1978-02-04 第84回国会 衆議院 予算委員会 第7号
○藤田(高)委員 抽象的な答弁でありまして、率直に言って、今後の対策等については余り聞きごたえのないものでありますが、私は結論から言うと、造船業の問題は半ばお手上げじゃないか、これは率直な言い方ですけれども。かつてのわが国の建造能力のピーク時に比較して今日受注量が三分の一だとか、あるいは半分以下だとか言われておる。
○藤田(高)委員 抽象的な答弁でありまして、率直に言って、今後の対策等については余り聞きごたえのないものでありますが、私は結論から言うと、造船業の問題は半ばお手上げじゃないか、これは率直な言い方ですけれども。かつてのわが国の建造能力のピーク時に比較して今日受注量が三分の一だとか、あるいは半分以下だとか言われておる。
○相沢武彦君 後継者の約半数近い人たちが、農業は自分の意思で、能力で自由にやれるんでやりごたえがある、こう言われているわけですし、いまもお答えのように、ぜひとも総合的に、またきめ細かいこの相続税に対する農林省の今後とも取り組みをお願いしておきたいと思います。
この間四月の十三日か十四日だったと思いますが、五十年度の林業白書が出されましたですが、この白書につきまして大変評判がいいような、毎日新聞の社説によりますと、なかなかの力作だというふうに社説に載っておりまして、また朝日新聞は、社説の中で、昨年に続いて大変読みごたえがある、林家だけではなくて、一般国民にも一読を進めたい、などと言って、大変昨年に続いてことしの白書についての全国紙の評価がいいわけです。
ほんとうに伊部君の質問には教えられること多く、委員会審議に参加している者をして深く傾聴させ、時のたつのも忘れさせるほど充実した、聞きごたえのあるものでありました。 第七十一回国会の重要法案の一つでありました国有鉄道運賃法及び日本国有鉄道財政再建促進特別措置法の一部改正案の審議におきましては、野党質問者のトップに立たれ、七時間余にわたり、さとすがごとく、また迫るがごとく質問を続けられました。
なお、つけ加えるならばなくなられた旧総長時代には自己の体験談、時々起こった時事問題を取り上げて総長としての立場の見解を述べて、これなかなか聞きごたえのある講義であったようであります。
そうすると、こんな法律が一年以下の懲役ということにつきましては、ちょっと身ごたえするわけで、気まま一ぱい言ってぜいたくしておるやつが、懲役一年というとちょっと身ぶるいをすると思うのでありますが、五万円以下の罰金だということなら、「又は五万円以下の罰金」でありますから、それだけ覚悟すれば百万円なり、あるいは一千万円もうかるのだということなら、こんな法律を飛び越えてやるという一つの内容、世は乱世でございますから
○樋上委員 実情を承りまして、うんともすんとも言わないわけじゃない、非常に気にかけていらっしゃるというので、こちらも、社公民がやりごたえがあるように、これを成立さしてみたい。努力いたす決意でございます。 そこで、それができた場合、これは将来のことですよ。
そこで、いま言ったのは原則でございますが、それぞれの計算で多少いまの原則のよりごたえにもよりますけれども、初年度か平年度かということにつきましては、すべて平年度計算によっておりますので、一応平年度減収額という表示を、以前からだと思いますが、とらしていただいております。
瀬戸山建設大臣も非常に問題のあるとき大臣になられて、私は非常に同情もいたしますけれども、それだけにやりごたえのある大臣ですから、ひとつ河野一郎に負けぬようにがんばってもらいたいことを最後に付言してぼくの質問を終わります。
私が申し上げておるのは、先方からこういう御提案があった、だから、国際管理の問題についてはソ連側がどう考えておるかということをよく聞いた上で、聞きごたえがあるかどうかひとつ聞こうというわけですから、それを聞いた上でわれわれは判断してみたいと考えておるわけでございます。それを聞いた上でないとわからぬわけですから、その点を御理解いただかないと、突然アメリカが飛び出してきたりすることは非常に迷惑なんです。
このことは、短期若年の方々に、そうした膨大な数に上る方々に対して恩給を支給するということは財政の負担ごたえないというふうな見地から措置されたものでございます。
そうではなくて、施政演説で、いやそういう御批判もありがたいけれども、私は私の信念でもう一回やると言うなら、だいぶ読みごたえがある。聞いても聞きいいですよ。それをなんか居直っておるじゃないですか。まっすぐ言わない。まっすぐ言わないで裏から言うておる。反語を使うておる。私は、また高度成長政策をやるのだということを、裏から言うておるだけじゃないですか。国民に向いてそういう施政演説のやり方がありますか。
○館委員 これは大へん聞きごたえのある演説だと思った。そこで、あなたは責任のある部屋で責任のある地位でこれを言われるのだから、それを出す必要があると私は思う。
生まれてくるか私たちは期待をしなけれげならないという状態でここ、では論議する全然材料がないようなのですが、私はそうではなしに、今までの貯金の合計そのものをずっとながめてきておって、これはどうも不合理じゃないか、感情的にもこれはどうもおもしろくないじゃないかということから、実際的にもこれは困るということがあって、それに対していろいろ下部の実際に実務についておる者からも意見を聞きますし、その意見に十分ごたえてやれない
○春日委員 おかゆを食ったみたいで、腹ごたえのない答弁で、私はまことに残念に思う。 そこで私は、岡井さんにもう一つお伺いをしておきたいのでありますが、この保険制度があるから、万が一拿捕をされても、これによって船員の給料はもらえるし、漁船の損失は補償されるから行け行けというて、この保険制度自体が日韓の間に新しい紛争をさらに惹起する要因になっておるような面はしないかどうか。
○田畑金光君 一つその点は詳しくは申し上げませんが、幾ら言ったってなかなか馬耳東風というのが従来の歴代の保守内閣の態度でありますから、ここで幾ら言っても聞きごたえはないかもしれませんが、少しは一つ考えてもらいたいと、こう思うのです。それから今回行政管理庁の監察に伴って調査の対象を広くせられたわけです。
そうすれば腹ごたえがあるわけであります。かほどに牛乳というものは大切なものでありまして、そうしてここに非常な酪農振興という運動が展開されて国もこれに莫大な予算を出しておるわけであります。その結果といたしまして、近時牛乳の供給度がようやく高まつて参りました。
従つて、達識の地方公共団体では大いに定時制課程を設置し充実して、一層地元の産業・文化・教育の振興をはかりたいと願い、勤労青年たちも、定時制教育や通信教育によつて、将来国家社会のために有為な人間になるため大いに自分の力を伸ばしたいと考えておるのでありますが、定時制課程も通信教育も地方財政の困難により、現在のところ、すこぶる貧弱なので、これらの青年の熱意に到底ごたえ得ない窮状なのであります。
そうしてその後の経過はどうであるかという問題でありますが、いわゆる戰時規格のようなぐあいにいたしまして、炭といえば黒炭、白炭——はなはだしいときはただ炭になりましたが、白炭、黒炭であることによつての差が大体価格の差でありましたけれども、その後使つて使いごたえのある炭にしなければいけませんので、今日原料である山の事情も御心配をいただいておりますように、治山治水で非常に問題である。