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6922件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-11-27 第203回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

対策の内容でございますけれども、先生が御指摘いただいたとおり、事業所の方では、地下水を揚水いたしまして、事業所内地下水位を下げることにより周辺地域へのPFOAの拡散を防止するということ、それから、揚水しました地下水は、活性炭及びイオン交換樹脂を通しましてPFOAを除去した後に下水道へ放流するといったような対策がとられているということを承知しております。  以上でございます。

森光敬子

2020-11-27 第203回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号

小宮山委員 人口減少社会を迎えている中で、下水道事業で取り組むべきは、新たな管渠の布設、エリア拡大ではなくて、埋設後三十年以上たっているようないわゆる老朽化管渠の改修、更新にもっと注力すべきだと考えます。さらには、都市計画を改めることも含めて、下水道対象エリア縮小も視野に入れる必要があるのではないかと提案させていただきます。  

小宮山泰子

2020-11-27 第203回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号

小宮山委員 陥没に関しては、下水道管渠陥没や漏水など、そういったものも影響しているとも言われております。また、陥没というのは、これまでも国交委員会で私何度か質問もさせていただいていますが、下水道管渠老朽化に起因する道路陥没は毎年三千から六千カ所ほどの規模で起きていると承知しておりますが、下水道に起因する道路陥没の直近の状況について確認したいと思います。

小宮山泰子

2020-11-27 第203回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号

赤羽国務大臣 今、小宮山委員の御提案どおりなんですけれども、これからの少子高齢化人口減少化の中で、下水道は、全体の最適化という視点から、下水道と浄化槽の適切な役割分担に基づく縮小見直しをもう進めておりまして、下水道などの集合処理区域は、全国で、東京二十三区の面積の二・五倍に相当する十六万三千ヘクタールを縮小している、もうこれは進めております。  

赤羽一嘉

2020-11-26 第203回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

政府参考人井上智夫君) 国土交通省といたしましては、本年六月の有識者検討会からいただいた提言を踏まえまして、まずは、気候変動影響を考慮した計画への見直しを進めるとともに、これと並行して、市街地に降った雨を河川等に円滑に排水するための雨水ポンプ場雨水貯留施設下水道整備を加速化してまいります。  

井上智夫

2020-11-20 第203回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

こんな事態を踏まえて、河川下水道等の管理者中心とした従来の治水対策に加え、流域全体であらゆる関係者が協働する流域治水を推進していくことが重要と認識しています。  国民の命と財産を守るため、堤防等ハード対策の一層の加速とリスクの高い地域における開発抑制等ソフト対策が一体となった流域治水の考え方の下、国土交通省を始めとした関係省庁と連携し、防災減災に取り組んでまいりたいと存じます。

小此木八郎

2020-11-06 第203回国会 参議院 予算委員会 第2号

ここでは道路についてのみ述べましたけれども、道路に限らず下水道公営住宅など、インフラ全般老朽化対策は特に地方自治体において深刻です。コロナ禍地方税収の低下が見込まれる中、例えば道路損傷者負担金的性格自動車重量税税収コロナ前から既に低下しており、更に遅れが懸念されます。  最後の御質問です。  

西田実仁

2020-10-28 第203回国会 衆議院 本会議 第2号

都市内水対策に対する下水道などインフラ強化について、赤羽国土交通大臣の見解をお願いいたします。  既に、政府では、防災減災国土強靱化のための三カ年緊急対策によって、特に緊急に実施すべき対策については対応がとられているところでありますが、現在の状況を見れば、これまで以上に一層の対策が必要であることは明らかです。  

野田聖子

2020-10-28 第203回国会 衆議院 本会議 第2号

このため、下水道管理者による、市街地に降った雨を河川等に円滑に排水するための雨水幹線雨水ポンプ場などの整備計画的かつ着実に行いつつ、民間企業による、ビルの地下活用してなどの雨水貯留施設整備等を進めることにより、流域関係者が連携しつつ、都市治水機能を高めていくことが必要です。  

赤羽一嘉

2020-08-26 第201回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第2号

今までは、河川そして下水道管理者中心とした治水対策であったわけですけれども、やはりこれだけ多くの被害が毎年起こっているという中で、これは全て見直していかなくてはならない。その管理者だけではなくて地域全体、住民も含めた上で、地域全体の力でこの治水対策というものを進めていこうという考えだというふうに承知をいたしております。  

武田良太

2020-07-30 第201回国会 参議院 国土交通委員会 閉会後第1号

現在、下水道整備につきましては、過去の降雨実績に基づきまして、おおむね五年から十年に一度の確率で発生する規模降雨を想定して整備を進めているところでございますけれども、御指摘のとおりの気候変動影響によって雨量が増えていくというようなことでございます。  このため、下水道整備計画につきましても、過去の降雨実績に基づく計画から気候変動降雨量の増加などを考慮した計画見直しをしていく。

五道仁実

2020-07-29 第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第20号

想像以上に大便から出ていく、だからこそ下水道なんかにその兆候が残っているわけですので、そのことをもっとちゃんと知らせて、それで、トイレのクリーニングだとか、ビルディングなんかもそうですね、そういうものを徹底させるということが必要なのではないかと。  それで、今、日本を代表するような大きなホテルで、ほとんどこのコロナは出ていないんですね。

荒井聰

2020-07-28 第201回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号

このような浸水が発生するということでございますけれども、江川を含みます新河岸川流域被害最小化に向けては、まず、新河岸川河道掘削等によって本川の水位を下げるということであるとか、また調整池排水ポンプ場整備、またそれらの施設が効果的に管理運用できるかどうかということを検討するとともに、河川下水道管理者以外の主体においても、学校や公園等への貯留浸透施設設置、また土地利用の誘導などについて、

五道仁実

2020-07-28 第201回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号

雨水などを河川に流す下水道接続先河川水位上昇によって逆流し起きる水害、逆流を防ぐために水門を閉めたことによって雨水の逃げ場がなくなり生じる浸水水害などであります。  豪雨災害河川氾濫内水氾濫に対して水門調整池、遊水地などの管理活用の方法が適切なものとなっているかについて、地域住民の間でも議論や疑問の声が上がるという場面も見受けられてきました。  

小宮山泰子

2020-07-28 第201回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号

都市浸水対策達成率とは、下水道における雨水の排除が必要な地域において、おおむね五年に一度の大雨に対して整備が完了している地区の面積の割合ということでございまして、今、社会資本重点計画において、令和二年度末までに全国で六二%とすることを目標に進めているところでございまして、令和元年度につきましては約六〇%というふうになっているところでございます。  

五道仁実

2020-05-29 第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第16号

いろいろ、道路にしろ、橋梁にしろ、トンネルにしろ、下水道にしろです。これの点検あるいは効果的な再整備というのが緊急を要すると私は思います。  その際に、一番ドローン可能性が高い。鉄道の保線にもアメリカなどではドローンを使っているという例があるそうです。次のページにドローンを使ったさまざまな点検の資料をつけておきましたけれども。

荒井聰

2020-05-29 第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第16号

私は、前回も言いましたけれども、下水道整備、あるいは水洗化影響がとても大きいというふうに思います。  最近、このコロナ蔓延感染経路を、お医者さんたちが関心を持ってやり出しました。トイレが非常に高いんだそうです。これはノロウイルスとかそういうのもそうなんですけれども、みんな気管支、肺炎の病気だと思っているけれども、そうじゃないんじゃないかということを言う人さえ出てきました。  

荒井聰

2020-05-28 第201回国会 参議院 法務委員会 第9号

それから、まだあるんですが飛ばしまして、二〇〇五年十一月、東京下水道事業団職員十八人、高校野球で一人千円で、千円ですよ、千円で勝敗の賭けをした。これは八人が書類送検。この八人ですけれども、下水道事業団職員ですが、当時出向しておりまして、国土交通省国家公務員だそうです。  こういう例はすぐこれ調べられるんですよ。

真山勇一

2020-05-25 第201回国会 参議院 決算委員会 第6号

加えて、インドネシアのデンパサールの下水道整備事業、これは無償資金協力ではありませんが、こういったことなどなど指摘をされて、金額でいうと百三十億ぐらい空振りになっているというか、十分な成果が得られなかったということになっているわけであります。これは二〇一八年度ですが、二〇一六年度、一七年度も実は会計検査院からODAについては大体同じような指摘をずっと受け続けているわけですね。

柴田巧

2020-05-20 第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第13号

感染症対策を含む公衆衛生の観点から、地震時においても下水道機能が確保されることは大変重要であると認識しております。  東日本大震災におきましても、九百八十四キロメートルの下水道管渠が被災するとともに、百二十六カ所の下水処理場が被災し、このうち四十九カ所が停止をしたところでございます。  

五道仁実

2020-05-18 第201回国会 参議院 決算委員会 第5号

引き続きこれしっかりやっていただかないと、この下水道対策、本当、喫緊の課題になってきますから、引き続き、三か年終わった後も継続して、予算も取って、地方自治体と連携しながら強力に進めていただかなきゃいけない項目だというふうに思っておりますので、是非よろしくお願いしたいというように思います。  じゃ、国交省さん、もうここで。  では、続きまして、文科省にお伺いします。  

浜口誠

2020-05-18 第201回国会 参議院 決算委員会 第5号

浜口誠君 では、続きまして、下水道老朽化耐震化について質問させていただきたいと思います。  下水道全国各地で広がっている公共インフラの一つなんですけれども、老朽化耐震化がやっぱり進んでいません。重要幹線においては耐震化されていないのが四九%、下水道処理場においては六三%、半分以上が耐震化になっていないという今実態にあります。

浜口誠

2020-05-15 第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号

そんな中で、何日の新聞だったでしょうか、下水道、東京都が感染実態下水調査するという新聞記事、これは日経新聞ですかね、載せておきましたけれども、これは大変すばらしい試みだと思います。世界的にもこういうことに関心を持っているところがあるんだろうというふうに思いますけれども。  今、日本コロナ感染症の世界に比べて一番特異的なのは、死亡率が少ないということですね。

荒井聰