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207件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1953-11-03 第17回国会 衆議院 地方行政委員会法務委員会公職選挙法に関する調査特別委員会連合審査会 第1号

大村委員 ただいま御説明のうちでまず第一点でございまするが、現在の衆議院議員の定数は四百六十六人となつておりまして、これは長い間、原則として維持されて来たことであります。あるいは特殊の事情によりまして一時数をかえたこともあるようでありまするが、原則として四百六十六人を維持し来つたのでありますが、これを一人増さなければならないという理由につきましてひとつ伺つておきたい、また前例もこの際伺いたいと思うのであります

大村清一

1953-11-03 第17回国会 衆議院 地方行政委員会法務委員会公職選挙法に関する調査特別委員会連合審査会 第1号

大村委員 あるいは私の申しようが悪かつたかも存じませんが、私の尋ねんといたしておりますことは、この三条に盛られておりますところの規定は、現行公職選挙法建前と、必ずしも一致していないという点があると思うのであります。その点につきまして、特に重要なる点について御説明を伺いたいのであります。

大村清一

1953-11-03 第17回国会 衆議院 地方行政委員会法務委員会公職選挙法に関する調査特別委員会連合審査会 第1号

大村委員 私は公職選挙委員といたしまして、もつぱら衆議院議員選挙に関する点に限定をして、簡単にお尋ねいたしたいと思います。  法案の第三条によりますと、近く奄美群島衆議院の総選挙を行うにつきまして、だんだん定められておるのでありまするが、この定めを見ますると、現行公職選挙法建前に対しまして若干の特例を定めておると思う。念のためにこの際、特例のうちでおもなるものにつきまして、政府委員でけつこうでありますから

大村清一

1953-10-31 第17回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第2号

大村委員 私はただいま問題になつております委員会に欠席をいたしましたから、発言権はないのでありますが、しかしあの取消すという趣旨が、住所のいかんにかかわらず、学生の寄宿舎なり下宿で登録すべしというようにあの決議があつたものといたしますと、これは法律に反する決議でありますから、私はそういう決議はないはずだと考えております。しかし、これについてはよく調べてここで発言しようと思いますが、遺憾ながらまだ速記録

大村清一

1953-07-27 第16回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第6号

大村委員 ただいま三浦法制部長の御説明のあつたことでありますが、今回の選挙法の一部を改正する法律案におきまして、たとえば、さきに行われました参議院全国議員選挙の際一部無効の問題が起つたために、全国議員の全部が一応議員たる資格を失格するということは、いかにも実際問題として変なことだと思うのであります。この点を救うために一案が提案をされましたが、この案につきましてもいろいろ疑義のあるということも、ただいま

大村清一

1953-07-24 第16回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第5号

大村委員 この際もう一点伺つておきたいと思うのであります。それは今回の改正の本質を明らかにする上からお尋ねをするのであります。再選挙は、だんだんお話もありましたように、選挙の瑕疵のありましたものをやり直すという考えでございますが、それならば全部やり直すというのが筋でございましようが、しかし、今回の二百五条の案のように、選挙の結果に異動を生ずるおそれのない者は当選を失わせない、選挙によつて失格をしないという

大村清一

1953-07-24 第16回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第5号

大村委員 前の私の質問質問の形を備えなかつた点もあろうと思いますので、なお一つ質問を補充して申し上げます。私はさき発言をいたしました際に、現在の改正案のようにやりますことは、選挙の煩を避けるということが一つの重要な理由なつておるようであります。もし選挙の煩を避けるといたしますと、当選しておりましたものの中で失格者限定するということだけでなく、どんなにいたしましても当選力のないものは、落選者

大村清一

1953-07-24 第16回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第5号

大村委員 この問題については、三浦法制部長からも触れられたことではありますが、今度の立法をします主要なところは、不必要な選挙はこれを避けよう、そして失格者も少くしようとするところにあると思います。現在のこの法案によつてみますと、当選を失うおそれのないのは当選を失わさないで、五人か六人かの当選だけを、今の佐野の例で申しますと、六人ばかりの人の当選だけを失わせまして、その人が再選挙で争うということになる

大村清一

1953-07-21 第16回国会 衆議院 内閣委員会 第18号

大村委員 私は自由党を代表いたしまして、両案に対し賛成の意見を述べんとするものであります。  まず行政職員定員法の一部を改正する法律案でございますが、本法律案は、昭和二十八年度における各行政機関事業予定計画をもといにいたしまして、行政簡素化経費節約方針にのつとり、その定員を改訂せんとするものでありまして、反対論者の中には、海外移住局の問題について御意見もございましたが、これはわが国の置かれておる

大村清一

1953-07-08 第16回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第3号

大村委員 自治庁から提出されました意見の三十五につきまして一度発言したことがありますが、本日重ねてこの点につきまして意見を述べ、質問もしてみたいと思います。現在選挙違反が非常に大量に取扱われております。今回の選挙におきましては前回よりは幾らか少いそうでありますが、しかし相当多数に上つております。新聞等によりますと、そのうちには買収犯が相当多数に包蔵されておるのであります。しかし、よく調べてみますれば

大村清一

1953-07-01 第16回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第2号

大村委員 もう一ぺん私の考えを明確にするために申し上げてみますと——文書による承諾を得なければならぬということが法律に書いてありますから、文書による承諾を得なかつた場合には、その違反行為を軽く処罰する。罰金をかけるというようなことにあつてもいい。しかしそれだからといつて文書による承諾がなかつた川ために、それがすべて有罪になるというのでは困るのであります。そこに疑問があるとすれば、文書による承諾

大村清一

1953-07-01 第16回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第2号

大村委員 ただいまの問題につきまして、なおひとつ皆様の御研究、御意見を伺いたいと思います。と申しますのは、選挙運動実費を支出する場合には、文書による承諾がいるということに法の明文がなつておるのであります。これらの裏を申しますと、文書による承諾を得ていない場合には、全部選挙違反だということに司直の当局は解釈をしておるのではないかと思うのであります。しかし選挙犯罪が、法文の書き方によつて有罪になり無罪

大村清一

1953-07-01 第16回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第2号

大村委員 ただいま三十五につきましてのだんだんの御意見がありましたが、選挙の実際におきまして、選挙運動実費を支給したにもかかわらず、その証明が十分でないというので、選挙違反がだんだん有罪なつているのが非常に多いのでございます。そこで、選挙運動費を支給したということは、文書による承諾がなければならぬ、その文書の整つていないものは、全部これは運動買収であるということになつてしまつているのであります

大村清一

1953-03-13 第15回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第7号

大村委員長 これより会議を開きます。  まず、昨日理事会を開きまして、当委員会今後の運営方針について御協議願つたのでありますが、いずれ後刻これについて御相談を申し上げたいと存じております。  まず先にお諮りいたしますが、先般衆議院におきまして可決せられました公職選挙法の一部を改正する法律案につきまして、公職選挙法規定を準用いたしております関係法律整理を行う必要がありますので、昨日の理事会に御協議

大村清一

1953-03-13 第15回国会 衆議院 本会議 第40号

大村清一君 ただいま議題となりました公職選挙法の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律整理に関する法律案提案理由を、きわめて簡単に御説明いたします。  さきに本院を通過いたしました公職選挙法の一部を改正する法律案に関連いたしまして、公職選挙法規定を準用しておりまする漁業法及び農業委員会法関係条文の事務的な整理を行う必要がありますので、特別委員会において本案を起草の上、ここに提出いたした次第

大村清一

1953-03-11 第15回国会 参議院 地方行政委員会 第21号

衆議院議員大村清一君) 只今議題となりました公職選挙法の一部を改正する法律案につきまして、提案理由とその要旨を御説明申上げます。  衆議院におきましては、昨年十二月に委員二十五名よりなる特別委員会を設置し、公職選挙法改正に関する調査を進めて参つたことは御承知の通りであります。特別委員会におきましては、発足当初数回に亘り委員間の自由な意見交換を行い、関係方面から寄せられました資料意見をも

大村清一

1953-03-10 第15回国会 衆議院 本会議 第38号

大村清一君 ただいま議題となりました公職選挙法の一部を改正する法律案について、提案理由とその要旨を簡単に御説明申し上げます。  まず、本案内容説明に先だちまして、公職選挙法改正に関する調査特別委員会における調査経過の概要をかいつまんで御報告いたします。  特別委員会は昨年十二月に設置せられたのでありますが、まず、委員会においては、当初数回にわたり選挙法改正に関する委員間の自由な意見交換を行

大村清一

1953-03-06 第15回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第6号

大村委員長 これより会議を開きます。  公職選挙法改正に関する件について議事を進めます。前回委員会におきまして改正案要綱決定されましたので、これに基き、お手元にお配りしてありまする通りに、公職選挙法の一部を改正する法律案案文を作成いたしたのであります。ただいまより、本案文について議院法制局三浦部長より、かわつて説明を願うことにいたします。三浦部長

大村清一

1953-03-03 第15回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第5号

大村委員長 これより会議を開きます。  公職選挙法改正について議事を進めます。この際公職選挙法改正調査小委員会の今日までの経過につきまして、小委員長といたしまして、中間報告の意味で御報告を申し上げたいと存じます。  今回の公職選挙法改正につきましては、本特別委員会が発足いたしました当初に御決定になりました方針に従いまして、来る参議院議員半数改選のための選挙に備えまして、早急に成案を得るよう努力

大村清一

1953-02-03 第15回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第4号

大村委員長 ただいまの御発言に関連いたしまして、一言申と上げて御相談をいたしたいと思うのであります。もとより当委員会は、選挙法の根本的の改正問題を審議する権能を持つておることは、申すまでもないのでありますが、根本的の問題を含めてこの際審議を進めました場合におきましては、当会期中で成果を得るかどうかも危ぶまれるのであります。しかし、お話のように、あるいは閉会中にもこの特別委員会の活動を継続する、ないしは

大村清一

1953-02-03 第15回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第4号

大村委員長 これより会議を開きます。  前会に引続きまして、フリートーキングの形で議事を進めます。なお、フリートーキング以外に、御質疑等の必要があります場合におきましては、前会同様散会前にまとめまして発言を願う予定でおります。お含みおきを願いたいと思います。

大村清一

1953-01-31 第15回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第3号

大村委員長 ただいまの点は開会前にお話がございましたので、ただちに今出席を要請しておりますから、結果がほどなくわかると思います。検事総長が見えましたらば、その方の議事に入ることといたしまして、この際フリートーキングを進行したらいかがでございましようか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

大村清一

1953-01-31 第15回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第3号

大村委員長 これより会議を開きます。  この際、当委員会当面の運営方針につきまして、昨日開きました理事会模様を簡単に御報告いたし、各位の御了承を願いたいと思います。  昨年末から各関係方面に要求をいたしておりました資料も大部分提出せられまして、各位のお手元において御研究を願つておるのでありますが、なお議院法制局におきましても、これらの資料を系統的に整理いたし、問題の箇所を集録するよう作業を進めておるのでありますが

大村清一

1952-12-24 第15回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第2号

大村委員 ただいまより公職選挙法につきましてフリートーキングの形で御意見交換を願います。  なお、この際申し上げますが、委員会審議を進めるにつきまして、なるべく資料を広く集めた方がよかろうというように考えまして、委員長におきまして、とりあえず自治庁法務省国警及び参議院地方行政委員会に非公式に資料の拠出を求めたのでありまするが、自治庁及び法務省においては、改正点についてまだ結論に達していないということであります

大村清一

1952-12-24 第15回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第2号

大村委員長 これより会議を開きます。  この際一昨二十二日に開きました理事会模様につきまして御報告をいたし、委員各位の御了承を願いたいと思います。  まず当委員会において公職選挙法改正案をいつごろまでに作成するかという目標につきましては、明年五月二日に任期が満了する参議院議員半数改選のための選挙に備えまして、立候補者、選挙民及び選挙管理者に対し、できるだけ早目に改正点を周知せしめると同時に、

大村清一

1952-12-20 第15回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第1号

大村委員長 皆さまの御推薦によりまして、不肖私が当委員会委員長当選いたしましたことは、まことに光栄しごくに存ずる次第であります。何分ふなれでございますので、各位の御指導、御鞭撻によりましてこの重責を果したいと思います。何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)  引続き理事の互選を行います。

大村清一

1952-05-28 第13回国会 衆議院 外務委員会 第27号

大村委員 この際簡單に、最近の新聞の報ずることにつきましてお尋ねをしてみたいと思うのであります。クラーク司令官の言明によりますと、私が国連軍司令官就任後得た情報によると、ソ連は極東での軍事力を増強しているということであります。また最近ワシントン電報の報ずるところによりますと、米国の国務省は、同省が十日前に、朝鮮に派兵しておりますところの国連十六箇国に対しまして、極東における共産軍侵略の新たな危險性

大村清一

1952-03-27 第13回国会 参議院 大蔵委員会 第31号

衆議院議員大村清一君) これは大蔵大臣組合内容調査いたしまして、その組合の経営の堅実性、又預金その他資金充実等を勘案いたしまして、員外貸出し、これは主として金庫事務をやつております場合の貸越金のことが多いわけであります。それから場合によりましてはコール・ローンに出すというようなことに限定をされておるわけでありまするが、それをいたしましても支障がないと認められる場合に、包括的に許可をするわけでございます

大村清一

1952-03-18 第13回国会 衆議院 議院運営委員会 第25号

大村清一君 十勝沖震災災害慰問団衆議院から派遣せられることになりまして、私ども五人の者が十一日の日に飛行機で北海道に参りまして、同夜北海道庁におきまして、各位から御醵出に相なりました慰問金知事にお渡しをいたし、慰問の言葉を述べましたところ、知事初め道議会議長、副議長その他道の有力者から、衆議院に対しまして深甚の謝意を表されたのであります。それからただちに汽車によりまして釧路の罹災現地慰問いたし

大村清一

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