運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
128件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1953-07-09 第16回国会 衆議院 厚生委員会 第16号

これをすぐに帰つて対策本部報告してその翌日から保安隊がいわゆる締切り工事に当つておるような状態であります。  ほかにもいろいろございまするが、建設関係の御報告は、他の機会に報告があつたと思いますから省略いたしますが、とにかく災害は相当にひどく、ことに大分県の日田地区のごときは、連絡等の不十分のために、私らが帰ります一両日の間に漸次その被害状況がわかつて来たというような状態であります。

山縣勝見

1953-07-03 第16回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第6号

その間また従来は、話の行き違いからかは存じませんが、中には扇動的な言辞あるいは行動等もあつたやに聞くのでありますが、そういう面に対して、当局としては何か特段の配慮をいたしておられるかどうか、具体的にどういう点に意を配つて対策を講じられておるか、この点をまず承りたいと思います。

小平久雄

1953-07-03 第16回国会 参議院 水害地緊急対策特別委員会 第2号

会長内閣総理大臣、副会長厚生大臣ですが、仮にこれが関東でこれだけの災害が起つたならば、恐らくこれを適用して、総理大臣協議会長ですか、会長になつて対策を立てられるだろうと思う。たまたま九州であつたために、関東震災以上だという概念はあつても、それだけの態勢が整えられなかつた。私のひがみかも知れませんけれども、そう思うのであります。

吉田法晴

1953-07-02 第16回国会 衆議院 予算委員会 第13号

中央におきましても御承知のように対策本部総理府内に設置いたしまして、連日現地連絡をとつて対策を講じているような次第であります。現在までのところ、現地における応急救助に必要な物資といたしまして、各県の要求に応じ、厚生省保有衣料毛布約一万五千枚、作業衣袴約六千着及び国外から寄贈の中古の衣料二百三十一こり発送いたしましたが、食糧につきましては幸いに各府県とも、七月分一ぱい程度は持つております。

緒方竹虎

1953-06-25 第16回国会 衆議院 農林委員会 第9号

保利国務大臣 私は今たいへん示唆を受けましたが、いわゆる一時的な現象ではあるが、今お話のあつた一部の騰貴がそこに加わつて、そのためにそういう異常な状態を呈しておるので、それをとにかくできるだけ確実にすみやかに捕捉して、それによつて対策を講じなければならないのじやないかということで、今督励して調べてもらつておるわけでありますが、先ほど来申しておりますように、まだそれがつかめないでおるような状態でございます

保利茂

1953-06-25 第16回国会 衆議院 農林委員会 第9号

先ほども申し上げましたように、目下原因検討いたしておりますので、その原因によつて対策が異なるかと思いますが、われわれといたしましては、御承知のように米の配給の面につきましては、これを的確に配給いたしておるわけであります。ただ精麦の面につきまして、必要があれば十分精麦価格の高騰を押え、また間接的にはやみ価格の抑制に資したいというわけで、いつでも準備は整えておるわけでございます。

前谷重夫

1953-02-06 第15回国会 衆議院 通商産業委員会 第16号

従つて私はここで最近起つた事件を取上げて、過去のことを申し上げてもしかたがありませんから、申し上げませんが、そういうふうに、実際に貿易を行わんとする場合に、保険あるいは配船等についてわが国の商品を向うへ円滑に持つて行くことが非常に困難な事態が起ることをお含み願つて対策考えていただきたい。そう申し上げまして、その点は打切ります。  

宇田耕一

1952-12-25 第15回国会 参議院 地方行政委員会 第14号

この地方財政困難性を生じました理由には、いろいろ地方制度そのものに再検討を要する点がある結果であると思うのでありまして、この根本的な解決策はやはり地方制度調査会等の答申を得まして、それによつて対策を立てなければならんと考えております。いずれにいたしましても、私といたしまして地方財政の確定ということに最善の努力を続けて行きたいと考えております。

本多市郎

1952-06-17 第13回国会 参議院 農林委員会 第52号

つて対策を特に立てるための新らしい人員が実は通つておらないのでありまして、そういう関係からも只今基礎的な調査を、調査をやりながら又対策も立てるということでございまするので、そういう点からも制約されまして、初年度は比較的規模が小さく相成つております、来年度からは少しずつ事業の分量もふやしまして、七カ年で事業を完成したい、かように計画をいたしております。

小倉武一

1952-06-10 第13回国会 参議院 文部委員会 第42号

それでもやつぱり或る程度止むを得ないのだ、こういうことになりますと、私はこれは今後の大学の行政というものについて、少くとも日本国民にそういう案を発表して、それによつて対策に協力させて、そうして地方民も、大学というのでやはり一つの希望を感じてそこにできるだけの協力をして行く、こういう気持から甚だ遠い、こういうふうに思うのですが、こういう点はこれは文相はお認めになつて今後の構想をお立てになるのですか。

岩間正男