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469件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2016-01-08 第190回国会 衆議院 予算委員会 第2号

私の慎重に検討をするということにつきましては、全く矛盾をしておらず、法案が通らなければ、自衛隊の対応や、また計画、訓練もできないわけでありまして、現在、新たな法律によりまして、安全を確保しつつ、与えられた任務を遂行するための法律施行に向けて、運用計画とか細部の基準、これを検討しているわけでございまして、この点につきましては、やはり、国際社会における正当性、そして国会の統制や国民の理解並びに隊員の

中谷元

2015-09-18 第189回国会 参議院 本会議 第43号

しかしながら、実際に派遣される自衛隊員を待ち受けるリスクを回避する義務すら理解せず、法案には書き込まず、いかにして部隊派遣命令を出すのでしょうか。  中谷大臣、私は一人の私人として、あなたの率直で優しい人柄が大好きです。党こそ異なれ、あなたと様々な機会に御一緒できることをうれしく思ってきました。

大野元裕

2015-09-18 第189回国会 参議院 本会議 第43号

また、防衛省自衛隊において、平和安全法制成立前であるにもかかわらず、法案成立を見越した資料を作成したのが問題だったという批判もあります。しかし、その批判も明らかに間違っています。批判のための批判であり、聞くに値しません。  平和安全法制に限らず、どの法案の場合でも、法案成立した場合に備えて、政府部内で事前に具体的な検討課題を整理し、必要な分析や研究を行うことは当然のことです。

江島潔

2015-09-18 第189回国会 参議院 本会議 第43号

労働者派遣法審議では、衆参両議院で派遣業務に就く女性たちの悲痛な声が参考人質疑で上がっていたにもかかわらず、法案成立させました。そこには五十項目もの附帯決議が付けられるほどであり、不当な法案であることは明らかであります。この改悪の結果、特に女性間の格差が広がり、分断が進むと考えられます。総理は全ての女性が輝くと言っていますが、その言に反する政策の代表が派遣法改定であります。

神本美恵子

2015-09-15 第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第35号

そのために、野党の議員のみならず、法案立案過程に直接関与している与党自民公明両党の議員でさえ委員会でこんな入口の段階での質疑を行わざるを得なかったというのが衆議院の状況であったわけでございます。  しかも、結局のところ、大臣二川局長答弁において、その方向性は示されたものの、総合的に検討してまいりたいということで、本当に明確なお答えは最後までいただけなかった。

津田弥太郎

2015-08-19 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第10号

その上で、仮にこの平和安全法案成立をして施行をされた場合には派遣される部隊には新法制が適用されるということになるために、新法制成立した場合に必要となり得る作業課題、これを従来のスケジュールに仮の日程を置いてプロットしたものにすぎず、法案を先取りして具体的な作業を行っていたというわけではないということでございます。

中谷元

2015-05-27 第189回国会 参議院 本会議 第21号

国民負担を重くする内容であるにもかかわらず、法案審査の前に制度の枠組みが決定していないのは国会軽視と言わざるを得ません。  次に、患者申出療養についてです。  患者申出療養制度において何よりも重要なのは、安全性有効性が確保されていること、そして将来の保険収載を前提としていること、この二点であると考えます。  

牧山ひろえ

2015-05-13 第189回国会 参議院 本会議 第16号

外来の機能分化を進めるということは大変必要なことではありますが、この定額負担は五千円から一万円という額の目安が示されているにすぎず、法案からはその具体的な姿が全く読み取れません。例えば、身近に大病院しかない地域、離島や無医村等の住民に対しても同様に定額負担を求めるのか、政府として具体的に想定する定額負担内容について、厚生労働大臣説明を求めます。  次に、患者申出療養について伺います。  

西村まさみ

2015-04-08 第189回国会 衆議院 外務委員会 第5号

○寺田(学)委員 評価を受けていると言ってしまえば、それで評価を受けているような現実があるように見えますけれども、少なからず、法案審議する上でさまざまな資料を取り寄せて、もちろん、国内の報道しかり、海外の報道しかり、あとは、環境分野ですから非常にNGO方々のプレゼンスが高いんですが、環境NGO方々から非常に辛辣な御批判を今受けていますよね。  

寺田学

2014-06-20 第186回国会 参議院 本会議 第33号

にもかかわらず、法案内容説明さえなしに提出され、もちろん、議運理事会での協議も全く行わないまま審議を強行したからこそ、発議者答弁は支離滅裂となり、到底審議に堪えるものではありませんでした。その責任は、挙げて暴走する安倍政権与党にあります。与党は、参議院の議会としての仕組みまで多数党がほしいままにできるとでも言うのですか。

仁比聡平

2014-05-23 第186回国会 衆議院 文部科学委員会 第20号

にもかかわらず、法案は、学生の入学、卒業及び課程の修了と学位の授与の二つだけを、学長教授会意見を聞くことを義務づける、まさに二項の一号、二号に定めて、他の二つは三号に落として、学長意見を聞くことが必要であると認める場合に限ってのみ意見を述べることができる、こういうふうに差をつけているんです。  なぜこのように差をつけたのか。

宮本岳志

2014-04-25 第186回国会 衆議院 本会議 第21号

その後、三党協議が調わず、法案提出に至らなかったものであります。  もし与党の皆さんが真になぜ当時法案提出しなかったのかと考えているのであれば、今、私たち戸別所得補償法案に賛同いただくのが筋だと思います。しかし、委員会においては、そうはなりませんでした。残念でなりません。  委員会審議の中で明らかになったのは、政府与党と私たちの間での、農業政策における根本的な理念の違いであります。  

大串博志

2014-04-10 第186回国会 参議院 法務委員会 第9号

にもかかわらず、法案には裁判官の裁量的判断以外、限定的運用の保障はなく、これまでの運用を超えて広く検察官関与が行われる危険性は拭えません。少年法保護主義理念を壊しかねないものです。  適正な事実認定のためといいますが、その必要性を基礎付ける立法事実は示されたとは言えません。逆に、検察官関与は事実の精査につながらないと参考人からも指摘をされました。

仁比聡平

2014-04-08 第186回国会 参議院 内閣委員会 第8号

なかなかそれを一つにまとめていくというのも難しいし、ただ、平成二十年に国家公務員制度改革基本法というプログラム規定ができて、それに基づいて三度法案提出をされたわけでありますけれども、そのいずれも、様々な議論があったり、またそのときそのときの政治情勢も絡んでいたかというふうに思いますけれども、労働基本権の問題、また人事院勧告制度の問題、そしていろいろな点についての議論合意に至らず法案成立しなかったものというふうに

稲田朋美

2014-04-02 第186回国会 参議院 本会議 第13号

過去の法案は、いずれも様々な議論があって廃案となったものであり、その要因を特定して申し上げることは困難ですが、過去の法案提出時においても、その都度、公務員労働基本権人事院勧告制度について真摯な議論が行われ、結果としては合意に至らず、法案成立しなかったものと認識をしております。  幹部職員特例降任制度及び特別職化についてお尋ねがありました。  

稲田朋美

2013-12-07 第185回国会 参議院 本会議 第14号

これだけにとどまらず、法案では、医療農業、教育など、様々な分野で、国民の命と安全、暮らしや営業にかかわる規制緩和が首相のトップダウンで次々と持ち込まれようとしております。日米の財界の要求を優先し、国民の命や暮らし雇用中小企業を守るルールを壊すことなどあってはなりません。  以上、本法案に反対する理由を述べました。  

山下芳生

2013-12-06 第185回国会 参議院 本会議 第13号

国務大臣という立場にあれば、国民の声に真摯に耳を傾け、その声に思いを巡らせるべきでありますが、森大臣、あなたはその国民の気持ちを酌み取らず、法案成立してからも、より良いものにしていきたいなどと、まず法案成立を急ぐ姿勢を示してきました。そのことは、同じ参議院の仲間として残念でなりません。  

那谷屋正義

2013-12-05 第185回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

これらの規制改革会議産業競争力会議意見を受けて、本法案は、農業委員会組織が求めた中間機構農地利用配分計画、市町村が農地利用配分計画の原案を策定する際は、農業農村現場農地権利移動の許可、決定の事務を担っている農業委員会意見を聴くことを必須事項とすることも認めず、法案第十九条で農業委員会意見聴取必須事項から外しました。  

紙智子