1954-10-09 第19回国会 衆議院 厚生委員会 第67号
社会革命などというものは労働者中心ではできません。それに大きく農民がくつつき、あるいは一般知識階層がついたときこそ初めて大きな社会革命ができることは世界の歴史が示しております。
社会革命などというものは労働者中心ではできません。それに大きく農民がくつつき、あるいは一般知識階層がついたときこそ初めて大きな社会革命ができることは世界の歴史が示しております。
予算米価においてしかり、なおさらに大蔵大臣が公開の席上において、大臣としての公式発言を行うのにあたり、従来の米価政策中生産者米価に重きを置き過ぎた、これを本年は消費者中心に引下げるのである。
○政府委員(渋江操一君) 今スラム街その他の問題がお話に出ましたわけでありますが、成るほど個人施行或いは組合施行という施行主体を、これはやはりその土地の権利者中心に動かして行こうという従来は建前であつたわけであります。この法律としては、全体の立て方の上で御注意願いたいと思いますことは、個人施行、組合施行、それから公共用体の施行、行政庁施行というものをかなり弾力性を持たしてやり得る方法を考えた。
○政府委員(渋江操一君) 先ずこの斡旋の制度が起業者中心にこれは行われるものであるというお考えでございますが、併し先ほど私が申上げましたように、斡旋そのもののつまり拘束力と申しますか、それは当事者の合意成立ということを一つの前提条件にしておるわけです。合意の不成立の見通しがあるにもかかわらず斡旋を提示するということは、これは考えられない。
わが国は勤労者中心の国家といつて差支ない国柄になつたということができる。実にわが国は、勤労者が栄えることによつてよく大をなすことができるのである。それは国民主権を支柱とする憲法からいつて当然のことである。
わが国は勤労者中心の国家といつて差支ない国柄になつたということができる。実にわが国は勤労者が栄えることによつてよく大をなすことができるのである。それは国民主権を支柱とする憲法からいつて当然のことである。
私どもの心持といたしましては、農村地帯よりも、むしろ最も滞納になりやすい営業者中心の地帯に主力を注ぎまして、その地帯において納税組合の結成を特にお願いいたしておるわけであります。時間がまだあまりたつておりませんので、数字としてはそれほど大きな数字になつておりませんが、十一月末の状況は、全国で組合の数が一万三千、組合員の数は五十六万一千人ということに相なつております。
○久松定武君 氣象台長にお伺いいたしますが、この氣象特報に対して、今まで電氣通信者、中心はまあ電話局になりますが、これとお打合せをなさつて、そういう氣象特報に対しては優先的に取扱うということは、関係官廳と協議なすつたことはありますか。
先程もどなたかのお話があつたようにその間非常に距離があつて、行きたいけれどもそつちの方に行くと自分の方の計画が全然崩れるというようなことで代理者を差向けるのでありますが、私共は選挙民には候補者自身が呼びかけるのが一番望ましい在り方ではないかと思いますが、候補者中心主義に考えますと、あつちこつちに勝手というわけではありませんが、事実上出られないというような立会演説会が非常にありますと、非常に迷惑をする
農林省では生産者中心に考えて、消費者を考えていないようなやり方ですが、私たちは消費者も考えなければならない、そこをもう少しわかるように説明をしてもらいたい。
第四點といたしましては、私は今日こそこれを斷行せられて、民主的な一つの方法を考えて、この統制機構を、從來の業者、役人中心のものから、消費者中心のものに變える最大の時機ではないかと考えるのであります。これはどういう方法かというと、昨年統制問題、供米問題等がこの議會を通じて、社會的な輿論として強調された點は、土地改良、技術改良、開墾等、ほとんど増産に集中せられておつた。