1985-02-20 第102回国会 衆議院 商工委員会 第2号
さらに、村おこし事業の拡充、人づくり推進事業の創設など経済改善普及事業の強化に努めてまいります。 国土の均衡ある発展を実現するためには、産業の適正配置と地域経済の振興を図るための産業立地政策の積極的展開が重要であります。
さらに、村おこし事業の拡充、人づくり推進事業の創設など経済改善普及事業の強化に努めてまいります。 国土の均衡ある発展を実現するためには、産業の適正配置と地域経済の振興を図るための産業立地政策の積極的展開が重要であります。
、この集積は、札幌、仙台、広島、福岡等地方中枢都市を頂点とした重層的都市構造の強化と裏表の関係で進んでおり、自立的で特色ある地域ブロックの形成が期待されること、そのため地域ブロック内の都市ネットワークを整備し、より一体的、有機的な内部構造を持った地域ブロックが形成されるよう努める必要があること、また、定住化現象が安定したものとなるよう、産業構造の変化に適切に対処した産業誘致のほか、内発型の地域産業おこしが
やはり地域の人たちが励みを持って村おこしをやる、そういう努力を一方でやっているわけです。しかし一方では、あちこちで一村一品運動で農産物の加工なんかやっているところがあるわけですが、私の村は核の廃棄物が一村一品運動です、こういうようなことになったのではどうしようもないことではないか、私はそう思うわけであります。
といたしましては、右側に書いてあるとおりでございまして、まず第一として新たな発想に基づく地域産業振興といったことが必要であるということでございまして、文章の棒線のところにありますように「これまでの工業誘致を中心とした発想のみでは十分な対応ができなくなっており、今や、地域の主体性と創意工夫を軸とした新たな地域産業振興の発想を基本に据えて」いかなければならないということでございまして、それを「地域産業おこし
大分県においては、これまでの大分地区新産業都市における臨海型の工業開発に加えて、国際貨客空港を目指す大分空港を中心に先端技術産業を点在配置する臨空型工業地帯構想を進めてきましたが、一方、近年、地域の人々が自立自助の精神のもとに自主的な地域づくりを進める「一村一品運動」や「ムラおこし運動」の全県的な展開によって、県下各地域に活力がみなぎり、新しいまちづくりへの機運が盛り上がってきております。
その点について、次期振興計画の中でも、島おこし調査費ということで、そういうことの調査費の助成をしようということになっておりますが、大臣が奄美で約束していただいた水資源のマスタープランの策定の費用とかあるいは二十一世紀の奄美大島の姿、定住構想とか、そういった将来のいろいろな構想を進めていくための調査費を今後充実していただくということがそろそろ奄美においても必要である、それが群島民の自立自興の精神の高揚
小規模企業対策としましては、経営指導員の増員、「むらおこし」事業の創設等を行うこととし、三百九十四億七千万円を計上するとともに、小企業等経営改善資金融資制度について、設備資金の貸付限度額の拡大を行い、また、小規模企業共済制度の充実等を行います。 最後に、魅力ある地域経済社会の形成と多様で質の高い国民生活基盤の充実であります。
その中にも、例えば新しい環境づくりというか新しい事業を興してこれを予算化する、例えばコミュニティーマート構想であるとか村おこし事業であるとか、さらにはベンチャービジネスの振興とかという施策を施してまいる所存でございますし、また下請中小企業対策、さらには中小企業経営基盤の強化、あるいは政府系の中小企業の金融機関の貸付額の確保であるとか、通産省といたしましては中小企業の振興に懸命に努力をいたす所存でございます
基本的な考え方だけぜひ聞いていただきたいと思うのでありますが、村おこし事業を今度やられるということになっているわけです。これは単に物産ということだけ考えておられるとは思いません。当然村おこし事業、いわゆる一村一品というものについては、その地域に根差した文化とか観光とか、そういうものも一緒に生かしていかなければだめだ。
この村おこし事業自体、国の予算とともに県の予算で半額助成するということでございますし、体制上もそうなっておりますし、自治体あるいはその地域の小規模企業者あるいは場合によりますと研究機関等々、幅広い地域の方々の協力を得て商工会が中心になって実施するというふうに考えております。
○和泉照雄君 たとえば、大分県がやっております水産物としてのエビの養殖、これは「村おこし運動」としての産業化の一つとして考えておられるようでございますけれども、これにはやっぱり生き物でございますからリスクも相当あるようでございます。
○和泉照雄君 ただいま御答弁がありましたとおり、地方公共団体では最近企業誘致が非常に困難であるという認識から、地方においてはより困難な選択であるけれども自力で産業を興そうという運動、いわゆる「村おこし運動」が各地で起こっているということは御承知のようでありますが、こうした動きは、自治省は把握の仕方はどういうふうに把握をしていらっしゃるか。
特に、大分県においては「村おこし運動」が非常に活発であるようでございます。県としても、「村おこし」の指定市町村が八ヵ所あるようでございます。このように決定しておりますが、国内留学、地域特産開発推進事業等助成措置を県がとっておるようでございます。
このことにより突沸現象は、蒸発缶内に蓄積されたヒドラジンが急激な分解反応(発熱反応)をおこし」云々のことが書いてありますね。それで、このときは運転開始に当たって硝酸を入れることにした、こういうことなんです。
そこで、一方では、九州のサルはローマへ九州人を代表して親善に派遣される、ローマの動物園へおこし入れと、こういうことなんです。ところが大阪のサルは、ということなんです。 そこで、いまいろいろ御説明がありました、それはよくわかりますが、だけれども、こういうところにおりますと、どうしてもそういうことになるわけです。
そこで、それを先にお伺いしておきたいと思うのですが、次長が後からお見えになるということで、先ほど部長がおこしで、一応事故に対する御説明はあったわけなのです。
しかし少なくとも、この道路が着工していく段階の中では、いまのような、つまり自然保護の問題、それから忍草入会組合の入り会い慣習の補償、あるいはこれは自衛隊の基地の中を通るわけでありますが、そういう問題について、防衛庁はどんなお考えになっているかということを、政務次官手持ちぶさたにしておられますから、せっかくおこしをいただいているわけでありますので、意見をお伺いしたいと思います。
そこで、建設政務次官、わざわざおこしをいただきましたんですが、いまわれわれは壊滅に瀕せんとしておる日本の沿岸漁業振興開発の法案を熱心に審議を続けて、あまり遠からず、今日の食糧事情等の経緯も踏まえてこれを成立せしめ、運用を通じて、たん白資源を畜産に求めることができないような情勢がありますので、これを沿岸漁業に求めていく。
最初の日に、三省の調査官がおこしになりましたときにも、一番初めにどういうぐあいに出したかといういきさつを聞かれたそうでございます。なおまた、流通管理本部長にも、あるいはまた瀬島本部長にも念を押しました。絶対にそういうことはございませんと、はっきりと、命をかけて仕事をしておりますので御信頼願いたいということばまで出てまいりましたことを御報告申し上げます。
逆に今度は、冬、寒冷のために石炭をたき、あるいは炭をおこしというようなこと、電熱器を用い、あるいはふとんを何枚も重ねるというようなことからいきますと、このほうは非常にまた沖繩のほうは楽でいらっしゃるという面もありますから、なかなかふん切りがつかぬ問題であります。いまにわかに、酷暑と申しますか、そういう方面の手当を具体化するだけの結論は出ておりません。
「なわしろづくりと田おこしのくふうまず、なわしろづくりのくふうを、北海道地方のいな作のしごとで調べましょう。」という課題を提起して、「北海道では、ほかの地方にくらべて、春の気温も低く、冬も早くおとずれてきます。短い夏のあいだにいねを育て、冬がくる前にかりとりをすませるためには、低温に強い品種をつくるとともに、いねを早く育てるくふうがたいせつです。
陛下もすでに七十歳をおこしになりましたけれども、御外遊以来いよいよお元気で、どこも悪いところはございません。お疲れということも見えませず、この間も、ほかのところでそういう御質問の出たことを申し上げましたら、非常に意外なような顔をなさっておりましたのでございます。
○佐々木静子君 これは十二月十四日、一流紙に載っているんですが、神戸で新空港建設についての、地元民とそれから運輸省の——これは丸居さんだと思うんですけれども、おこしになっての対話集会で、地元市長が反対すれば新空港は建設はあきらめるということを言っておられるんですが、これは非常に、国民のための運輸省のあり方として、たいへん住民意思を尊重されたけっこうなお考えだと思うんですが、運輸大臣におきましてもそういう