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53件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1978-04-19 第84回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第7号

件数で申し上げますと、八百六十四件の中の百四十一件が教習生側、いわゆる教習車両側、人員の四百四十七人の中では、八十八人が教習車両側、こういう感じのようでございます。  だれが責任を負うか、教習所といいますか、教習生側、車両で言えば教習車両側といいますか、先生か教えてもらっている人かということになりますが、たてまえから申しますと当然に、教習車両について責任があった場合、原則はドライバーであります。

杉原正

1978-03-02 第84回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第4号

杉原政府委員 個人個人といいますか、個人が、教えてもらえませんかということで教習所にお願いをして、教習所が、それじゃ教えてあげましょうということで——これはもう通常の教習外のことでございますから、教習はもう終わっておりますから、それについてこういうことを教えてほしいという場合には教えてあげるようにしたらどうか、それは従来もうすでにそういうものが、いままでも教習生のためを思って自主的にやってこられたずっと

杉原正

1978-03-02 第84回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第4号

小川(仁)分科員 どうも聞いてみますとますますわからなくなって、大変危険だということだけはわかってまいりましたが、仮にそのブレーキ十分設備をしてないブレーキ助手席に乗っておりまして事故が起こった場合の事故責任者は、普通免許状を持っておるから教習生自身ですね。そして、指導員には事故責任はございませんね。

小川仁一

1974-03-28 第72回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第10号

また、私ども監督しております指定自動車学校におきましては、教習生に対しまして、これも年に百五十万ぐらいになりますけれども任意でございますが、このテストを実施いたしまして事故防止に役立てているというふうなことをやっております。  しかしながら、御指摘のとおり、これだけではたいへん不十分だと私は思っているわけでございます。

渡部正郎

1973-07-18 第71回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第19号

ただ、ちょっと先ほども触れましたのですが、新しく教習所を開いたところが非常にもうけ主義におちいって、そして教習生からたくさんの金をとってやっていくということであればぐあいが悪いわけでございますので、そういうことのないように、十分その指定基準に合致したところに免許をしていきたいというふうに考えております。  

丸居幹一

1971-05-13 第65回国会 参議院 地方行政委員会 第16号

その辺についてのひとつこの講習の規定が新しくできてきているわけですが、そうしたものについても行政指導していただきたいし、それから、最近、教習生がふえるというか、アルバイトの、たとえばタクシーの運転手をやっている方が、一日あくから、そのときにひとつ教習の手伝いをする、あるいは若干遊んでいるからやるという、アルバイト講習指導員というものはたいへん多いと思います。

竹田四郎

1971-05-13 第65回国会 参議院 地方行政委員会 第16号

それからアルバイトの問題、これはまあそう普遍的な問題ではないと思いますが、その地域地域特殊事情で、お客さんの、つまり教習生の量に変動の多い場合には、やむを得ざる措置としてとっておる措置だと思いますけれども原則は、やはりアルバイトというのはあくまで例外的な存在だろうと、そういうように私は思います。また、そう指導してまいりたいと思っております。  

片岡誠

1968-05-17 第58回国会 参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第11号

それから第五番目の、指導員が一人で一人の教習生を教えているという現状に対して、無線でもってやることはどうかということでございますが、この問題につきましては、交通安全の見地からよく検討をしていきたい、特に指定自動車教習所連合会におきましても、この問題に関心を持ちまして、いわゆる教習内容の改善あるいは科学化ということで専門委員会も組織をして、研究を始めるということでもございますので、こことも連係をとりながら

西川芳雄

1968-03-15 第58回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第4号

これは指定自動車教習所教習生には義務づけられておるようでございますが、いわゆるオープン受験者、直接試験場に行って受験をする者には路上実習制度がないようでございます。この間に格差と申しますか矛盾といいますか、ほんとうに必要なものならオープン受験者にも路上実習をさせるべきだと思います。その辺について局長の御見解を聞きたいと思います。

岡沢完治

1967-06-20 第55回国会 衆議院 法務委員会 第23号

方が乗っておられたということでありますが、これはいまのような場合ばかりでなく、私は非常に疑問を持ちますことは、路上教習といって、現在でも自動車学校でいいかげん——もちろんある程度、技術が八分も九分も上達したところでやるんでありましょうが、仮免許と称して路上を、隣には資格者が乗っておって、そして片一方にはいわゆる教習所の生徒が乗って運転をさせるようなやり方、これでもし事故が起こった場合には、一体この教習生

大竹太郎

1966-10-18 第52回国会 衆議院 地方行政委員会交通安全対策に関する小委員会 第1号

したがって、こういう制度を本格的にとります場合は、公安委員会路上訓練に当たる場所をある程度するか、または逆に、路上運転に当てていけない場所を指定していく、そこの場所に行くまでは、ついておる教師のほうが運転して行って、そこをのがれたところから、今度は仮免許を持っておる教習生のほうが練習をする、こういうふうな形で指導をするというつもりでおりますが、ともかく、練習所の中だけで免許技能を受けましても、やはり

内海倫

1965-04-06 第48回国会 衆議院 法務委員会 第19号

それが、教習所がここにありますというような標識くらいならちょっともふしぎに思わないのですけれども、テレビで非常にはでなPRをするということは、たくさん教習生を収容しようというようなあせりのようなものを感じられて、私どもはおかしいなと感ずるのですが、そういうところに制限はないのですか。PRを非常にはでにしたということ、何かその動機が私どもにはふしぎに感じられるのです。どんなお考えですか。

神近市子

1953-02-24 第15回国会 衆議院 法務委員会 第22号

東京拘置所におきます職員の平時の勤務状況でありますが、東京拘置所看守部長及び看守の総員は三百八十二名でありまして、その勤務別内訳は、事務職員が八十三名、療養中十三名、中央矯正研修所に入所中の者が三名、看守教習生七名、保安関係の職務に従事をいたしている職員は、二百七十六名となつております。

押谷富三

1948-07-03 第2回国会 参議院 予算委員会 第40号

これは私は本会議で質問いたしましたが、それは鉄道の中に教習所というものがありまして、その教習所の所員と申しますか、教習生というものがこれが三万八千人程あります。それに使う直接の費用、直接の費用と申しますると、本人の給料と手当、その外教える方とか、設備費用を一切含まずに、それが三億二千四百万円ほどあります。

川上嘉市