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2006-12-13 第165回国会 参議院 教育基本法に関する特別委員会 第11号

亀井郁夫君 今のお話だと、国立学校の場合に準じて公立学校をやっておったという話でございますけれども、公立学校でのそういう時間外の指導は意外とルーズになっている面がたくさんあったわけですけど、そのことをわざわざ十五年から非常に厳しくなって、今言われたように十六年から国立大学がなくなったということですが、非常に厳しくなってきてこういう文書が出されるものですから、そういう意味地方の方は困っているんですね

亀井郁夫

2006-12-13 第165回国会 参議院 教育基本法に関する特別委員会 第11号

亀井郁夫君 この四者協議文書は、文科省の通達が出ておったのと同じような内容のものが出ておったのが、十三年に廃止されたのを契機にして、同じ日にこの四者協定になったんですけれども、片方で不思議なのは、平成十五年十二月に、もう少し調べましたら、文科省政令として、公立義務教育学校の教職員を正規の勤務時間を超えて勤務させる場合の基準を定める政令という、まあ長ったらしいものなんですけれども、それができておって

亀井郁夫

2006-12-13 第165回国会 参議院 教育基本法に関する特別委員会 第11号

亀井郁夫君 国民新党亀井郁夫でございますが、連日御苦労さまでございます。最後バッターでございますので、どうぞよろしくお願いします。  大分議論が激したところで登場したわけでございますけれども、私は今日は教育に一番大事な体育の問題で是非ともお尋ねしたいと思います。  私、文教科学委員会委員じゃないものですから、発言の機会がないものだから、大臣のお考え是非聞きたいと思います。  この前、私自身

亀井郁夫

2006-12-12 第165回国会 参議院 教育基本法に関する特別委員会公聴会 第1号

亀井郁夫君 ありがとうございました。  戦後六十年たちましたけれども、私たちが小さいときは、私自身中国山脈の山の中の四反三畝の百姓の息子ですけれども、こうして現在があるのは、そういう格差がないから、あるいは多少あったとしても小さな格差だから乗り越えて今日を迎えることができたんだろうとつくづくと思うわけで、それだけに、今言われたように格差の問題は非常に大きな問題だろうと思いますので、格差是正のために

亀井郁夫

2006-12-12 第165回国会 参議院 教育基本法に関する特別委員会公聴会 第1号

亀井郁夫君 国民新党亀井でございますが、五人の公述人皆さん方、御苦労さまでございます。  私は最後でございますから、もうちょっとだけ付き合ってください。済みません、よろしくお願いしたいと思います。  最初に聞きたいのは、大内先生が、大内公述人が言われた格差の問題ですね。確かに、この間もワーキングプアのテレビを見ましたけれども、だれがこんな社会にいつの間にかしたのだと大きな声を出して叫びたい気持

亀井郁夫

2006-12-12 第165回国会 参議院 内閣委員会 第8号

亀井郁夫君 次にお尋ねしたいのは民の声でございますけど、まあ民の声を聞くと言っておられるんですけども、聞く建前になって知事は参与という格好で入る形にはなっていますけども、もっと民間の声を積極的に聞いていく必要があると私は思いますけども、北海道の場合どのように考えておられるのか、お聞きしたいと思います。

亀井郁夫

2006-12-12 第165回国会 参議院 内閣委員会 第8号

亀井郁夫君 国民新党亀井でございます。  今、工藤先生からお話ありましたけども、大体同じような考え方でございますけども、何点かお尋ねしたいと思うわけであります。  今先生がおっしゃったように、この法案北海道の道州制の特区推進法案というふうに言うんであれば分かるんだけども、それを道州制の全国に適用するような形にちょっと直して出されたということではないかと思いますけども、そこに大きな問題があると。

亀井郁夫

2006-12-11 第165回国会 参議院 教育基本法に関する特別委員会 第10号

亀井郁夫君 ありがとうございました。  次に、第十六条の教育行政の項目についてお尋ねしたいと思いますが、実は私の郷里の広島では、かつてこれで非常に、不当な支配に服することなくということで、教育委員会がもちろんやられましたけれども、外部の団体が組合と組んで大変むちゃくちゃやったということで、自殺者も随分出てきたんですけれども、そういうような状況でありましたけれども、今度の十六条の書き方は、「教育は、

亀井郁夫

2006-12-11 第165回国会 参議院 教育基本法に関する特別委員会 第10号

亀井郁夫君 ありがとうございました。  それから、人事権も何にもないんで、おまえやれ、やれと言われてみても、本当にやる気が起こらぬわけですよね。ところが、人事権についても、小学校、中学校の場合は全部県下でやっておりますから、物すごい数を県の人事委員会で、あるいは教育委員会でやっておるわけですけれども、あれをまた小さくやったんでは困っちゃうんで、中間的なふうな単位で、さっき出ておりましたけれども、事務協力

亀井郁夫

2006-12-11 第165回国会 参議院 教育基本法に関する特別委員会 第10号

亀井郁夫君 参考人皆さん疲れじゃないかと思いますが、最後バッターでございますので、もうちょっとだけよろしくお願いしたいと思います。  今日はいろいろと経験に基づいた参考になる御意見をお聞かせ願いまして、ありがとうございました。  今日は教育委員会のことなど一番最初に聞きたいのは、教育委員会は、私、広島ですけれども、大体顔も分からなければ名前も覚えてないというふうな状況ですね、現実に。そうしてまた

亀井郁夫

2006-12-07 第165回国会 参議院 教育基本法に関する特別委員会 第9号

亀井郁夫君 ありがとうございました。  もう時間も余りなくなってしまったんですが、もう一点聞きたいと思ったのは、イギリスのサッチャーさんの教育改革について、始めらしいんですけれども、直してきたと。日本是非そういうことをしたいということなんですが、それについては、イギリスの場合は視学官を、日本でいう視学官ですけれども、そういう教育水準局をつくって、四千名の非常勤の人と四百名ぐらいの常勤の人で各二万何千校

亀井郁夫

2006-12-07 第165回国会 参議院 教育基本法に関する特別委員会 第9号

亀井郁夫君 参考人皆さん方、御苦労さまでございます。今日はいろいろと貴重な意見をお聞かせいただきまして、ありがとうございます。  最後になりましたので、もうちょっと我慢してくださいね。よろしくお願いしたいと思います。  今日は教育委員会中心にということでございますけれども、教育委員会の在り方についてはいろいろ問題があるわけですね。現実に今、日本では人事権もなければあるいは予算権もないと、執行権だけあると

亀井郁夫

2006-12-07 第165回国会 参議院 内閣委員会 第7号

亀井郁夫君 ありがとうございました。  道州制ビジョンそのものもできていない状況で道州制特区ということですから、なかなかお困りだと思いますけれども、しかし北海道皆さん方、これを機会是非やっていくんだと、小さく産んで大きく育てて、そしてほかの地域も倣ってくるようにやるんだというふうな意気込みですから、是非とも皆さん頑張ってほしいと思います。  これをもって終わります。

亀井郁夫

2006-12-07 第165回国会 参議院 内閣委員会 第7号

亀井郁夫君 国民新党亀井でございますけど、今日は四人の皆さん、いろいろとありがとうございました、どうも。  私、一点だけお聞きしたいと思うんですが、さっき横山先生がおっしゃったように、こうやってみても実際にはほかの地方と比べてみたときによく北海道の負担は非常に小さいということも言われたわけでございますけれども、交付金にしても何にしても。それこそそういう状況で、国も北海道を何とかしたいということでこれまでも

亀井郁夫

2006-12-05 第165回国会 参議院 教育基本法に関する特別委員会 第8号

亀井郁夫君 タウンミーティングはこの教育問題だけではないとおっしゃいますけれども、この教育基本法は、タウンミーティングにおいていろいろ聞いたことを基にして作ったんだという大臣の説明があったわけですね。ということは、タウンミーティングが非常に影響力を持っておるということですから、これについては、やはりこの委員会審議終わってからこうだったと言われてみても困るんで、やはり私はこの審議中に教育関係に絡むものについてはやるべきだと

亀井郁夫

2006-12-05 第165回国会 参議院 教育基本法に関する特別委員会 第8号

亀井郁夫君 国民新党亀井でございますが、毎日、済みません、どうも。    〔委員長退席理事保坂三蔵君着席〕  若干時間いただいて質問したいと思いますが、タウンミーティング関係お話ししたいと思いますが、昨日は公聴会関係で新潟、長野に行ってまいりましたけれども、皆さん方からいろいろな真剣なお話を聞きまして、特に皆さん方がこの教育改革に寄せられる思いというものは大変真剣であり、私も心打たれましたけれども

亀井郁夫

2006-12-05 第165回国会 参議院 内閣委員会 第6号

亀井郁夫君 今もお話が出ましたけれども、道州制についてのビジョンはまだできてないわけですけれども、しかし道州制は国全体の問題でもあり、非常に影響は大きいわけでございまして、それぞれの立場にいろいろ利害が絡んできますけれども、定義が決まっていないというふうに私は思うわけでございますけれども、それぞれの立場でのみ理解していると思われますから、早く道州制とはこんなもんだという形で定義なり理念を明らかにして

亀井郁夫

2006-12-05 第165回国会 参議院 内閣委員会 第6号

亀井郁夫君 国民新党亀井でございますが、実は教育基本法特別委員会委員と兼ねているものですから、今日も全部ずっと聞くことができなかったので、これからお尋ねすることはあるいは既に質問されたこととダブるかもしれませんけれども、その点はあしからず、よろしくお願いしたいと思います。  総論的な問題からいろいろとお聞きしたいと思いますけれども、最初に、安倍総理大臣所信表明で、道州制の本格的導入に向けて

亀井郁夫

2006-12-01 第165回国会 参議院 教育基本法に関する特別委員会 第7号

亀井郁夫君 ありがとうございました。  非常によく違うということが分かりましたけれども、それだけ難しい問題だということが分かりました。  次に、宗教的情操教育の問題なんですけれども、これも議論しているんですけれども、これが入っていないわけですけれども、この問題についてどうあるべきかというのをまた六人の方に聞きたいんですが、小川参考人の方からお願いします。

亀井郁夫

2006-12-01 第165回国会 参議院 教育基本法に関する特別委員会 第7号

亀井郁夫君 国民新党亀井でございますが、最後になりましたんで、もう皆さん疲れだと思いますので簡単に済ませたいと思いますけれども、簡単に済むようにひとつ明快な答弁を短くお願いしたいと思います。私の質問も簡単にしたいなと思います。  実は、まず第一に、国を愛する態度の問題なんですけれども、昨日集中審議あって、総理も、態度には心が伴う場合と伴わない場合があると。あなたを愛します、愛しますと言ってもふりだけで

亀井郁夫

2006-11-30 第165回国会 参議院 教育基本法に関する特別委員会 第6号

亀井郁夫君 いや、こだわってこのことを言っているのは、よく格好だけ付ければいいと、心はなくてもいいんだという話があるものだから今お尋ねしたんですけれども、心が態度と一体だという話でございますから、安心しました。  それからもう一つ宗教的情操教育の問題でございますけれども、これについてもいろいろと意見があるわけでございますが、一般的には朝御飯を食べるとき手を合わせて拝むとか、そういった形で育てられた

亀井郁夫

2006-11-30 第165回国会 参議院 教育基本法に関する特別委員会 第6号

亀井郁夫君 国民新党亀井でございます。  今日は、総理、わざわざ御出席でございますのでよろしくお願いしたいと思いますが、今朝からもいじめの問題やタウンミーティングの問題、いろいろ真剣に議論されているわけですけれども、子供はいじめ、大人はタウンミーティングという状況ですね、政治家は同じことですね、そういうことから、目的のためには手段を選ばないということが横行しているわけですから、この問題については

亀井郁夫

2006-11-29 第165回国会 参議院 教育基本法に関する特別委員会 第5号

亀井郁夫君 このタウンミーティングは非常に大きな問題で国民の不信を買っているわけですから、内閣としても調査委員会を設けて今調べておられますけれども、しかし早急に国民が納得するような形でけりを付けてほしいと思います。まだけりが付いておりませんからね。だから、今いろいろ調べるとおっしゃいましたけれども、早急にこの問題についてはやっていただかないといけないと私は思いますけれども、大臣はどうお考えでしょうか

亀井郁夫

2006-11-29 第165回国会 参議院 教育基本法に関する特別委員会 第5号

亀井郁夫君 国民新党亀井でございますが、今日また大臣、お世話になります。もう少しですからよろしくお願いしたいと思います。  今日は何点かお尋ねしますけれども、一つは、いろいろこれまで問題になったタウンミーティングの問題でございますけれども、これについては、お尋ねしたいのは、政府の方では内閣府も文科省も全く聞いていなかったと、そう考えてよろしいんでしょうか。金を配った事務屋ということですね。

亀井郁夫

2006-11-28 第165回国会 参議院 教育基本法に関する特別委員会 第4号

亀井郁夫君 大臣文科省が模範的な県であったと言っていた兵庫県の例なんですが、現実に指摘したわけですが、次官が通知を出しておったものが、例えば職員会議校長先生の下にあるんだと、上にあってはいけないんだよと。そしてまた、学校評議員制度も、これは校長先生が決めるものだから職員会議じゃないんだよと言って通知を出したのに、出したのはあれは平成十四年ごろですかね、三年か四年に。そうしたら兵庫県の教育長は、

亀井郁夫

2006-11-28 第165回国会 参議院 教育基本法に関する特別委員会 第4号

亀井郁夫君 文部科学省建前議論だけでこうやっているから大きな問題が起こるんですね。やはり、現実には無免許授業をしている先生がたくさんおるんだということを知ってもらわなきゃいけない。私の地元の広島でもそうでございますけれども、私は大きな問題だと思うんですけれども、大臣はどうお考えですか。

亀井郁夫

2006-11-28 第165回国会 参議院 教育基本法に関する特別委員会 第4号

亀井郁夫君 国民新党亀井でございますが、大臣、ありがとうございます、毎日質問ができましてうれしゅうございますが、これからちょっとの間、お付き合い願いたいと思います。  まず最初に、いろいろ議論されましたが、未履修問題が多数取り上げられて、この委員会でも議論されましたが、この背景に無免許の問題があるんですね。無免許というのは、無免許授業ということでございますから大きな問題でございますけれども、そういう

亀井郁夫

2006-11-27 第165回国会 参議院 教育基本法に関する特別委員会 第3号

亀井郁夫君 まあそのように聞こえたんですけどね。だけど、大変難しい問題で、態度の方が心よりはいいんだというふうに選択されて決められているわけですけれども、これはまあ大臣になられる前に作られたことだから何とも言えないと思いますけれども。これはむしろ文科省の人に聞いた方がいいんでしょうけれども、なぜ心という言葉態度になったのか、その辺ちょっと教えてください。

亀井郁夫

2006-11-27 第165回国会 参議院 教育基本法に関する特別委員会 第3号

亀井郁夫君 最後になりましたので、またひとつ、お疲れでしょうけど、よろしくお願いいたしたいと思います。  私は、大きな問題で、国を愛する心という問題について是非大臣のお言葉をいただきたいと思うわけでございます。  この国を愛する心が国を愛する態度に変わってしまっているということが非常に残念であります。私は自民党におりましたとき、ちょうど十五年の三月に中教審から答申が出るまではいろいろとこの問題議論

亀井郁夫

2006-11-22 第165回国会 参議院 教育基本法に関する特別委員会 第1号

亀井郁夫君 総理も入っておられました、入っておられるんでしたっけ、日本会議という団体がございますけれども、それの議員懇談会では今、平沼先生会長ですけれども、また改正促進委員会までつくっていろいろやってきたわけでございますが、三百七十八名の方が入っておりまして、自民党は三百十九名、民主党が四十一名、国民新党その他が十八名でございますけれども、現在の法案はどうもおかしいんではないかと思うわけでございますけれども

亀井郁夫

2006-11-22 第165回国会 参議院 教育基本法に関する特別委員会 第1号

亀井郁夫君 総理のおっしゃったように、自由民主党でもかねてから、私も所属しておりましたけれども、随分この教育基本法については議論したわけでございますけれども、十五年の春、中央教育審議会答申案が出てから、与党の自由民主党と公明党で研究会をトップでつくってからは一言も議論できないという形になりまして、その間ではオフレコそのもので、配付資料も回収されるというふうな状況が三年近く続いたわけです。そういう

亀井郁夫

2006-11-22 第165回国会 参議院 教育基本法に関する特別委員会 第1号

亀井郁夫君 総理あと最後の番でございますので、ひとつ、お疲れでございましょうけれども、よろしくお願いしたいと思います。  まず最初総理にお聞きしたいのは、四十年ぶりの改正であり、憲法に次ぐ最重要法案と位置付けておられるわけでございますけれども、それだけ重要と認識されておられるなら、もっと開かれた形で国民各層の各界の意見を十分聞いたものとしなければならないと思いますけれども、総理はどのように思われますか

亀井郁夫

2006-11-14 第165回国会 参議院 内閣委員会 第4号

亀井郁夫君 今大臣が言われたようないろいろなことをはっきり国民に知らしてほしいと思います。特に、実質が大事だと言われるけれども、それだったら、ここの図面のようにこのデフレーターがずっと下がってくるわけですね、ずっとね。だから、どんどんどんどん下がれば下がるほど実質は良くなっちゃうということで、安倍内閣デフレーターを下げ、下げるためにあるのかということになったんじゃおかしいんで、ここにも書いてあるように

亀井郁夫

2006-11-14 第165回国会 参議院 内閣委員会 第4号

亀井郁夫君 今のお話で、小泉総理の後を引き継いでやるんだということで、基本的には一緒なんだということでございますけれども、経済成長がやはり大きな課題だと思いますね。  それで、経済成長について、日本のGDPは、しかし減少こそすれ増えていないので、五百十何兆のやつが四百九十二兆かな、そんなふうに減っちゃって、今ちょっと増えているけれども、雇用者の方々の報酬も減少していると。二〇〇〇年に二百七十一兆あったのが

亀井郁夫

2006-11-14 第165回国会 参議院 内閣委員会 第4号

亀井郁夫君 最後ですけれども、よろしくお願いします。  大臣内閣に来られたのは、今を去る四年前ですかね。ちょうど私が内閣府の大臣政務官しているときだったので、立派な方と思っておりましたけど、本当におめでとうございます。よろしく、頑張ってくださいね。今日は何問か質問させてもらいます。  それでは、最初にお尋ねしたいのは、安倍総理成長なくして財政再建なしというふうにいつも言っておられるわけですけれども

亀井郁夫

2006-11-07 第165回国会 参議院 内閣委員会 第3号

亀井郁夫君 まあ立場上そういう言葉が出てくるんでしょうけれども、そう言っちゃなんですけどね。だけど本当に残念なことで、民主党からも提案がされているわけですけれども、私はむしろ民主党の案の方がいいと思うんですよね。だから、民主党の案と一緒になってやれば、両方悪いところは落としていけばいい案ができると思うんですよね。ですから、是非とも、この教育の問題は百年の問題なんですからこだわらないで、やっぱり民主党

亀井郁夫

2006-11-07 第165回国会 参議院 内閣委員会 第3号

亀井郁夫君 多分そういう返事が出てくるだろうと思っておったんですけど、この法律は、御案内のように、戦後六十年間、いろいろな問題がありながら放置されてきたと。今回、せっかくの改正だから、改正するんならいいように改正してほしいと、安倍内閣改正してよかったなというふうな、本当の意味での改正をやってほしいと我々は思うんでございますけれども。  特にこの問題については、もう四年近くなりますか、中教審から答申

亀井郁夫

2006-11-07 第165回国会 参議院 内閣委員会 第3号

亀井郁夫君 国民新党亀井でございますが、あと、今日は最後でございますから、もうちょっと我慢してくださいね。よろしくお願いします。  今日は、教育基本法の問題について最初にお尋ねしたいと思います。  安倍内閣の最大の政策ポイントとして挙げておる教育基本法改正でございますが、改正するのはいいんですけれども、その中身がいろいろ問題がある。今日も、平沼先生会長にする超党派の議員連盟、約三百八十名余りでつくっておりますけれども

亀井郁夫

2006-10-25 第165回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第2号

亀井郁夫君 再度発言させてもらいますけれども、四人の皆さん方、御苦労さんでした。  この質問は、むしろ委員長にお願いですけれども、このODA委員を見ますと、二十人視察に行って六人しか残っていないんですよね。みんなどっかへ行っちゃっているんですよね。これじゃODA委員会もせっかくやったのに蓄積がなくなってしまいますから、各党にもいろいろ事情はあるんでしょうけれども、委員長からそういうことを強く言ってもらいたいということが

亀井郁夫

2006-10-25 第165回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第2号

亀井郁夫君 国民新党亀井でございますけれども、大門先生山内先生にちょっとお尋ねしたいんですが、大門先生に聞きたいのは、コタパンジャンか、ダムの件ですけど、たくさんの金を、税金を使って造りながら訴訟を起こされてしまうという考え方ですけれども、インドネシアの国に対する訴訟をせずに日本を訴えているということが非常に理解に苦しむわけですけれども、その辺はどのように考えておられるのかということ。  それから

亀井郁夫

2006-06-01 第164回国会 参議院 法務委員会 第22号

亀井郁夫君 ありがとうございました。  次に、先ほど木庭先生からもお話ありましたけれども、電話による弁護士の接見の問題ですけれども、これについては大臣も積極的にお話がありましたけれども、このアクセスポイントでございますけど、これについて、法務省の方では検察庁だと言われ、警察の方では警察施設だと、こういうふうに言われましたけれども、さらには、開かれた司法を実現するためにも、弁護士会館だとか、あるいは

亀井郁夫

2006-06-01 第164回国会 参議院 法務委員会 第22号

亀井郁夫君 警察庁の方にお尋ねしますけれども、警察庁は、治安に悪影響を与えるおそれがあるということで、この導入については否定的であると聞いておりますけれども、冤罪についての警察官の取調べが非常に問題になるわけでありますから、そういう意味では是非とも可視化の問題があるわけでございますけれども、これについては警察はどのようにお考えでしょうか。

亀井郁夫

2006-06-01 第164回国会 参議院 法務委員会 第22号

亀井郁夫君 国民新党亀井でございますが、最後質問になりますので、もう少しお付き合い願いたいと思います。  いろいろと問題出ましたけれども、何点かお尋ねしますけれども、最初にお尋ねしたいのは取調べ可視化の問題でございます。  杉浦大臣が去る九日、密室のやり取りになっている検察官の取調べについて、一部ビデオを利用するんだということを言われましたけれども、そういう意味ではいろいろ、これでもまだまだ

亀井郁夫

2006-05-31 第164回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第6号

亀井郁夫君 ありがとうございました。  これは通告はしなかったんですが、簡単なことですからお尋ねしたいんですが、実は先週、パプアニューギニアのソマレ首相との会談もあったわけでございますけれども、そういう意味では、太平洋の島国に対する協力という問題について一言お尋ねしたいと思うわけであります。  沖縄で先日開催された太平洋島サミットで、小泉総理は環境問題や津波対策の分野を中心我が国ODAの上乗せを

亀井郁夫

2006-05-31 第164回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第6号

亀井郁夫君 ありがとうございました。各省庁からも優秀なスタッフが集まって、企画機能としてもそういうものができたんだと思いますけれども、頑張っていただきたいと思います。  次の点でございますけれども、平成十九年度のODA関係予算について両大臣からお尋ねしたいんですが、小泉総理は昨年、昨年ですね、今後五年間、百億ドルのODA増額を表明されたわけでございますけれども、これについては、政府は真水による増額

亀井郁夫

2006-05-31 第164回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第6号

亀井郁夫君 国民新党亀井でございますが、安倍官房長官おられるときに質問ができるようにという特別な自由民主党の御配慮で先にやらしていただきますこと、ありがとうございます。  両大臣に何点かお尋ねしたいと思います。  最初は、発足後間もない海外経済協力会議ODA改革について官房長官にお尋ねしたいと思います。  海外経済協力会議は、去る五月八日に第一回の会合を持たれたわけでございますけれども、いろいろ

亀井郁夫

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