運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
123件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1967-07-12 第55回国会 衆議院 逓信委員会 第21号

あるいは飛行場の場合は飛行場を経営しておるもの、羽田なら羽田飛行場を経営しておるものからもらう。それが国であれば国でもらうし、アメリカさんならアメリカ軍からもらう。こういう形に転換ができないものかどうか、また現にやっておるのかどうか、その辺のところをちょっと伺ってみたいと思います。

中井徳次郎

1967-07-11 第55回国会 参議院 運輸委員会 第18号

岡三郎君 東京羽田飛行場についてですね、この前、滑走路の問題について言ったわけですが、飛行場周辺に及ぼす騒音だけではなくて、危険度合いというものもかなりこれに付随して大きな問題として提起されていると思うのですが、この羽田については、私が記憶するところにおいては、昭和三十一年ごろかな、まあ羽田周辺学校等防音施設について、当時の東京都の教育委員会でやったわけですが、全体的に言って東京羽田飛行場

岡三郎

1967-06-30 第55回国会 衆議院 運輸委員会 第20号

大橋国務大臣 伊丹飛行場は御承知のような状況でございまして、数年うちに羽田飛行場が狭隘を告げると同じように、この後間まなく狭過ぎるということになる時期がくるわけでございます。そこで、関西にも第二国際空港をつくりますことがどうしても必要となってまいりますので、今年度におきましては調査費をつけまして、具体的に第二空港候補地を調査しようということになっております。

大橋武夫

1967-05-19 第55回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

大橋国務大臣 十五年後におきましても、成田飛行場が役に立たなくなるというのではないのでございまして、成田飛行場羽田飛行場これは十五年後においても、その効用をむろんフルに発揮してまいらなければならぬのでございまして、ただ、いまから航空機が非常にふえるであろうというような点を考えますと、この二つだけでは足りなくなるだろう。第三の飛行場東京都の周辺において考慮すべき段階になるであろう。

大橋武夫

1967-05-18 第55回国会 参議院 運輸委員会 第4号

国務大臣大橋武夫君) 先般羽田飛行場におきまして、夜中三時間以上にわたりまして、最も飛行機発着の忙しい時期に電灯が消えました。そのために飛行場の離着陸不能になりましたことはまことに遺憾しごくでございます。これがために多大の乗降客に御迷惑をおかけいたしましたことにつきましては、まことに申しわけない次第と存じておるのでございます。

大橋武夫

1967-05-12 第55回国会 参議院 決算委員会 第6号

国務大臣大橋武夫君) お説のとおりに、羽田飛行場は、本来の目的日本の、また日本に離着陸いたしまする民間航空目的といたしているのでございますから、この本来の目的を破壊するような程度にまでこの米軍機の利用を認めるということは、これは政府としては断じていたすつもりはございませんし、同時に、さような事態はあってはならぬという考えを持って対処してまいっているのでございまして、先ほど申し上げました日米安全保障条約

大橋武夫

1967-05-11 第55回国会 参議院 決算委員会 第5号

だから緊急にひとつ間に合うように羽田飛行場整備計画というものを考えてもらいたいということなんです。これは金丸さんだって羽田飛行場をしょっちゅう使っているからわかると思う。どうなんです。ちょっと感じとして何かもっと重要に考えてもらいたいのだけれども、重要度の認識はあるのだろうけれども、仕事の面において何かぐずぐずしているような感じがする。どうなんです。

岡三郎

1967-04-28 第55回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

ただ問題は、現在の羽田飛行場における一般の飛行機がその使用に支障を来たす、あるいは保安上危険を生ずるというようなことがあっては一大事でございますので、そうした観点から、今後もしそうした事実が発生するおそれがありますならばアメリカ当局とも十分に話し合いをいたしましてアメリカ側の善処を要望してみたらどうか、かように考えておりますので、ひとつ御了承を願いたいと思います。

田中榮一

1967-04-28 第55回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

羽田空港の上で近接をしてしまって、非常にあぶなかったという報告が、羽田飛行場から運輸省に届いている数が運輸省にあるわけですね。それはきわめて微妙な、しかも四つ五つも周波数を持って一これは一人が一周波数を持つべきものを、一人で四つ五つも持って精密な仕事をしている。管制官がやっているから事故がなかっただけです。管制官は、事実上飽和状態になっておるから、これがちょっとあやまればたいへんなことになる。

野間千代三

1967-04-28 第55回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

○小川(三)委員 局長に伺っておきますが、羽田飛行場使用能力があるにもかかわらず使えない分があるというのは、いわゆるブルー14によって空の制圧を受けている、管制アメリカに持たれている、これについては外務省なり何なりを通じて、この撤廃なり解除なりあるいは縮小なり、そういう点について申し入れをした事実があるかどうか。

小川三男

1966-06-01 第51回国会 衆議院 建設委員会 第28号

また羽田飛行場に近いほうでも若干事業をいたしております。それから練馬の一部につきましても事業を実施いたしておりますが、そういうものをていさいが悪いから変えないというような御発言もございましたが、そういう意味でなくて、そこを広げて、そこへ高速道路を乗せるのも一つの方法でございます。方法ではございますが、そうしましてもやはりその外に環状線が要るわけでございます。

山田正男

1966-05-25 第51回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第16号

毎年いまごろになると神奈川県付近では問題にしているもので、私がこの前の委員会で申しました羽田飛行場管制官が目まいをしたというような例も過去にあるわけですね。そういう関係で、これはにおいということで無視していい問題ではないのです。そこでこの問題を規制をする場合に、これはいまの神奈川条例規制ができる問題ではないように、条例の構造を見るとそんなふうに感ずるのですね。

野間千代三

1966-02-05 第51回国会 衆議院 予算委員会 第6号

もしそれ、現在の羽田飛行場が狭隘に過ぎて、発着飛行機を収拾する能力なしとするならば、あるいはこれに若干の危惧があるといたしまするならば、これはもう飛行機発着制限を厳粛に行なって、安全第一の措置をとらなければならないし、そうあってしかるべきだと思うのでございます。現在の羽田飛行場のそのような機能が、安全第一の本旨に照らして何ら心配はない状態であるのかどうか。

春日一幸

1965-08-05 第49回国会 参議院 運輸委員会 第2号

ということになれば、これはいまの大臣のことばを率直に信用して、可及的すみやかにと言って、国会が終わったら、やあやれやれということで、またこれほっておかれるとは思いませんが、少なくとも、われわれの見たところ、羽田飛行場についてはもう狭くて困る、いつ事故が起こるかわからぬ、そういう現状の中で、新空港を建設するためには、かなり長期の時間を要する。

岡三郎

1965-04-14 第48回国会 衆議院 運輸委員会 第23号

じゃ、どのくらい離したらいいかということで、大体三十から四十マイルぐらい離せば、現在の羽田飛行場も十分活用できて、今度新空港も十二分に活用できるかと思います。  特に、また新空港の位置として、私らが非常に気になるのは、まずわれわれの敵であるいわゆる気象、いわゆる霧、スモッグ、こういうようなことを頭に入れてぜひつくっていただきたい。

江島三郎