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85件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1950-04-03 第7回国会 衆議院 水産委員会 第27号

夏堀委員 三月二十七日に水産庁の主催によつて安本、大蔵省農林省関係官庁からの係員も出席して、私及び富永委員も小委員長として出席いたしまして、水産金融小委員会で問題になつておりました、流通関係金融対策についての懇談会を開いたのであります。会議の結果は非常によい結果を收めたことと私は信じております。

夏堀源三郎

1950-03-29 第7回国会 衆議院 内閣委員会建設委員会連合審査会 第1号

つて安本には開発庁を置くということを考えなかつた次第であります。それから建設省に置くことも、一時考えないこともなかつたのでありますが、建設省は、たとえば港湾の建設、国道の建設というような、北海道開発方面にも非常に寄與してくださつております。しかしまだまだ北海道は、たとえば農林資源開発という問題もありまするし、ことに鉱山資源開発という大きい問題もあります。

増田甲子七

1950-03-28 第7回国会 参議院 農林委員会 第16号

その他安本政務次官も来て貰つて、安本政務次官にも安本の立場で解決して頂くように頼んで置いたのでありますが、これはおやりになつたようでありまして、実は御承知のように三月三十一日が大体の協同組合会計年度になつております関係で、これが片付きませんと、非常に妙な決算をしたことになると思います。

岡村文四郎

1950-03-01 第7回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 第6号

今度の割当供給量に対する政務次官の総括的の抱負、説明を伺いたいのですが、その点は今政府次官おいでになる前であつたか、おいでになつてからであつたか、電力局の方から出た予算は三十六億の予定であつて、安本あたりが考えている三十二億は適正……それが今度二十四億で割当てられておる。そうすると八億足らないものがある。

門屋盛一

1950-03-01 第7回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 第6号

原局は三十億要るというものを二十四億にしたではないかということについては、これは又総合官庁としてのいわゆる大蔵省が、予算を切つて見たり、百人要るというものを八十人でよかろうと言つて見たり、或いは原局ではこれだけ要るのだというものを、この生産実績に対しては多少ヤマがあるであろうと言つて、安本の方でそれを八割に止めたということも、これは事務的にはあろうと思います。

宮幡靖

1950-02-10 第7回国会 参議院 厚生委員会 第11号

前の五ケ年計画が事務的にできておつたということでありますが、この五ケ年計画も今日のいろいろの内外情勢から考えて、いわゆる一定の計画を作つて置くということが不適当であるということのために、あれが政府としての決定に至らなかつたと思うのでございますが、今日いろいろ内外の事情が複雑多岐になつております関係から、全般的な計画経済計画を立てていくということは非常に至難な問題でありまして、従つて安本といたしましては

石井通則

1949-12-23 第7回国会 衆議院 本会議 第9号

その予定と、現在の生産状況というようなものを、数字的にお示しを願つて――安本長官のおつしやるよに、日本経済が安定して、物が余つて来たから統制をお解きになるというのでありますが、はたしてそうであるかどうかということを、数字をもつて示し願いたいと思うのであります  民主党の諸君は選挙のときに、統制があるから役人が多い、だから統制を撮廃し、行政蛯理を断行して減税をするということを、約束しておられるのであります

河野金昇

1949-12-03 第6回国会 参議院 農林委員会 第10号

つて、安本長官が只今説明されましたものを、具体的に予算の上で確定していない部分につきましては予想でありましてもよろしいから、どの程度数字の上で強化されて来るか、従つて年度はどの程度の、例えば開墾にしろ、或いは干拓にしろできて行くのだ、その結果どういうふうな数字が出て来るか、この程度のことはお示しになる必要があるだろうと思いますから、具体的に数字を挙げて示して頂きたい。

板野勝次

1949-11-28 第6回国会 参議院 予算委員会 第8号

従いましてこの復興計画は当然なければならんわけでありまして、そういたしますならば、二十五年度予算が間もなく提出されるそうでありますが、それに伴つて安本において今日作業をしておられるという、その約三ケ年ぐらいの見通しをいたすところの案というのは、並行的にお出しになるかどうか、その点をお伺い。

岡田宗司

1949-08-26 第5回国会 衆議院 建設委員会 第25号

ただこの場合、今日に至つて安本長官は、これを三百億から三百五十億を削ろうというような考えをお延べになつたのでありまするが、当時とは日本経済界進行度合いかなりかわつてつておるのでありまするが、これを今日補給金を削りまして、價格が上つて参つて生産に影響し、労働資金に影響し、日本経済一つ方向轉換を要求することにはならないという自信がおありなのかということを、お尋ねしたいのであります。

村瀬宣親

1949-07-13 第5回国会 参議院 建設委員打合会 閉会後第2号

只今お話になりました通りでございまして、あの法案の第七條に取扱い方が書いてございますが、これは今お話のように労働省から各地に起る失業情勢安本へ通知しておる、それによつて安本失業対策事業労働省に対して提示するということになつておりますが、この失業対策事業労働省に任せないで安本が、安本がと申しましても建設局がこの事業を示すのだということは、たとえこの失業対策事業でありましても、経済効果を第一に

武田利雄

1949-05-18 第5回国会 衆議院 水産委員会 第15号

その過程においてのお考えを、たとえばこれこれの理由によつて日本國民統制撤廃を許されないというふうな、交渉の段階におけるところのありさまを、一応おさしつかえない程度、あるいは秘密会にしてもけつこうですが、統制撤廃に向つて安本にかくのごとく努力しておるんだ、みずからの職を賭して國民のためにやつておるのか、おらないのか。それを明らかにしてもらいたい。言葉短くやつてもらいたい。

永田節

1949-04-27 第5回国会 参議院 議院運営委員会 第22号

門屋盛一君 官房長官のしている解釈は、正直に言うと、政府は正式のものにしようと思うが、その手続をとることを遅れたために、議会の問題になることを見越して、殊更そういう答弁をなさつているのであつて、安本長官労働委員会でなさつたのは、これは私の質疑の順序から申上げますと、この失業対策に対して政府は非常に軽く扱つているのじやないか。

門屋盛一