1953-07-31 第16回国会 参議院 厚生委員会 第25号
従いまして、この問題も小委員会におきまして、山下委員の御質問によつて当局が答弁いたしまして、その答弁が不満足があつた場合には廣瀬小委員長の御報告を保留するということまでのお話は、私はした覚えはないのであります。以上であります。
従いまして、この問題も小委員会におきまして、山下委員の御質問によつて当局が答弁いたしまして、その答弁が不満足があつた場合には廣瀬小委員長の御報告を保留するということまでのお話は、私はした覚えはないのであります。以上であります。
従つて当局からは、簡潔に具体的にお答えができますれば、お答えを願いたいと思います。それでは一ぺんに条項的に申し上げてしまいますから、その旨お含みおきの上、お答えを願いたいと思います。
これを質問しますのに三つの面から取扱つて、当局の答弁を求めます。 第一の点は、老朽機関車を廃車としてくず鉄として八幡製鉄などへ売り払つたことがあります。これは約六百台から七百台にわたつており、主としてその売払い価格がおそろしく安い点を明らかにしたいと思います。
請願というのは、委員会に上程する請願であつて、当局に請願する筋合いのものではないのでありまして、どうか委員の方々も私のこの悲願に賛助を賜わつて、二十九年度には、特に前開谷政務次官は土浦市で言明されたこともありますし、しかも同じ吉田自由党内閣でありますので、運輸政策の一環として、東京の衛星都市の通勤列車ということでもありますので、格段の御助力を賜わりたいと存ずるのであります。
それから次の百十七号は、これは最初に契約いたしましたものに附加えてあとから品物が出て来たものがありますので、それとも一緒にしてしまつて当局では売却をされたもののようであります。従つて引渡した数量は初めの契約よりは超過いたしますが、その追加部分を徴収するに当りましては、最初の契約と同じ単価で売渡している。
従つて当局の考え方は一体どういう考え方なんですか。上げられないというが、昭和二十五年の税制改革のときは、法人割はなかつたはずであります。
一方においてのがれる道があるから、そこにだんだん上わ寄せされて来るのであつて、当局が考えておられるように、必ずしもこれは正しい行き方をしておるものではないと思うのです。こういう現実の姿を見ますると、やはり負担の公平を期するためには、特に市町村民税でありまするこれらの税金の負担割というものを公平にすることが正しいと私は考える。
○海野三朗君 只今のお話伺つて当局のお考えを非常に私は多とするものであります。実際にそうやつて今日までいわゆる日本の、これを直接悪く言いますれば日本の産業の破壊である。或る設備をした、そうして注文を受けたのであるけれども、設備から見れば将来やはり注文なり見積りなりをさしてもらわなければならない。
それに対する当局の答えを見ますると、調査不十分であり、いろいろ問題を起こしてその点は誠に申訳ありません、併し再調査いたしました結果、すべて訂正はいたしましたその金額に至つて当局のほうでは八方円ばかり安く売渡し過ぎたという結果になるので、これは誠に申訳がないと言つておりますが、会計検査院のほうの指摘では、それが三百四十万円となつておりまするので、そこに多少の食違いが残つているのじやないかと思われるのでございます
○春日委員 私はやはり福岡銀行のストライキに関連しまして、別の角度から大蔵当局の所見を伺いたいと思つておりますが、この福岡銀行のストライキは、金融事業に携わる労働者のスト権のテストーケースにも相なるものと私は考えるのでありまして、従つて当局のこれに対する対策というものは、きわめて慎重なお取扱いがなければならぬと思うのであります。
ところが二十五年の八月に、土地台帳に関する部分が税務署から法務局のほうに移されたのでありまするが、その後、ここには書いておきませんでしたが、後になつて当局から資料を頂きましたその資料によりますると、法務局に移管されてからあとにも、やはり財務局から法務局に宛てて却下をしてもらいたいということを申入れておられるのであります。
非常にむずかしい問題で、その土地土地の事情によつて当局は御判断にならなければならぬと思うのでありますが、このことを論争しても始まらないので、この程度にいたします。 最後に一点お伺いしたい点は、この法案の骨子であるところの自動車運送協議会、この協議会のやり方であります。これは一つの諮問機関でありますが、この諮問の方法はどのようにやるかということなんです。
ことに文部大臣が今行われておる地方教育委員会に対しては問題がないかのような感を与えておるのでありますが、もつと実情を御賢察になつて、当局が対処しなければならぬ問題がたくさんあるのでございます。それに対して何ら措置されるごとなく、単にこの教科書の検定権だけの問題を取上げるということは、もつと御反省なさる必要があるのではないかと思います。
そこでこれの反対も非常に強く行われておりますから、私はこれらの根本に帰つて当局にお伺いしまして、矛盾があるのかどうか、反対している理由ははたして正しいのかどうかというようなことについて伺つてみたいと思うのであります。 ただいま大臣は、無理があるのじやないかということについて、よく下僚にも聞いてみたというようなお話がありましたが、その結果は無理があるのではないということになつたようであります。
従つて当局はすみやかにこれが根本的検討を進められ、最も近い将来においてその改正を行うよう私は強く希望いたすものでありまして、これを希望条件として本改正案につきましては賛成をいたします。
これは一例といつても、国鉄全体から申しますとたくさんあるかもしれないけれども、この事件については、その駅の管理従業者は処置をしておつて、当局に対しても進言をしておつた。管理者として責任を尽していても、なおかつそれが修理ができないで、あのような事故に発展した。
従つて当局者は、ただちに他に範を示す意味においても、これが実施さるべきであると考えるのに、先ほどのような、まだあいまいな答弁であつて、はなはだ遺憾千万と心得ます。
○平林太一君 当時の都議会の経緯から見ますと、当然それは議会あたりの本質、性格から言つて、当局の提案に対して、そういうものをいいとしてそれを承認するはずはないと思います。
○臼井委員 そうしますと、新線に対しては、まず第一に国鉄総裁の意向といいますか、もちろん一人ではないでしようが、鉄道当局の意向によつて、内交渉を審議会にして、そうして今度は大臣から認可が来た場合に、それを正式に審議会へかくべきであるけれども、それは再びかけないで、その前に要するに運輸大臣から審議会の方に諮問があるから、それによつて当局としては、大臣の認可だけでよろしい、こういうように解釈してよろしゆうございますか
先ず少年院法でありますが、これは昨日の質問におきましても述べました通り、過去三年に亘つて当局の怠慢と熱意の足りないために予算措置ができないということで、どんどん延びておりますが、昨日伺いますと、航空用ガソリンなどに減税をやろうとしておる。そういう面に減税をやつて、折角入つて来る金を会社のほうにやる、こういうことに対して非常に熱意を持ちながら、少年院の設備のためには少しも金を出そうとしない。
こういう点について須走村の同意を得ていない事実も、すでに富士山頂払下異議に関する静岡県駿東郡須走村からの上申書によつて当局はわかつておると思います。こういうように幾多の疑義を生んでおります。