2020-11-06 第203回国会 参議院 予算委員会 第2号
先ほど総理もお触れいただきましたけれども、二〇五〇年カーボンニュートラルを目指される大きな方針でありますが、日本、これまで先進国の中でも排出の削減に努力を重ねてきた国であります。直接排出量では、エネルギー転換部門で四〇%、産業部門で二五%、運輸部門で一八%と、経済、産業に関わる分野で八割を超している状況であります。
先ほど総理もお触れいただきましたけれども、二〇五〇年カーボンニュートラルを目指される大きな方針でありますが、日本、これまで先進国の中でも排出の削減に努力を重ねてきた国であります。直接排出量では、エネルギー転換部門で四〇%、産業部門で二五%、運輸部門で一八%と、経済、産業に関わる分野で八割を超している状況であります。
私から一つ提案を申し上げたいと思っておりますのが、先ほど大臣も少しお触れをいただきました国民の生活に身近な税金等の支払と公金収納のデジタル化について伺いたいというふうに思います。 税とか保険料あるいは手数料、交通の反則金とかも含めた税、公金の納付というのは依然として平日の日中に金融機関の窓口に足を運んで納付をしなければいけないものが非常に多いわけであります。
私も財源の問題は必要だと思いますが、今はしかし、今は、さっきも総理、ちょっとお触れになりましたが、やはり財政出動して国民を救わなきゃ。中小企業者を中心とした企業もそうですよ。雇用をやはりしっかりと維持していかないとだめなんですから。こんなときに財政規律だ、財政再建だと言っている方がおかしいと思いますよ。おさまった後に、どう財源、財政規律を考えていくかということだと思うんですね。
さらに、総理はその記者会見の中で敵基地攻撃能力のことなんかもお触れになって、私は非常にその辺なんかは違和感を感じたりはしたんですけれども、一体この国は今どういう状況にあるのかというのは、継続的にきちんと語って、政府としては責任を持っていただきたいというふうに思うんですね。
それで、きょうは内閣府から宮下副大臣にもお越しいただいておりますが、二次補正、今お触れいただきました、加藤大臣にも。十兆円、積んでいるわけですね。しかしながら、使途として、雇用対策あるいは医療対策それから持続化給付金、約五兆円のスキームは決まっていますが、これも実施はまさに今これから。残りの五兆円、全く白地。
南西諸島の防衛を含む我が国の防衛について必要なこと、それは、白先生も先ほどお触れになりましたけれども、未然に防ぐ外交的な取組といったようなことも重要だろうと思います。 例えばでありますけれども、ヨーロッパでは欧州安全保障協力機構といった多国間の安全保障の枠組みがあって、欧州、中央アジア、北米五十七か国から成る世界最大の地域安全保障機構で信頼醸成を行っていると聞いております。
それで、大臣お触れになりました調査なんですけれども、今年度から調査費をつけて始めたということなんですが、その中身、どういったものを調査して、いつごろまでにその調査をまとめてというふうな具体的なことがありましたら、お答えいただきたいんですけれども。
まず、昨年十一月の質疑についてお触れいただきました。まさにその際、私どもとしては、個別製品の供給ということではなく、委員御指摘いただきましたように、安定供給のために、特に新たに後発品を医薬収載する際に事前確認を行うなど、様々な取組を行っている旨を御答弁申し上げたという点、御理解いただければと思います。
○柴田巧君 そうやってだんだんとこの出入国の緩和が広がっていくということになれば、これから準備を、体制を整えていかなきゃなりませんのは、この検査の在り方、今もちょっとお触れになりましたが、検査やあるいは隔離や追跡をどうするか。で、これは日本と一つその国、特定の国だけではなくて、国際的なルールとしてやっぱり作る必要があるのではないかと思いますが、この点。
それでは、今日は、この法案、これ非常に多岐にわたる内容でございますし、また関係者も多い中で、今後、具体的に、この改正内容が活用される方々に運用面で課題となっていくような点、これを明確していく必要があること、また、今回の法案で、先ほど大臣からも少しお触れいただきましたけれども、結論が出ず、次の改正に向けて検討していくこととなったその他の課題について御質問をさせていただきたいと思います。
大臣、先ほど横沢議員の質問にも少しお触れになりましたけれども、こうした障害者の意見を反映させるため、大臣として具体的にはどのような措置を考えておられますか、お聞かせください。
教育コンテンツのデジタル化の対応として、先ほども少しお触れになられましたオンラインでの遠隔教育を推進するための授業目的公衆送信補償金制度、これが施行されたというふうに承知をしています。
三つ目は、このレジュメにもお触れになっておりますが、この冤罪というものですね、今日の法案とちょっと関係ないんですが、ちょうど柳原さんの揺さぶりっ子症候群の本を今読んでいたところでございまして、ああいう分野、世界にもいろんな冤罪があるんだなと思って勉強していたところですが、この法改正で懸念をしますのは、いろんな外形的な要件が結果としてあって、それによってこの冤罪といいますか、そういった可能性の余地も結構
そして、現在は、この千人計画という言葉自体が警戒をされるのでこの言葉を使うなというようなお触れが出たというような情報も出ています。 アメリカの動向を恐れて千人計画という名称そのものも使わないようにと、まさに米中が非常に神経戦を展開している中で、日本学術会議では、安全保障分野、軍事転用が可能な分野の先端技術を自己規制し、忌避されている。
ただいまの御質問でございますけれども、医療機関の経営の実態につきまして、今お触れをいただきましたその病院経営実態調査等の結果につきましては私どもも承知をしていることでございます。
今回の木村花さんのことにお触れになりまして、これは本当に痛ましい事件でございまして、御逝去については謹んで哀悼の意を表します。 しかしながら、総務省としては、この木村花さんの御逝去ということをきっかけにしたわけではなく、それ以前より有識者会議を設置して、プロバイダー責任制限法に基づく開示対象となる発信者情報の追加、それから開示手続を円滑化する方策などについて検討を開始しておりました。
無症状の濃厚接触者に対するPCR検査につきましてですけれども、今委員お触れをいただきましたように、先週の金曜日の専門家会議での御議論を踏まえまして、速やかに陽性者を発見するという観点から、PCR検査の対象とすることとする方針を決定したところでございます。
その取決めを行うには、父母間の協議や裁判手続のほか、委員が今お触れになりましたADR手続を活用することが考えられます。 法務省では、これまでも法務大臣の認証を取得した民間ADR機関を紹介するパンフレットを配布するなど、ADRの活用に向けた周知、広報に取り組んできたところです。
また、先ほどお触れになりましたが、現在、厚生労働省では、日本財団の電話リレーサービスモデルプロジェクトを実施している聴覚障害者情報提供施設に対して定額の補助を実施しているところでもございます。
手話通訳をされる方が、業務上、例えば、先ほどちらっとお触れになりましたが、頸肩腕障害というのをされたり、あるいは今お話しいただいたような精神的なプレッシャーだとか、そうしたこともあるんだろうというふうに思います。そうしたことによってさまざまな健康の障害が出るということは予防しなければいけないというのは、全く大事な観点だというふうに認識をしております。
厚生労働省、実は加藤大臣が、この五月になって二度にわたる閣議後の会見におきましてもこの問題についてお触れになっております。一つは、抗体検査の実施に対する先行的な検査を行いますよというお話、そしてその結果。
○大島(敦)委員 今大臣がお触れになった、先ほど大河原委員から、タウンミーティングはちょっと人数が少ないねという御発言がありました。これはちょっと少なかったのかなと思います。 ただ、今、相談ダイヤルですか、十六人の方がいらっしゃっていて、日々相談を受けていると思うんだけれども、どのぐらいの件数の相談がどういう項目であるのか、ちょっと教えてくれますか。