2021-01-22 第204回国会 参議院 本会議 第3号
また、リニアや新幹線は、乗客一人を一キロ運ぶときのCO2排出量が少なく、温室効果ガス削減にも大きく貢献します。このようにリニア中央新幹線や整備新幹線は、地方創生や地球温暖化防止に大きな効果があり、その整備促進へ期待が寄せられています。 しかし、リニア中央新幹線については、JR東海が、当初予定である品川―名古屋間の令和九年開業は難しくなったと表明しています。
また、リニアや新幹線は、乗客一人を一キロ運ぶときのCO2排出量が少なく、温室効果ガス削減にも大きく貢献します。このようにリニア中央新幹線や整備新幹線は、地方創生や地球温暖化防止に大きな効果があり、その整備促進へ期待が寄せられています。 しかし、リニア中央新幹線については、JR東海が、当初予定である品川―名古屋間の令和九年開業は難しくなったと表明しています。
しかし、こういう災害が起きる場所は山間部であることが多いわけですから、山間部を抜けるような幹線道路には限りがありますし、別ルートを通ろうとすれば膨大な時間のロスが発生をいたします。引き返すにも引き返せない、よって、ドライバーは雪のリスクを考えながらも道路を走り続けるしかないわけです。
○国務大臣(赤羽一嘉君) ちょっとこれ、一義的なところと二義的なところがありまして、一義的というのは、例えば旅行のパックで宿泊と新幹線が付いていると、そうした場合は当然新幹線のJRにも行く、飛行機だったら航空会社に行くと、それが体験的な施設とかそれぞれの旅行のメニューがあれば、そのGoToトラベルの本来裨益を受けていたとされる、この一義的なところにはちゃんと明示するような制度を近々に発表したいと、これが
特に現在は、防疫措置の完了に向けての埋却、それから緊急提言にございました地域全体の消毒を徹底していくということで、幹線道路のみならず細部の道路までの消毒につきまして、市と連携を取りながらやっているところでございます。
ETC未装着車に対する対応については、本年九月の社会資本整備審議会国土幹線道路部会の中間とりまとめにおいて、クレジット非保持者や高速道路の利用頻度が少ない者への対応として、ETCパーソナルカードの保証金の引下げや車載器購入助成など、ETCを利用しやすい環境を整備する必要があるとされているところでございます。
ETC未装着車が誤進入してきた場合の料金の精算につきましては、先ほどもお話ししたとおり、本年九月の社会資本整備審議会国土幹線道路部会中間とりまとめにおきまして、ナンバー読み取り等による料金の事後徴収のためのシステム、体制を構築するなどと提言されているところでございます。
なお、今御指摘のございましたリニア中央新幹線を含む新幹線鉄道の事業では、事業の根拠法となっております全国新幹線鉄道整備法の第十三条第四項の規定におきまして、地方自治体は、新幹線鉄道に関し、その建設に要する土地の取得あっせんその他必要な措置を講ずるよう努めるものとすると定められております。
また、老朽化した幹線の更新とか伝送路の二重化など、ネットワークの強靱化も求められている。いろんなニーズがあるわけでありまして、直営あるいは第三セク、自治体の出資でやっているところはその都度ハード整備で負担を求められるわけで、これは将来少し考えなきゃいかぬのではないかと私は悩んでおります。
日本ユネスコ国内委員会委員 冨岡 勉君(自民) 国土審議会委員 塩谷 立君(自民) 国土開発幹線自動車道建設会議委員 佐藤 勉君(自民) 下村 博文君(自民) ―――――――――――――
――――◇――――― 検察官適格審査会委員及び同予備委員の選挙 日本ユネスコ国内委員会委員の選挙 国土審議会委員の選挙 国土開発幹線自動車道建設会議委員の選挙
令和二年十一月十日(火曜日) ――――――――――――― 令和二年十一月十日 午後一時 本会議 ――――――――――――― ○本日の会議に付した案件 検察官適格審査会委員及び同予備委員の選挙 日本ユネスコ国内委員会委員の選挙 国土審議会委員の選挙 国土開発幹線自動車道建設会議委員の選挙 予防接種法及び検疫法の一部を改正する法律案(内閣提出)の趣旨説明及び質疑
○議長(大島理森君) 検察官適格審査会委員及び同予備委員、日本ユネスコ国内委員会委員、国土審議会委員及び国土開発幹線自動車道建設会議委員の選挙を行います。
GoToトラベル後も、飛行機や新幹線などはいまだ前年比四割程度の回復です。 車内での感染防止対策やマナー対策が講じられていればクラスターは防止できる。ぜひ、公共交通が安全であることを周知いただきたいと思います。そして、公共交通事業者の資金繰り支援策が必要です。総理の見解をお答えください。 続いて、各種GoToキャンペーンの問題点です。立憲民主党には全国の皆様から声が届いています。
このため、下水道管理者による、市街地に降った雨を河川等に円滑に排水するための雨水幹線や雨水ポンプ場などの整備を計画的かつ着実に行いつつ、民間企業による、ビルの地下を活用してなどの雨水貯留施設の整備等を進めることにより、流域の関係者が連携しつつ、都市の治水機能を高めていくことが必要です。
このため、こうした内水氾濫への対策として、河道掘削等をする河川の水位を下げる対策に加えて、市街地に降った雨を河川まで円滑に排水するための雨水幹線であるとか雨水ポンプ場といった下水の関係の整備を推進しているところでございます。
また、今回の豪雨で九州自動車道や国道三号、こういった幹線道路が幾つか大きな被災がありましたけれども、九州自動車道では、八代から人吉間を始め、四車線区間での被害であった関係で早期の交通開放ができましたし、国道三号も、南九州西回り自動車道とダブルネットワークになっていることで、広域的な交通の途絶がなく済んだところでございます。
山間部の幹線道路が被災をするという状態の中で、県道が高速道路までの接続道路という形で指定をされました。しかしながら、これは峠を越える道でありまして、ふだんでも、雨が降るとなかなか、通行しちゃだめだよというふうになってしまうという話もございます。つまり、迂回路だけれども使えないというような状況にもなるということであります。
なお、本委員会に参考送付されました陳情書は、お手元に配付いたしましたとおり、幹線道路網の整備促進等に関する陳情書外十七件であります。 また、本委員会に参考送付されました地方自治法第九十九条の規定に基づく意見書は、荒川第二・三調節池の早期完成を求める意見書外百五件であります。 念のため御報告いたします。 ――――◇―――――
ただ、新幹線や北海道新幹線をとめるということになってしまいますと、一つには、鉄道につきましては、私ども政府の基本的対処方針の中でも、社会の安定の維持の観点から事業を継続すべき分野であるというふうに分類をされておりまして、特に北海道新幹線につきましては、今、青函トンネル、貨物を除けば在来線を廃止しておりますので、本州と北海道を結ぶ幹線交通鉄道としては極めて重要な役割を果たしているということだと思いますし
課題でありますが、一応、私、科学技術とかITの担当なので、その担当の分野からお話をさせていただくと、今ある、私が使っている分身ロボットは、安定的な通信環境のもとではほぼほぼ違和感なく使えますが、例えば新幹線の中とか通信環境の悪いところで課題があるかなと思っております。ですから、こういったものを十分使うには通信インフラの整備が必要。
○赤羽国務大臣 今、東日本大震災の復旧復興の過程をちょっと思い出したんですが、当時、東北整備局長で、後の国交省の次官になった徳山さんが、今言われたように、道路の啓開をするということが大事なんだということで、あれはくしの歯作戦でしたか、幹線道路と横のくしの歯を通すんだということで相当集中してやっていただいたことが、私は、東北地方の道路、ひいては物流の早期復興に相当大きな貢献があったんだというふうに思っています
国土交通省におきましては、こういった地域の移動手段の確保維持のために、先ほど申しました地域公共交通確保維持改善事業によりまして、過疎地域等における幹線バス、コミュニティーバス等の運行の欠損、車両の導入、更新の費用等に対しまして補助を行っております。そして、八女市内で運行されている路線バス及びデマンド型乗り合いタクシーに対しても、欠損への補助を行わせていただいております。
これまで国土交通省では、市町村等が計画の策定に係る費用の支援ですとか、また過疎地域等における幹線バス交通や地域内のコミュニティーバス等の運送サービスで生ずる赤字の部分について、一般会計の地域公共交通確保維持改善事業として国費による補助を行ってきた、これよく御承知だと思います。
国土交通省におきましては、地域における必要不可欠な移動手段を確保維持するため、地域公共交通確保維持改善事業によりまして、過疎地域等における幹線バスやコミュニティーバス等の運行の欠損等に対しまして国費による補助を行っております。またあわせて、これに係る地方公共団体の負担に対しては特別交付税措置が講じられたところで、今御説明のあったところでございます。
国土交通省においては、地域における必要不可欠な移動手段を維持確保するため、過疎地域等における幹線バスやコミュニティーバスの運行の欠損等に対し国費による補助を行っており、あわせて、これに係る地方公共団体の負担に対しては地方交付税措置が講じられているところです。今後とも、地域の御要望や御提案を伺いながら、必要な予算の確保に最大限努めてまいります。
かつて私も調査したことがございますが、東海道新幹線から山陽新幹線、福岡までの選出の国会議員の皆さんたちが新幹線なのか飛行機なのかということを比べていったら、岡山までは新幹線なんですが、そこから先は飛行機と。ただし、岡山空港に近い選挙区を持っておられた村田先生が飛行機だったんですけど、岡山でもですね。それ以外はみんな新幹線、つまり四時間をもって基本的には境目になっていると。
緊急輸送道路はおおむね幹線道路になっておりまして、複数事業者の電線が敷設をされております。それぞれの事業者が個別に管路を設置するというのは不合理であり、合理的かつコスト面を考慮すると電線共同溝方式という整備が原則になるかと考えますけれども、この点、国交省の見解をお教えください。
やはり新幹線との競合になっていますので、もう少し新幹線なんかが競合できるようなサービスの仕組み、とにかくがらがらであえてそのまま走ることないもので、直前で半額で入れるとか、学割があるとかですね。かつて航空機、学生五〇%引きで空席があれば乗れるというそういう制度、今もあるかどうか分かりませんがありましたので、暇でしたので延々と待ったりしておりました。