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5037件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1947-11-24 第1回国会 参議院 本会議 第56号

つて私はここに提唱してお考え願いたいのは、商工省の外局といたしまして、中央に今中小企業総局ができておるのでありますが、私は企業のみならず、ここに中小商工業振興対策委員会とも申すべきものを中央最高機関として作る。そうして政府を鞭撻し政府政策を充実せしめる。地方には同樣の地方商工業振興対策委員会を設置すべきであると信ずるものであります。

中平常太郎

1947-10-10 第1回国会 衆議院 国土計画委員会 第16号

問題はできる範囲のことを議会の水害対策委員會において案を立て、せいふと興六して処置をするのでありますが、この前線にある執行官と申しましようか、公務員に對して、特にその地元民あるいは被害者の人々が納得するように、気持よくお互いが協力し合つて復舊をするという気持をもたせて、誤りなきを期し、民主的にやるように鞭撻してもらいたい。これだけ希望を申し上げて終る次第であります。     

野溝勝

1947-09-30 第1回国会 参議院 本会議 第34号

現在政府には二つの対策委員会があつて衆議院には特別委員会が設けられているが、参議院にはまだないのであります。各部門に関連する問題に対しては特別委員会で扱うのが宜いのでありまして、原因の調査、資料の蒐集、計画の樹立が統一且つ急速に正確に処理されなければならないのであるから、政府衆議院参議院三位一体の合同対策機関が必要であると思うのであります。  

高橋啓

1947-09-30 第1回国会 参議院 本会議 第34号

第五、学識経験者より成る全國治山治水対策委員会を組織し、治山治水行政諮問機関たらしむること。以上を水害対策案として提案するものであります。  これに対しまして端的に説明を申上げまするならば、只今までの洪水を堤防に依存して防ぐという考え方はこれは第二義なものでありまして、根本問題は奥山より流れ出まする水をいかに防ぎ、いかに緩和させて下流に逐次放流させるかであります。

石川一衞

1947-09-27 第1回国会 参議院 厚生委員会 第19号

物資の点は以上の通りでございますが、尚この物資の点につきまして、順序が前後いたしまするが、御承知のように政府におきましては十八日の日に関東東北風水害應急救対策委員会というものを作りまして、西尾官房長官委員長にいたしまして、関係各省次官局長委員とし、それからその下に幹事がありまして、関係各省の課長を幹事といたしまして、社会局長であります私が幹事長というふうなことでやつております。

葛西嘉資

1947-09-27 第1回国会 参議院 厚生委員会 第19号

これらは地方災害対策委員会というものがこの法律によりましてございまして、平素からそういうふうな準備をしておりまして、こういう場合にはどういうルートを通じた物が流れるのだというような準備をしておく、都で持つておりますものは都で流す、いよいよ足りなくなれば中央に要請をして参る、中央が決めたものはすぐ都へやる、都へやりますと予め準備計画を立てておりましてそのルートによつてずつと流して参る。

葛西嘉資

1947-09-22 第1回国会 参議院 厚生委員会 第17号

そうして日本赤十字社がばらばらにいろいろなことをやつてしまいますと、そこに弊害がございますので、先程大臣もお述べになりました中央対策委員会或いは地方対策委員会、それに日本赤十字社も当然委員会に加わつて頂きまして、強力な組織、先程三木委員からお尋ねになりました強力な組織という中にも、日本赤十字社というものに入つて頂きまして、そうしてそれらと連絡をとりながらやつて参りたい。

葛西嘉資

1947-09-20 第1回国会 衆議院 本会議 第34号

安本も、またこれに負けんようにというつもりでありますまいが、中小企業対策委員会というものを設けられております。ところが、これも一遍おやりになつて輸出産業の中心は中小企業の確立ということ、と漠然たるところの原則的な方向をお示しになつたばかりでありまして、すなわち、作文行政と云われても何ら異議はないということに相なつてまいる。

長野重右ヱ門

1947-09-18 第1回国会 衆議院 本会議 第33号

應急救助対策委員会等につきましては、災害復旧等一般対策に関して別に委員会を設置して、これが取扱いに從事することに決定いたしたのでございます。水害救助取扱方針は、御承知のごとく緊急措置といたしまして、目下國会に提出中の災害救助法案と同樣の取扱いをいたしたいと考えまして、適当の方法によつてこれらの処置をとりたいと考えております。

一松定吉

1947-08-21 第1回国会 衆議院 農林委員会 第13号

これは北海道に限らない、和歌山その他の地方にも、新潟地方にも水害がありますから、それらの方面と併せて、本委員會が本委員會の獨自の觀點に立つて視察すべきものであると思いますけれども、水害地対策委員會もできておりますから、委員長において水害地対策委員會の委員長協議の上でこれが視察のできるように御決定をお願いしたいと思います。

田中健吉

1947-08-21 第1回国会 衆議院 議院運営委員会 第16号

ところが和歌山縣皆さんも御承知のように、特に水害がはなはだしい縣でありますが、和歌山縣からは一名も水害対策委員が出ていないという実情でありますので、ぜひとも和歌山から一名の水害対策特別委員を出してもらいたい。これにはわが党から最もこの点に熱心である早川崇君を一つお願いできぬものか、こういうわけで皆さんの御賛成をお願いしたいわけですが、いかがですか。

川野芳滿

1947-07-26 第1回国会 衆議院 本会議 第18号

衆議院食糧対策委員会がありますが、あれをもつと拡充整備して、食物をいかに科学的に合理的に、そうして樂しくとるかという調査研究をし、対策を講じる機関を、國会に附属させて緊急設置するということについて、同僚議員の皆樣にもぜひとも御考慮を願いたいと思うのであります。  食糧は、あらゆる國策基礎中軸となるのでありまして、かかる措置が講ぜられる十分な意味と價値と根拠とをもつものだと信じるのであります。

榊原千代

1947-07-25 第1回国会 衆議院 本会議 第17号

今回政府は、食糧危機突破のために、各府縣食糧自給のために、縣並びに市町村食糧対策委員会を開催いたしまして、食糧危機突破の趣旨を明らかにいたしまして、農家に呼びかけて救援米を出してくれと言つておりまするが、政府が公約いたしました肥料、農機具あるいは作業衣等政府が公表した通りに、これらについていろいろと配給の約束を守らないために、ますます政府の信頼を失つておるのであります。

坪井亀藏

1947-07-03 第1回国会 衆議院 本会議 第10号

(拍手)  次に星島さんは、私どもが今日考えておりますところの食糧政策に関して御所見がありましたが、われわれは、かつて衆議院食糧対策委員会におきまして、野党にありまする当時におきましても、きわめて建設的なるところの意見をもつて今日までまいつたのであります。ただ食糧問題は、御承知通り、たとえば十一月というような月と今日の七月というような月とは、その対策が違うのであります。

平野力三