1990-04-17 第118回国会 参議院 外務委員会 第2号
○説明員(宮村智君) 本件につきましては、環境団体等非常に問題視をしておるということで、私どもも世銀事務当局から本件の進捗状況、特に環境問題との関係というのはいろいろ聴取をしております。
○説明員(宮村智君) 本件につきましては、環境団体等非常に問題視をしておるということで、私どもも世銀事務当局から本件の進捗状況、特に環境問題との関係というのはいろいろ聴取をしております。
これは一般的に、神奈川でも経験があるのですけれども、教職員団体のサイドから研修についてのいろんな意見や何かをアンケートその他の方式で取りまとめる結果と、教育委員会がその結果をフォローする意味でいろいろ聴取をされる中身との間には、デリケートなといいますか、差があるわけです。それはそういうものだろうというふうに思います。
それから、例えばマレーシア政府側ではこの廃棄物の問題につきまして関係者についていろいろ聴取をしたり、あるいは第三者である国際原子力機関(IAEA)から専門家等を呼んでいろいろと調査をしたと、このようなことも聞いております。 一般的に、このようにこの工場における廃棄物の管理とか、あるいはマレーシア政府側の対応について現地の大使館を通じて、あるいは関係者から聴取をしているというところでございます。
あの大きな車を一々とめて、そしてはかって、それから本人からいろいろ聴取をしてやっているのを見まして本当に大変だと思いますけれども、要は、そういうことをさせないことがまず大事だと私は思うのですね。 それは、安全管理者、運送事業法で言うなら運行管理者であります。それと荷主さんの方なんです、荷主さんは承知の上で澄ましておるわけなんですから。
課税当局であります県からそういった問題についていろいろ聴取をしているところでございます。
○坂上委員 きょうは私は商法改正問題について初めての発言でありまするので、私の意見は述べないで、各界から私も意見をいろいろ聴取しておるところでございまして、局長さんの方からの御答弁はまあまあほんの概略的な御答弁というふうにお聞きをしておるわけでございます。 私がなるほどなと思って聞いている中で、こういうことがあるわけであります。例えば計算諸表の公開についてでございます。
ごく最近の地価動向について見ますと、国土庁が地価の精通者等についていろいろ聴取したところによりますと、東京の都心部、それから区部南西部、そういうところでは地価の上昇はほぼ鎮静化したというふうに見られる状況でございます。また、この鎮静化状況は東京都の区部北東部、それから多摩地域、そういうところにも次第に波及しておりまして、地価上昇が鈍化しているという状況でございます。
八ツ場ダムに限ってという御質問でございますので、八ツ場ダムについて申し上げますけれども、これらの検査を実施いたします場合には、ただいま申し上げましたように、実施官庁が建設省でございますので、そういういろいろな経緯、遅延しておる事情、こういうものにつきまして建設省から、どういう形で現在事業が進められているかということについていろいろ聴取をいたすわけでございますけれども、ただいま先生御指摘のように、八ツ
また、部外のいろんな皆さん方の意見もいろいろ聴取いたしました。その間におきまして、とりわけ公務員の空気の中に、それ以前においてたゆたっておった暗い感じというものが確かに明るくなっておったように私どもは感じ取りました。これはやはり昨年における一歩前進した完全実施への展望が開けたということの結果であろう、こういうふうに私は客観的に看取いたしました。
○水野政府委員 先ほど長岡社長から御説明がございました本数の推移、それから外国たばこの動向等、関係者等からいろいろ聴取をいたしましたり、従来の値上げの際の動向等を織り込んで積み上げまして、現在御提案申し上げております数字として確定をいたしておるわけでございます。
○小笠原政府委員 先ほど御答弁を申し上げたことを繰り返すようで恐縮でございますが、私ども、厚生省等からいろいろ聴取しております過程では、確かにいろいろな施策を行っておりますから、その対象になる人はこうだというように書類等が整えられておるだろうと思いますけれども、ただ全国共通して寝たきり老人はこうである、したがって対象は正確にこうであるということは、厚生省自体も完全に把握はしていないというふうに答えを
ところが、あなたのお答えでは、いろいろ聴取した、お聞き取りしたということなんです。調査したかどうかということを聞いているんですよ。ですから、その点はやらないということがはっきりしたわけであります。やっていないということ。
○土井委員 これはハビブ特使を通じて、事情に対していろいろ聴取された結果がどうであったかということを聞くという今は問題なんですね。例えばアキノさんに直接接見していろいろと話し合いを進めるとかいうことは、日本の外務省としてはお考えにならないのですか。
中曽根総理大臣も事故が発生をいたしました瞬間から非常に深刻にこの事故の実態というものをいろいろ聴取もいたしまして、二度とこのような事故の起こらないように万全の措置を講じていくようにしなきゃいかぬ、事故そのものの救援なりあるいはその後の措置なりを万全を期すのは当然のことでございますが、非常に大事なことは二度とこのような悲惨な事故が起こらないように万全の措置を講ずることである、こういう態度で運輸省にも強
また設備投資の方も、輸出関連のものが少し落ち込み出しましたけれども、内需中心のハイテク産業中心のものが大変力強い拡大を見せておりますから、大体今のところは、民間の意向をいろいろ聴取いたしてみましても、政府の予想どおりの結果が出るのではなかろうかと考えております。
参加しない理由いかんというお尋ねでございますけれども、審議の過程その他各国についていろいろ聴取しました結果について申し上げますと、スリナム、ベルギー、フィンランド、ポルトガル、英国及びユーゴスラビア等につきましては、財政赤字、援助予算の逼迫、外貨事情の悪化というような要因によりまして、公社への参加を見合わせたというふうに私どもは理解いたしております。
そのほか、アフリカ等につきましては、先生も御承知のように、私どもは余りそれほど知識経験が深くないということもありまして、米国の今までのアフリカ援助の教訓等をいろいろ聴取して、私どもの参考にしたというようなことでございます。
○最高裁判所長官代理者(小野幹雄君) 被告人が意見を述べるということをお許しになるかどうか、法律上はないかと思いますが、それはその具体的な裁判所が特にどうなさるかという問題でございまして、私ども何とも申し上げかねますが、もし裁判所が被告人について何か意見を聞くとか、あるいは被告人から事実をいろいろ聴取するとかというような場合に被告人をどこに置くかということは、これは設備の問題というよりは裁判所がどこに
○国務大臣(中曽根康弘君) 監理委員会が結論を出す前には関係者の意見をいろいろ聴取してやっているだろうと思います。臨調答申の際にもやはり関係者の意見をみんな聴取してやっておりました。
それらの方は、一定の届け出を出していただけば、従前の事業の範囲内に限定された港湾荷役事業の免許を受けたものとみなされるということで、このような措置によりまして、従来の船内また沿岸の事業者はそれぞれ、港湾荷役事業の船内あるいは沿岸の限定の免許を受けたということで、引き続き従前の事業が実施できるということでございまして、この辺につきましても、案の段階では、日本港運協会等事業者団体についての意見もいろいろ聴取
○政府委員(堂ノ脇光朗君) ただいま先生の御指摘のとおり、外務省といたしましてはこの問題につきまして情報をいろいろ聴取、収集しておりまして、現在も引き続き関連情報の収集に努めているところでございますけれども、現在のところ、この機雷自体をだれがどのような状況で敷設したかと、そういうことにつきましては、事柄の性質上なかなかはっきりしたことはわかりません。いろいろな報道はございます。