1953-07-28 第16回国会 衆議院 大蔵委員会 第31号
それは財政及び金融制度調査小委員会をつくつて、小委員の人数を七名とする動議で、ございましてその委員の氏名は委員長に一任したいと思います。 〔「賛成」と呼ぶ者あり〕
それは財政及び金融制度調査小委員会をつくつて、小委員の人数を七名とする動議で、ございましてその委員の氏名は委員長に一任したいと思います。 〔「賛成」と呼ぶ者あり〕
従前の公職選挙法改正に関する調査特別委員会の例にならいまして、調査の便宜上小委員会を設置し、公職選挙法改正案要綱の調査作成に当り、これに基き改正案を作成の上、本委員会に報告せしめるとともに、閉会中におきます調査についても、主としてこの小委員会に当らしめるため、公職選挙法改正調査小委員会を設置することといたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○鈴木(仙)委員 それではただいま申しました外ぼりの埋立地に対するいろいろな契約内容を資料として提出していたたくことと、今最後にあなたのおつしやいました鉄道会館の設計費その他について、鉄道会館からとるべきもののいろいろな計算書いうようなものを資料として提出を願うことによつて、あとは鉄道会館等調査小委員会において、またわからないところを御懇切にお教えを賜わることにいたしまして、その点はこれで打切つておきます
これはあとでもつて調査小委員会で關谷名委員長がやるだろうから、その点逐一申し上げませんが、もう一点伺つておきたいことは、何でも国鉄会館の取締役になつた人で太田和夫という人がいるそうですが、これは国鉄建築技術者の大将であるというが、昨年アメリカに留学して帰つて来て、間もなく国鉄をやめて、鉄道会館に入つたと聞いているが、この鉄道会館の建築をするためにアメリカに行つたというふうなうわさもある。
鉄道会館の質問を運輸委員会でやると、すでに調査小委員会が設けられておつて、関谷小委員長の方からおしかりがあるかもしれませんから、これにはあまり触れたくないと思いますが、大体決算委員会でこれが問題になつて、きのうもきようも相当の日刊紙に報道されておりますが、あれは先般運輸委員会でことごとく問題になつたことであり、それを基本にして ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 次に今問題になつています
その鈴木君が、何か調号委員の他の人たちが、この問題に対して非常に消極的であり、あるいはそのために何かそこにこの調査に対して、まつたく調査の委員会が設置されたときの趣旨に反するような気持を持つておる者があるのではないかというごとき口吻を漏されたということは、少くとも権威あるこの調査小委員会の名誉のために私はとらざるところであろうと思います。
○關谷委員 調査小委員会のことでいろいろお話が出ておりますので、一言私は申し上げておきたいと思いますが、昨日も鈴木君、川島君その他と協議をいたしまして、こういうふうな問題を委員会の終了後ということで開会こいたしましても、これを調査する時間が非常に制約せられますので、そういうふうなことのないように、まずこの法案の審議を終つて、二十七日からこれにぶつ通しでかかろうじやないか。
従つて疑惑かさらに疑惑を生むのではないかとさえわれわれは懸念をいたしておりますが、この機会に世間の疑惑に対して、これをわれわれの責任において何らかの形で明らかにする必要かあるのではないか、かように存じますので、この際株式会社鉄道会館等に関する調査小委員会を設置されんことを、私は強く要望するものであります。
○關内委員長 御異議なければ、動議のごとく株式会社鉄道会館等に関する調査小委員会を設置するに決しました。 なお小委員長及び委員の選任につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
この際公職選挙法改正調査小委員会の今日までの経過につきまして、小委員長といたしまして、中間報告の意味で御報告を申し上げたいと存じます。 今回の公職選挙法の改正につきましては、本特別委員会が発足いたしました当初に御決定になりました方針に従いまして、来る参議院議員の半数改選のための選挙に備えまして、早急に成案を得るよう努力を重ねて参つたのであります。
従前通り公職選挙法改正調査小委員会を設置することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
本特別委員会に従前通り海外同胞引揚に関する調査小委員会及び遺家族援護に関する調査小委員会を設置して、特に調査に当らせられるよう望む次第であります。 なお小委員の数は、従前通り前者を十四名、後者を十五名とし、小委員長とともに、その指名は委員長においてとりはからわれたいと思います。
○小平委員長 御異議なきものと認め、海外同胞引揚に関する調査小委員会及び遺家族援護に関する調査小委員会を設置いたし、前者の小委員の数は十四名、後者の小委員の数は十五名とすることといたし、小委員及び小委員長をそれぞれ指名いたします。
なお、この小委員及び小委員長は、集団暴力に関する調査小委員の方々をそのまま選定いたしたいと思います。 以上申上げました閉会中における各小委員会の設置、小委員の選定に御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
――――――――――――― 本日の会議に付した事件 会期延長に関する件 本日の本会議の議事に関する件 衆議院議員などの参議院における公務執行妨害 並びに集団暴行に関する調査小委員会設置の件 ―――――――――――――
集団暴力に関する調査小委員に宮城タマヨ君より加わりたい旨の申出がございました。宮城タマヨ君を小委員に追加選定いたすことに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
先ず集団暴力に関する調査小委員長の選任の件を議題に供します。小委員長の選任は先般の委員会において委員長に一任されたのでありますが、本日委員長及び理事打合会において協議いたしました結果、伊藤修君を小委員長に指名いたします。
○委員長(小野義夫君) 次に集団暴力に関する調査小委員長の選任についてお諮りいたします。小委員長の選任は便宜委員会において行うこととし、その指名は委員長に御一任願うことに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(小野義夫君) 次に調査事件の取扱いについてお諮りいたします前回の委員会におきまして内村委員、伊藤委員よりメーデー事件等の調査につき御意見の開陳がございましたが、本日委員長は理事打合会におきましてその取扱いについて協議いたしました結果、これら事件の調査は検察及び裁判の運営等に関する調査の一項目として集団暴力に関する事項を設け、且つこれらの調査のため集団暴力に関する調査小委員会を設けることと決定
私はたまたま通り合せたものでありますから、そこでまず陳情を聞こうというわけで、いわゆる院内の警察及び秩序に関する調査小委員会において、衆議院あるいは参議院の構内において大衆的な演説をやつてはいかぬというとりきめがありまするので、当時われわれは院外ではやれないから室内に入れ、こう言つて入れたのであります。
私は僭越でございますが、前国会においては、公団等の調査小委員長を承つて、ずいぶんやつて参りましたが、ただいまのようなお言葉を聞いたのは初めてです。質問のしようがないということだけを速記にとめておいてもらいたいと思います。従つて、私としましては、本項についてはまた保留です。
ことに本委員会においては大上委員のごときは、公団に関しまする調査小委員長といたしまして、十分に検討しておりますから、あとで嚴重なる質疑応答をとりかわされることと思つております。こういうような公団というものは、国民の疑惑の的であり、将来を戒める唯一の委員会が本委員会であると思いますから、この事柄は簡単に一日、半日で片づけるべきものではない。
○小平委員長 御異議なきものと認め、羽田野次郎君を海外同胞引揚に関する調査小委員に選任いたします。 本日はこれをもつて散会いたします。次回は公報をもつて御通知いたします。 午後五時八分散会
去る二十八日委員河口陽一君が委員を辞任され、その補欠として羽田野次郎君が委員に選任ざれたのでありますが、河口陽一君は海外同胞引揚に関する調査小委員でありましたので、現在小委員が一名欠員になつておるのであります。この際海外同胞引揚に関する調査小委員に河口陽一君の補欠として、羽田野次郎君を選任いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小澤委員長 この際お諮りをいたしたいと存じますが、公職選挙法改正調査小委員長及び小委員水田三喜男君が辞任されましたので、これを許可するに御異議は、ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
まず海外同胞引揚に関する調査小委員に 池見 茂隆君 小西 英雄君 佐々木盛雄君 庄司 一郎君 玉置 信一君 玉置 實君 中山 マサ君 福田 喜東君 若林 義孝君 清藤 唯七君 柳原 三郎君 受田 新吉君 高田 富之君 河口 陽一君以上十四名を御指名いたします。
つきましては海外同胞引揚に関する調査小委員会及び遺家族援護に関する調査小委員会、これは海外同胞引揚に関する小委員会の方におきましては、引揚げ促進並びに引揚者の援護、また留守家族の援護等を含むものであります。遺家族援護に関する調査小委員会は、今まで厚生委員会において御審議に相なつておりました戦争による犠牲者の遺家族の援護を含む調査委員会として本委員会に設置をいたしたいと思うわけであります。