2014-01-24 第186回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第1号
吉川 沙織君 荒木 清寛君 杉 久武君 長沢 広明君 川田 龍平君 行田 邦子君 中西 健治君 井上 哲士君 吉良よし子
吉川 沙織君 荒木 清寛君 杉 久武君 長沢 広明君 川田 龍平君 行田 邦子君 中西 健治君 井上 哲士君 吉良よし子
礒崎 陽輔君 小泉 昭男君 島田 三郎君 関口 昌一君 柘植 芳文君 堂故 茂君 藤川 政人君 寺田 典城君 吉良よし子
○吉良よし子君 日本共産党の吉良よし子です。 法案に関する質疑に入る前に、民主党、みんなの党、日本共産党、日本維新の会、社民党、生活の党、野党六党の総意として、今日の総務委員会を野党欠席のまま委員長職権で開催したことに厳しく抗議をいたします。
○吉良よし子君 是非きめ細かい対応を求めます。 なお、先ほどもありましたけれども、町や消防団では、いまだカウンセリング等を必要としている消防団員がどのくらいいるか把握できていないそうです。それぞれの仕事や生活を抱えながら島の復興に向けて頑張っている団員もいるでしょう。つらくても声を上げられないのではないでしょうか。
○吉良よし子君 是非よろしくお願いします。 私たち日本共産党は、消防団の組織と活動、地域の防災体制の強化を基本理念として、国や地方自治体の取組を後押しする本法案に賛成いたします。 あわせて、地域防災体制の強化のためには、消防団だけでなく、常備消防も必要です。例えば、伊豆諸島では、大島町や三宅村などを除く六島六村には消防団しかないとも聞いております。
質疑を終局し、討論に入りましたところ、日本共産党を代表して吉良よし子委員より反対する旨の意見が述べられました。 討論を終局し、採決の結果、本法律案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 以上、御報告申し上げます。(拍手) ─────────────
今国会で、実は私、この問題で吉良よし子議員との連名で質問主意書を提出したんですけれども、具体的な答弁がいただけなかったので改めて確認をしたいと思います。
○吉良よし子君 地域代表の側面もあるということでしたけれども、私は現在、都道府県議会議員における地域代表としての側面が損なわれてきているのではないかという点を危惧しております。
○吉良よし子君 選挙は民主主義の根幹ですから、制度は議会に民意が正確に反映されることを基本に考えるべきと考えますし、今回の制度については、枠組みとはおっしゃいますけれども、過去の例を見ていけば、今回の法改定によって定数削減が促進されることにつながりかねないという問題があるということを指摘させていただきまして、私の質問を終わらせていただきます。
○吉良よし子君 日本共産党の吉良よし子です。 まず初めに、提案者に確認いたします。 本案は、都道府県議会議員の選挙区についての法案ですが、この都道府県議会議員は、その県民全体の代表であると同時に、地元地域の住民の声を代弁するという側面もあると考えますが、いかがでしょうか。
安井美沙子君 吉川 沙織君 荒木 清寛君 杉 久武君 小野 次郎君 行田 邦子君 中西 健治君 井上 哲士君 吉良よし子
○吉良よし子君 是非、そういう職場の環境は改善するべきだと思いますし、実際、国家公務員育児休業法第十一条には、「職員は、育児休業を理由として、不利益な取扱いを受けない。」とあります。
○吉良よし子君 アンケート調査も始められておるということで、育児にとどまらず、介護もやられている。これは是非とも進めていただきたいですし、意識調査というだけにとどまらず、意識調査、意識改革にとどまらず、実際問題その制度を活用する上で障壁となっている意識以外の事柄、人員の問題でありますとか様々あると思いますから、そうした問題をしっかりつかむための新たな視点での調査を強く求めておきます。
○吉良よし子君 日本共産党の吉良よし子です。 本法案、配偶者同行休業法案は、両立支援を一歩前進させる法案だと考えます。本日は、この法案に関連して、男性も女性も仕事と家庭を両立を可能とする支援制度の拡充を求め、質問をいたします。
平成二十五年十一月十三日(水曜日) 午後一時一分開会 ───────────── 委員の異動 十一月一日 辞任 補欠選任 相原久美子君 吉川 沙織君 十一月五日 辞任 補欠選任 堀井 巌君 舞立 昇治君 吉良よし子君 仁比 聡平君 十一月八日 辞任
昨日までに、相原久美子君、吉良よし子君、堀井巌君及び小見山幸治君が委員を辞任され、その補欠として吉川沙織君、仁比聡平君、舞立昇治君及び森本真治君が選任されました。 ─────────────
増子 輝彦君 水岡 俊一君 石川 博崇君 魚住裕一郎君 佐々木さやか君 松田 公太君 山田 太郎君 和田 政宗君 吉良よし子
○吉良よし子君 関係機関連絡取って相互のということで、重要であるというような御答弁がありました。 しかし、私がこの問題を取り上げて調べていく中で分かったのが、こうした大切な役割を担ってきた都道府県の労政主管事務所の多くがこの間統廃合され、相談できる身近な窓口が減少してしまっているということです。 総務省にお聞きします。
○吉良よし子君 大臣も同じという御答弁でした。 そこで、総務省が所管している統計の中に労働力調査があります。この速報値のうち、完全失業率及び十五歳から三十四歳の若年者の完全失業率と前月比での増減はどのようになっていますか。また、七月十二日に発表された平成二十四年度の就業構造基本調査における非正規雇用率も併せて総務省、お示しください。
○吉良よし子君 総務委員会で初質問をいたします。日本共産党の吉良よし子です。どうぞよろしくお願いいたします。 本日は、社会的に大きな課題となっている雇用と労働の問題について取り上げます。これは国と地方にとって重要な課題であり、政治の姿勢が問われる問題です。
○吉良よし子君 許される範囲内だけではやっぱり立ち直れないと思うんです。大島の被災者の皆さん、そもそもローンを抱えていて、そしてその上、災害の中で家も作業場も失って、農地も壊滅的な被害を受けている。その中で、借金を更に背負わないと再開できないというのであれば、大島の町の産業が根元から崩れてしまうということにもなりかねないと思うんです。
平成二十五年十一月一日(金曜日) 午後一時開会 ───────────── 委員の異動 十月二十四日 辞任 補欠選任 仁比 聡平君 吉良よし子君 十月二十五日 辞任 補欠選任 徳永 エリ君 小見山幸治君 十月三十一日 辞任 補欠選任 吉川 沙織君 相原久美子君
今回の被災直後の十月十九日に、私自身も党国会議員団の対策本部長として、吉良よし子参議院議員、あるいは都議団とともに現地を視察しまして、被災者の要望を伺って努力もしてまいりました。
難波 奨二君 野田 国義君 藤末 健三君 水岡 俊一君 吉川 沙織君 若松 謙維君 寺田 典城君 渡辺美知太郎君 吉良よし子
吉川 沙織君 荒木 清寛君 杉 久武君 長沢 広明君 小野 次郎君 行田 邦子君 中西 健治君 井上 哲士君 吉良よし子
石田 昌宏君 衛藤 晟一君 太田 房江君 野田 国義君 吉川 沙織君 山本 香苗君 若松 謙維君 渡辺美知太郎君 吉良よし子
広田 一君 秋野 公造君 荒木 清寛君 長沢 広明君 小野 次郎君 行田 邦子君 中西 健治君 井上 哲士君 吉良よし子
日本共産党は、東京でも若者の雇用や就活問題の解決を目指して、東京都委員会に雇用と就活対策室をつくりまして、三十歳の吉良よし子室長を先頭にして、アンケートやシンポジウムに取り組んで、若者と一緒になって政策提言づくりをやってきているところでございます。この点では、大いに知恵を出し合ってやっていきたいと思います。