旧費の補助金等もまだはつきり決定
従つてこの中にもこれから申上げますが、委員会としてもまだはつきり決定をしておらぬような点もございます。その点お含みの上でお聞き取り願いたいと思います。
察査官のあり方と調査官のあり方というものを、はつきり決定すべきである。今日は査察官やら調査官やら、査察官のあり方がどういうあり方であり、調査官のあり方がどういうあり方であるかということが決定されていない。先般も大阪の調査課におきまして、調査官が査察官として官名詐称した事実を、私は摘発したのであります。そういうような調査官が、おれは査察官だと言つて相手をおどかして、すみやかなる税決定に持つて行く。
○河口委員 政府がはつきり決定してないということがはつきりいたしたわけですが、今相当輸出が有利であるという御答弁でありますけれども、現在引合いになつておるのはどの程度であるか、それらもお聞かせ願いたい。 なお輸出する場合、公団が廃止になりました当初は、農林省の了解を得て輸出をすることになつておりますので、これらの手続をとられることと思います。
○佐多忠隆君 そうしたらそういう留保された問題がはつきり決定すれば、更にもつと具体的なものとして、閣議の決定としておとりになるつもりなのかどうか。
○福田説明員 財源につきましては、まだはつきり決定を見ておりませんが、おそらく見返り資金とか、あるいは一般会計、資金運用部等がその対象になるのではないかと思います。
○小林政夫君 理財局から見えておるようでありますが、この漁業権証券の償還五年間、それから利率は五分五厘というふうに伝えられておりますが、午前中に農林事務当局の話ではまだはつきり決定されておらないような話もありました。又先般大蔵大臣もまだはつきりきまつていないというふうなこともありました。
併し具体的にその二十億の金を如何なる方法において捻り出すかという問題について、まだ農林中央金庫、日銀或いは農林省関係においてははつきり決定はいたしておりません。これは至急にその方途を研究しようということで、今日も関係官が集まつて会議を進めておるはずであります。
たとえば農業調整委員のはつきり決定した收穫高以外にやみ所得をかける、こういうことが全国至るところに行われておる。その理由とするところは、各税務当局がこういうことを行うのは農民が記帳能力がないからである、実際における收支明細が明らかにされていないからであるということが、当局の一点張りの答弁であります。しかしながら今日の農業所得者が、はたして記帳能力を持つておるがごとき状態に置かれておつたかどうか。
そういうことはもうはつきり決定されておるのですか。
そこで法律ははつきり決定されましたが、併しあとの実施面でごたごたが起るということは、この法律が非科学性を持つておるからだと思うのです。(「然り々々」と呼ぶ者あり)実は僕はあのようにはつきり反対申上げましたが、自由党を代表いたしまして、石原さんは非常に結構な案であるとはつきり賛成された。
選挙期日の内容ということがはつきり決定しない以上は、各党の態度もいろいろ意見が出て来ることは当然だと思う。他の法案と同様に考るべき性質のものじやないと思うのです。(「みんなはつきりしている」と呼ぶ者あり)はつきりしてるけれども、民主党それ自体においても、参議院と衆法院とでは考え方が違う。
請願第六十四号は宮城県の根白石村と黒川郡古田村との郡村界についてはつきりしない点があるので、この点をはつきり決定されるようにお取計らいを願いたいという趣旨のものでございます。
○梨木委員 予備隊の給与のことでありますが、今までの分については私伺つたのでわかりましたが、もうはつきり決定しておるのであるかどうか、その決定通り実行されておるかどうか。
○石井説明員 先ほど申し上げましたように、人件費の給與改善と関連いたしまして、貨車の増備に対します予算については、目下関係方面と折衝中でございまして、私ども運輸省といたしましては、これをまだはつきり決定したものとして御説明申し上げることを、しばらく御猶予を願いたいと思うのでございます。
これはわれわれの公約と一向違わないのでありまして、紙上に発表されましてから、予備隊の隊員もきわめて沈靜を取返したというような報告が参つておりますし、二年間六万円ということもさきに決定を見まして、これも十二月十五日に採用された一等警察士補以下のもので二年間無事に勤められれば六万円支給する、これもはつきり決定をされておりますが、新聞の発表がまちまちでありまして、あるいはまだ未決定のようにとられる向きもありますが
しながら帰つて来ておられます実情でありまして、この場合においては、一切の費用を自分で負担をし、費用の調達、便船の問題等にずいぶん苦労しながら帰つて来ておられますから、これらの費用等についても、何か政府の方で、個人の船賃等について方法がないかという点については、実はいろいろ目下研究いたしておりますが、なかなかこれが政府負担といたしまして、そうして引揚げの促進に資するという方向が現在までまだ具体的にはつきり決定
○齋藤(昇)政府委員 この予備隊の性格が、まだはつきり決定の段階になつておりません。おそらくこれが法規化せられます際には、従つて近くはつきりすることと思うのでありますけれども、これがはつきりいたしませんのに、今いろいろのことを、こういう前提ならばこう、こういう前提ならばこうというようなことを申し上げますことは、いたずらに紛淆を来すと考えますので、その点は御容赦を願いたいと思います。