1979-12-06 第90回国会 参議院 建設委員会 第1号
それに関連いたしまして、もう一つ高齢化時代を迎えるに当たりまして、これを住の面からどうするかという問題でございます。 これからいよいよ日本も高齢化時代を迎えるわけでございます。ますますその程度が進むだろうと思うわけでありますけれども、われわれの経験から申し上げましても、だんだん高齢化社会になってきますと、国民一人一人が自分の一生涯におきます生活設計を立てていくわけであります。
それに関連いたしまして、もう一つ高齢化時代を迎えるに当たりまして、これを住の面からどうするかという問題でございます。 これからいよいよ日本も高齢化時代を迎えるわけでございます。ますますその程度が進むだろうと思うわけでありますけれども、われわれの経験から申し上げましても、だんだん高齢化社会になってきますと、国民一人一人が自分の一生涯におきます生活設計を立てていくわけであります。
ところが、現段階に参りますと、いわゆる減速経済時代になり、しかも高齢化時代になってきているというそういったことを考えますと、まさに日本の産業構造が基調的に変化を遂げつつある。
○国務大臣(藤井勝志君) 日本の社会が御案内のごとく高齢化時代に入っておる、そのような背景のもとに特にまた不況業種の離職者というのは中高年齢者であるという、こういった二重の困難を背負うている高年齢者の雇用対策、特に中高年齢者の雇用対策というのは、労働省としても雇用政策のかなめであるというふうに認識をいたしております。