1947-09-29 第1回国会 参議院 厚生委員会 第20号
○拂下げミシンに関する請願(第二百 十号) ○結婚問題に関する請願(第二百二十 号) ○恩給増額に関する請願(第二百二十 三号) ○社会保險制度の一元化に関する陳情 (第三百三号) ○教員恩給増額に関する陳情(第三百 十二号) ○結核医療施設を市営に復元すること に関する陳情(第三百二十一号) ○教員恩給増額に関する陳情(第三百 四十六号) ○生活保護法による生活保護費を全額 國庫負担
○拂下げミシンに関する請願(第二百 十号) ○結婚問題に関する請願(第二百二十 号) ○恩給増額に関する請願(第二百二十 三号) ○社会保險制度の一元化に関する陳情 (第三百三号) ○教員恩給増額に関する陳情(第三百 十二号) ○結核医療施設を市営に復元すること に関する陳情(第三百二十一号) ○教員恩給増額に関する陳情(第三百 四十六号) ○生活保護法による生活保護費を全額 國庫負担
関する陳情(第六十一号) ○薪炭生産のあい路打開に関する陳情 (第六十二号) ○茶業振興に関する陳情(第六十三 号) ○農業用電力料金の引下げ及び換地処 分経費の全額國庫助成等に関する陳 情(第六十七号) ○東北及び新潟地方の特殊事情に立脚 せる食糧供出対策改善に関する陳情 (第六十八号) ○農林省所管の治山治水事業の一部移 管反対に関する陳情(第七十号) ○農地委員会の経費を全額國庫負担
また森林資源造成法によつて、半額國庫負担としておるようであるが、わずかに一人二十二円の人夫賃をもつてしては——一町歩千八百円の非常に多い額を要する。これをもつて、直接当事者がこの造林に躊躇しておる。加うるに、森林に対する國有論その他まで飛び出して、早急に伐採して何とか片づけようという氣持さえ起こつておることは、先ほど中嶋君が指摘された通りである。
第一番に、大藏大臣に御質問を申し上げますことは、この水害地の公租公課の免除及びこの水害地の復旧をいたしますにつきまして、それが普通の土地の開墾よりも、なお手の要るような所に対しては、それぞれ開墾に対する助成金にひとしいところの補助をされる御用意ありやいかん、この点を大藏大臣に、数字をおよそ予見して、どのくらいの國庫負担になるか、それらのものは御用意があるかどうか、またそれをどういうことによつて御負担
災害復旧費の國庫負担の問題であります。これは私は緊急を要する費用と恒久対策に要する費用とにわけて考えたいと思うのであります。緊急を要する費用につきましては、既定の経費をもつて支弁をいたすつもりでございまして、金融その他について実際支拂を開始いたしておるのであります。
○田中耕太郎君 議題となりましたところの六・三教育制度の経費を全額國庫負担とすることに関しまする若木勝藏君外二十六名を紹介議員といたしまする請願、これは第十六号でございます。並びにこれと趣旨を同じうしておりまするところの二十二件の請願の審査につきまして、簡單に御報告申上げます。
午前十一時十二分開議 ━━━━━━━━━━━━━ 議事日程 第三十号 昭和二十二年九月十八日 午前十時開議 第一 皇室経済法施行法案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第二 日本國憲法第八條の規定による議決案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第三 皇族の身分を離れた者及び皇族となつた者の戸籍に関する法律案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第四 六・三教育制度の経費を全額國庫負担
○議長(松平恒雄君) 日程第四、六・三教育制度の経費を全額國庫負担とすることに関する請願(二十三件)を議題といたします。先ず委員長の報告を求めます。文教委員長田中耕太郎君。 〔田中耕太郎君登壇、拍手〕
それから第十條に、「國庫は、保健所に関する」云々、この二分の一の國庫負担でありますが、これが全額を國庫で負担をするという意氣込でなければ、完璧は期せないと思つております。
けれども國庫負担としてたつた八億、六十何億を要求したのにたつた八億の國庫負担の下にこの新制中学を始めて、今日のごとき状態が來るということは予見し得たのであります。(拍手)私はその政治的責任を問題とするのであります。尤もここにおいでなされるところの大臣諸公の責任ではないかも知れませんけれども、先程大藏大臣はその点について八億を以て賄なうように、こういうふうに地方に言つております。
次は、これと関連いたしまして農業技術員の問題でありまして、われわれは、現在の技術員制度が壞滅に瀕する状態にあることを憂えて、この制度を根本的に改革して、その俸給を全額國庫負担といたしまして、待遇を改善することによつて、技術員が單に生産についてばかりでなく、農村の生活一般について、いわば農民のよき伴侶となり得るようにいたしまして、農村の生活と文化を高めるとともに、生産を増強すべきものであるということを
次に、農業技術員の問題についてお述べになつたのでありますが、できるならば農業技術員の俸給を、全額國庫負担にいたしたいという希望をもつております。しかし実際におきましては、昨年の予算、今年の予算におきましては、年額わずか三千万円程度より計上されておらないのでありまして、これが全額國庫負担ということは、今なお実現困難であります。