1969-05-07 第61回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第7号
○政府委員(東郷文彦君) 端的に申せば、基地の態様はこうであるというような話はいたしておらないわけでございます。と申しますのは、そういうことはまさしくこれからの交渉の問題でございますし、本格的な話し合いというのは大臣がいらしてからのことで、私はその準備に参ったということでございます。しかしながら、先ほど申しましたように、私もここ三年国会にずっと政府委員として出ておりますし、大臣、総理大臣のお話もよくしょっちゅう