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104件の議事録が該当しました。
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2002-05-29 第154回国会 衆議院 経済産業委員会 第18号

岡本政府参考人 法律の上で、資金管理法人は非営利の法人ということで、申請に基づいて指定をするという形にいたしております。したがって、今具体的にどこの法人がということで申し上げるのは控えさせていただきたいと思いますが、私ども、今ありますリサイクル促進センター有力候補一つというふうに考えております。

岡本巖

2002-05-29 第154回国会 衆議院 経済産業委員会 第18号

岡本政府参考人 私ども、この間の審議会を中心とした議論の中でも、費用の徴収の方法をどうするかというのが大きな論点でございました。  当初は、排出時に費用を徴収するという、自動車メーカー等はむしろその方式を希望して議論に臨んだわけでございますが、ユーザー方々あるいは中立委員方々から、不法投棄の防止の観点から、新車販売時にあらかじめリサイクル費用を徴収すべしという強い意見が出され、かたがた、豊島

岡本巖

2002-05-29 第154回国会 衆議院 経済産業委員会 第18号

岡本政府参考人 今先生指摘のように、こういった制度をつくるに当たって、ユーザー方々の御理解をいただくというのは大変大事だと思っております。  実は、私ども、この制度設計に向けての議論経済産業大臣諮問機関であります産業構造審議会の中にリサイクルワーキンググループを設けて議論を始めましたのはほぼ二年前でございます。  以来、そのワーキンググループの中にユーザーの代表の方々にももちろんお入りいただいておりますが

岡本巖

2002-05-23 第154回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

政府参考人岡本巖君) 雇用機会創出ということに向けて、私ども、やっぱり産業が元気を出していただくということ、それからベンチャーを始めとする新しい事業創出ということに向けて一連の施策を講じてまいっているところでございますが、そういう中にあって、実は旧労働省のころから両省の間で緊密な情報交換連係プレーをしながら、新しい事業創出に向けての支援でありますとか、その過程で求められる人材の養成ということに

岡本巖

2002-05-22 第154回国会 衆議院 国土交通委員会 第15号

岡本政府参考人 車の場合、カーエアコン冷媒としてフロンが利用されております。当初のものは、CFCというオゾン層破壊効果、加えまして温暖化効果というのが非常に激しいものでございまして、モントリオール議定書を踏まえまして、CFC生産禁止ということになってまいりまして、今は代替フロンHFCというものを引き続きカーエアコン冷媒として使っているところでございます。  このHFCも、地球温暖化効果

岡本巖

2002-05-22 第154回国会 衆議院 国土交通委員会 第15号

岡本政府参考人 リサイクル費用につきましては、今提案申し上げておりますリサイクル法の中では、競争の中で、各メーカーリサイクル料金というものを設定するということにいたしております。メーカーには、できるだけリサイクルしやすい、そういう車の開発生産というものに努力してもらう、それを促すという意味において、メーカー間の競争でやっていくということにいたしている次第でございます。  その費用メーカー

岡本巖

2002-05-22 第154回国会 衆議院 国土交通委員会 第15号

岡本政府参考人 御説明申し上げます。  使用済みの車、年間今五百万台ぐらい出てまいりまして、それを、管理型の処分場ということで、処理をした最後のシュレッダーダスト埋め立て処分を今やっているんですが、処分場が大変逼迫してまいっております。それから一方で、昔は使用済みの車のリサイクルというのは、いわゆる有価の世界で回っていたんですけれどもリサイクルで得られるスクラップの値段というのがどんどん下がるという

岡本巖

2002-04-24 第154回国会 衆議院 経済産業委員会 第13号

岡本政府参考人 宇宙太陽光発電の意義については、先ほど先生からの御指摘にもあり、大臣もお答え申し上げたとおり、私どもも大変大事なものだと考えております。  アメリカの三〇一条云々というのは、多分、衛星についての調達の話としまして、アメリカがかつて我が国に、商業用衛星政府調達ということについて一連の要求があった次第でございますが、研究開発用衛星についてはそのルールというのは適用されないということになりますので

岡本巖

2002-04-24 第154回国会 衆議院 経済産業委員会 第13号

岡本政府参考人 私どもも、マテリアルリサイクルを可能な限り進める方が望ましいということは考えているわけですが、同時にコストの点もあわせて考える必要があろうかと思っております。ユーザー方々に御負担していただくリサイクル料金低減化というのも一つの大事な要素でございますので、その点もあわせ勘案しながら、あるべきリサイクル基準ということについて、産業構造審議会及び中央環境審議会の専門の方々の御意見

岡本巖

2002-04-24 第154回国会 衆議院 経済産業委員会 第13号

岡本政府参考人 お答え申し上げます。  先般提出させていただきました使用済自動車の再資源化等に関する法律案、いわゆる自動車リサイクル法案におきましては、再資源化方法としてマテリアル、それから熱を得ることに利用するというサーマル、この両方を規定いたしております。  先生御存じのように、自動車の場合には約八割現にリサイクルが行われておりまして、その二割のシュレッダーダストについてさらなるリサイクル処理

岡本巖

2002-04-16 第154回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号

政府参考人岡本巖君) 記録はございませんで、当時の担当者に聞きましたところ、どういう段取りでこれから補助決定が行われていくんだとか、そういうスケジュール等についての照会があったということでは当時の担当者は記憶しておりますが、具体的にこうこうしてもらいたいという、そういった御趣旨の話はなかったというふうに聞いております。

岡本巖

2002-04-16 第154回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号

政府参考人岡本巖君) 一般に、日本自転車振興会補助事業につきまして、振興会を所管いたします当省に対して、国会議員等から個別の案件要望状況確認だとか、振興会審査のスケジュールなり、その進捗状況とか、そういったことについての照会がなされるということはこれは時々あることでございます。  この平成十年度の健祥会に対する補助案件につきまして当時の担当者確認をしましたところ、鈴木宗男議員からそうした

岡本巖

2002-04-16 第154回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号

政府参考人岡本巖君) 日本自転車振興会は、競輪の売上げを財源としまして、社会還元の一環として福祉等公益増進のための補助事業を行っております。  十年度において、社会福祉法人健祥会に対しまして高齢者健康増進施設建築整備ということで約三億八千万円の支援振興会が行っております。この補助案件につきましては、一般にこの種の案件の場合にはそうでございますが、社会福祉法人徳島共同募金会の中で審査、推薦をしていただきまして

岡本巖

2002-04-15 第154回国会 参議院 行政監視委員会 第4号

政府参考人岡本巖君) 日本小型自動車振興会は、いわゆる今、先生指摘補助金をお配りするという社会還元事業のみならず、選手、審判の養成でありますとか、競走に使います小型自動車登録あるいは選手のあっせんといったオートレースの公正かつ円滑な実施を図るための事業も併せて行っている次第でございます。  十三年度の予算ベースでこれらの事業を見ますと、総額では七十四億五千万円が事業総額でございます。そのうち

岡本巖

2002-03-28 第154回国会 参議院 経済産業委員会 第5号

政府参考人岡本巖君) 場外車券売場設置というのは、今後においても可能でございます。  その許可の基準としましては、自転車競技法に基づきます省令及び告示において、例えて言いますと、学校や病院等から相当の距離を有していて、文教上あるいは保健衛生上著しい影響を来すおそれがないことでありますとか、施設入場者数及び必要な設備に応じた適当な広さを持っていること、それから入場者の利便及び車券発売等の公正な

岡本巖

2002-03-28 第154回国会 参議院 経済産業委員会 第5号

政府参考人岡本巖君) 事業の継続に向けて最大限頑張っていただくことを私ども期待申し上げているわけですが、そういう中にあって万やむなく事業の撤退をせざるを得ないという、そういう決断をせざるを得ない場面も出てこようかと思いますが、これは私どもがその点を示唆する、促すというようなことは、これは全く考えておりませんで、施行者方々がそこの決断はされるというのが筋かと思っております。  そうした場合に、先生指摘

岡本巖

2002-03-28 第154回国会 参議院 経済産業委員会 第5号

政府参考人岡本巖君) 御説明申し上げます。  平成三年ぐらいまでは競輪オートレース売上高は順調に伸びてまいりまして、比較的高い収益が実現されておりました。しかしながら、その後長引く景気低迷等によりまして売上高平成三年度をピークに競輪で約四割、オートレースで約五割減少するという今の状況でございます。  こうした中で、開催経費削減が十分に進んでいないということもございまして、事業収支が、施行者

岡本巖

2002-03-20 第154回国会 参議院 財政金融委員会 第6号

政府参考人岡本巖君) 私ども生地関係で外へ出ていく、攻めていくという点においては加工輸入減税制度も大変大きなサポートになるかと考えておりますが、先生今御指摘のように、これに尽きるものではございませんで、輸入浸透率がもう九割弱ということでございまして、新しい活路を見いだしていくという産地方々、それから特に、中小零細企業の方が多いんですけれども、そういう方々のお取組を応援をするということで

岡本巖

2002-03-20 第154回国会 参議院 財政金融委員会 第6号

政府参考人岡本巖君) 繊維業界の中で、ニットの場合もそうでございますが、一部に逆輸入を心配をするという向きもあることはあったわけですが、ニット工連の中では、昨年来議論いたしまして、相当もう輸入浸透率が高くなっているところで、今、業界全体として、特にニット工連がそうでございますが、攻められるだけじゃなくて自分たちも外へ出ていくんだという、輸出振興方向に向けての機運というのが盛り上がっておりまして

岡本巖

2002-03-19 第154回国会 衆議院 経済産業委員会 第4号

岡本政府参考人 産業構造審議会競輪小委員会報告にもございますように、競輪事業収支改善ということにつきましては、この交付金負担軽減というのも一つの大きな要素でございますが、それ以上に大事な取り組みとしては、この間、売り上げが四割弱減少している中にあって経費の方が減るどころかむしろふえているという、やはりその経費構造にメスを入れた取り組みというのもどうしても大事だと思います。  それから、

岡本巖

2002-03-19 第154回国会 衆議院 経済産業委員会 第4号

岡本政府参考人 先生案内のように、この交付金は、機械振興あるいは公益振興のための、社会還元のための財源を賄うということで定められているものでございまして、そこの負担総額というものを社会還元との関係でどう考えるかというところが一つあろうかと思います。  それから、今回、施行者方々負担軽減という点に関しましては、今回御提案申し上げている改正案の中において、この別表改正に加えまして、赤字施行者についての

岡本巖

2002-03-19 第154回国会 衆議院 経済産業委員会 第4号

岡本政府参考人 お答え申し上げます。  今回の改正に際しまして、施行者から振興会に納める交付金交付率を定めた別表の第一、別表の第二を改正するということで提案させていただいているわけですが、私ども、基本的には、この間の消費者物価指数の上昇を基本として見直しを行い、その結果として施行者負担軽減を図るということにさせていただいた次第でございます。  全輪協のおっしゃっている、この間の売り上げ増を考慮

岡本巖

2001-11-21 第153回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第2号

政府参考人岡本巖君) お答え申し上げます。  製造業は、先ほど以来の御議論雇用関係でも日本のGDPの約四分の一を占めているということで、その面でも大きなウエートを占めているわけでございますが、加えまして二点、私どもアメリカとかあるいはヨーロッパのかなりの国と違いますのは、一つは、加工貿易立国という日本の大きな国の成り立ちのパターンということに一つかかわっていくんじゃないかというところがございます

岡本巖

2001-11-15 第153回国会 参議院 予算委員会 第6号

政府参考人岡本巖君) お答え申し上げます。  バイオインダストリーというのが二十一世紀のリーディングインダストリーとして大変大きな期待が持たれているわけですが、その大きな出口の分野というのがゲノム創薬でございます。ただ、このゲノム創薬は、画期的な新薬につながる期待が大きいと同時に、他方でその研究開発に膨大な投資を要するという側面がございます。したがいまして、関係企業は内外で合併等努力を今懸命

岡本巖

2001-06-05 第151回国会 参議院 環境委員会 第13号

政府参考人岡本巖君) お答え申し上げます。  旧通産省においては、大きく三つの方法でこの問題に取り組んでまいりました。  一つは、PCB製造業者等が昭和四十八年にPCB協会を設立して、そこで無害化処理を目指してまずは保有機器等実態把握ということをやったわけでございますが、私ども自家用電気工作物設置者に対する協力要請を初めとしてこの協会事業への応援をするということ、あるいは手引をつくるというようなことを

岡本巖

2001-06-04 第151回国会 参議院 決算委員会 第3号

政府参考人岡本巖君) 固定費の点につきましては、各施行者において、人件費削減でありますとか、それからこれは私ども大変わきから応援をしまして、選手賞金について十三年から相当下げるというような、そういう努力も一方でさせていただきました。  他方で、先生指摘交付金につきましては、御案内のように競輪というものが自転車産業でありますとか機械工業振興でありますとか、あるいは広く社会福祉の向上なんかに

岡本巖

2001-06-04 第151回国会 参議院 決算委員会 第3号

政府参考人岡本巖君) 競輪全般事業収支状況は、先ほど申しましたように大変厳しい状況にあるわけでございますが、個々の施行者に着目いたしますと、引き続き高い収益を実現している施行者から大幅な赤字を抱えているところと大変ばらつきがございます。  施行者ごとに置かれている環境というのは異なっておりますので、単純な比較というのはなかなか難しいかとは思いますが、総じて見ますと、収支状況のいい施行者においては

岡本巖

2001-06-04 第151回国会 参議院 決算委員会 第3号

政府参考人岡本巖君) 平成十一年度当初における競輪施行者の数は全国で七十七であります。これらの施行者平成十一年度収支状況でございますが、他の競輪場で開催されるレースの場外車券発売を受託することに伴う手数料収入ども含めまして競輪事業全体で見ました場合に、社団法人全国競輪施行者協議会統計によりますと、十八の施行者赤字決算になっております。  競輪売り上げにつきましては、景気低迷や娯楽の

岡本巖

2001-05-30 第151回国会 参議院 予算委員会 第16号

政府参考人岡本巖君) お答え申し上げます。  日本合成繊維生産量でございますが、二〇〇〇年で糸のベースで約百四十三万三千トンでございます。中国合成繊維糸生産能力は、二〇〇〇年で六百二十九万五千トンということで、日本の約四・四倍に達しております。  北陸産地が合繊の長繊維について国内の約八割を生産する最大の産地を形成いたしておりまして、近年、中国もそうでございますが、それ以前から韓国、台湾

岡本巖

2001-05-29 第151回国会 参議院 経済産業委員会 第9号

政府参考人岡本巖君) セーフガードの点につきましては、ネクタイの場合には、繊維セーフガード、いわゆるTSGというそういう枠組みの対象ではございませんで、一般セーフガード対象ということになります。  それから、業界セーフガードについて一時希望を持って考えた時期ございますが、私ども先生の先ほどの御指摘の中にもございましたが、輸入の総量で見るということでこれを見ることになりますので、それで見

岡本巖

2001-05-29 第151回国会 参議院 経済産業委員会 第9号

政府参考人岡本巖君) 私ども産地業界の問題については、それぞれの地元自治体と密接な意見交換をやってきているわけでございますが、西陣ネクタイ産地につきましても、京都府及び京都市と、産地の今の現状や業界方々取り組み、それについての要望について意見交換をやっておりまして、最近におきましても京都府及び京都市と西陣ネクタイ産地における構造改善に向けた新しい動きということについて意見交換を行ったところでございます

岡本巖

2001-05-24 第151回国会 参議院 環境委員会 第10号

政府参考人岡本巖君) お答え申し上げます。  路上放棄車については、先ほど岡澤部長からお話ございましたように、メーカー販売業者等処理協会を結成して、年間数億円という形で市町村による処理費用負担協力を申し上げているところでございますが、先生指摘のこの問題についてどう取り組むかという場合に、私ども、大きな方向としましては、自動車リサイクルというものを関係者理解を得てしっかりした制度のもとに

岡本巖

2001-05-24 第151回国会 参議院 環境委員会 第10号

政府参考人岡本巖君) お答え申し上げます。  私どもリターナブル瓶促進を図るために、税制、固定資産税軽減措置とかそういう形で装置の導入を図ると同時に、特に技術開発という面で、より軽くて傷のつきにくいような、そういうリターナブル瓶開発するということで補助金を用意して、業界におけるそういった開発を後押ししているところでございます。

岡本巖

2001-04-10 第151回国会 参議院 経済産業委員会 第6号

政府参考人岡本巖君) 伝統工芸士登録の数でございますが、累計では今先生おっしゃいましたように約四千五百名でございますが、平成五年には新規に六百名ぐらい新規登録がございました。その後、微減しておりまして、年間二百から三百名程度の方が新たに伝統工芸士として認定され登録されているというところでございます。  認定に当たって一つ基準として、この分野への従事の経験ということで、十二年以上の長きにわたって

岡本巖

2001-04-10 第151回国会 参議院 経済産業委員会 第6号

政府参考人岡本巖君) 補足してお答え申し上げます。  先ほど竹本政務官からお答え申し上げたとおりでございますが、今百九十四指定をしておりまして、十社三十人ということでその基準をクリアするいわゆる候補というか予備軍が百九十四以上ございまして、伝産法のそれぞれの産地での指定の申し出という意欲というのが前提でございますが、そういう方々を私どもはこれからも逐次対象として取り上げていくという、そういうことも

岡本巖

2001-04-10 第151回国会 参議院 経済産業委員会 第6号

政府参考人岡本巖君) お答え申し上げます。  先生指摘のように、今般御提案申し上げております法律改正趣旨とか、それから十三年度予算で私ども予定しておりますいろんな補助金を初めとする支援措置、そういったことを伝統的工芸品産業に実際に携わる方々に正確に承知をしていただくということで、PRは大変大事だと思っております。  そういう考え方のもとに、私ども法律施行という段階に至りました場合には

岡本巖

2001-04-03 第151回国会 衆議院 環境委員会 第8号

岡本政府参考人 お答え申し上げます。  これまで、PCB廃棄物を保管する事業者地方公共団体報告する制度が確立していなかったために、PCB処理協会では、現在に至るまで事業者からの自主的な報告に基づいて台帳の更新業務というのをやってまいっておりましたが、本法案が成立、施行されれば、PCB廃棄物を保管している事業者には、毎年度、その保管状況について、省令で定める事項を都道府県知事に届け出る義務が課せられますので

岡本巖

2001-03-28 第151回国会 衆議院 経済産業委員会 第5号

岡本政府参考人 先生案内のように、この伝産法は、伝統工芸品製造事業というのを産業として振興するというのが大きな目的かと存じますが、そういった伝統的工芸品産業振興するに当たって、まさに先生今おっしゃった、技術、技能、そういったものを継承していくということも重要な課題でございます。したがって、それを支援するということも法律の中ににらんでいるというのは先生案内のとおりでございます。  他方で、

岡本巖

2001-03-28 第151回国会 衆議院 経済産業委員会 第5号

岡本政府参考人 お答え申し上げます。  伝産法の指定に当たりまして、一定の地域に集積する伝統的工芸品製造事業について、将来とも存続していける基盤があるということを前提にしてその産業振興を図るというのが法律の大きな目的かと存じます。  具体的には、指定に当たりまして、産業と呼ぶにふさわしいある程度集積規模があるということを要件とされておりまして、この点は、立法当初の国会における御審議過程でも

岡本巖

2001-03-01 第151回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

岡本政府参考人 お答え申し上げます。  国内で販売されている衣類のうち、どの程度売れ残りが生じているかということについては、先生今御指摘のように、統計が存在しませんものですから、私ども正確にお答えするということは難しゅうございます。  御参考までに十二年の衣類輸出なり国内生産数量を申しますと、輸入が約三十億枚、輸出が一千万枚程度でございますが、国内生産が五億五千万枚ということで、合わせますと

岡本巖

2001-03-01 第151回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

岡本政府参考人 お答え申し上げます。  先生、今御指摘のような諸点について調査をするということとあわせまして、もう一点、タオルの場合も、業界自身もそういう考えなんですけれども、やはり先ほど大臣も御答弁申し上げましたように、国内ユーザーあるいは広く国民の方々の御理解をいただくということが最終製品を供給する産業ですので非常に大事でございます。  したがって、セーフガードの発動ということに至った場合に

岡本巖

2001-03-01 第151回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

岡本政府参考人 お答え申し上げます。  先生指摘産地活性化補助金、国の方で三億でございますが、地元の県、市町村に同額負担していただいて六億の事業でやるということで、御案内のように、事業者方々負担なしで、前向きのいろいろな取り組みに対して応援していくというものでございます。極力使い勝手のいいということで、私どもも、そういう意味弾力性というものは、補助金の当初から設計に当たって織り込んでいるところでございます

岡本巖

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