1950-11-20 第8回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第1号
第一に国会運営のための必要な経費のうち議員に関する経費は議員歳費、通信手当、応召旅費、滯在雑費、秘書手当、及び自動車購入費等の合計額が二億二千三百九十一万三千円でありまして、これを前年度の予算額一億四千四百七十四万三千円に比較いたしますると七千九百十七万円の増加となりますが、この増加は過信手当、応召旅費、滯在雑費の増額並びに自動車購入費の計上によるものであります。
第一に国会運営のための必要な経費のうち議員に関する経費は議員歳費、通信手当、応召旅費、滯在雑費、秘書手当、及び自動車購入費等の合計額が二億二千三百九十一万三千円でありまして、これを前年度の予算額一億四千四百七十四万三千円に比較いたしますると七千九百十七万円の増加となりますが、この増加は過信手当、応召旅費、滯在雑費の増額並びに自動車購入費の計上によるものであります。
議員歳費、それから職員基本給、特殊勤務手当、超過勤務手当、諸手当、これは前年度の例に応じたものになつておりますが、このうち職員基本給、これが実は新規に百六十二人分が増加いたしております。
将来も給與ベースの改訂等も云々されておる時代でありますから、そういうものが動いた際に、議員歳費が十分考慮されて、しかるべきところに行くということは当然のことでありまして、これは庶務小委員会等で、大蔵大臣が参りまして言明もあつたのであります。そういうものがきまるまでは、一応このままにしておいてもらいたいということになつておるのでありまして、その点は十分に考究の余地があろうかと思つております。
第一項の議員歳費、これはかわりはございません。歳費が上つておりませんために四百六十四人分の議員歳費の合計として一億六千百万円余、これが載つておるわけであります。 第二の職員俸給は、議員会館その他で増員をされております。
むしろ平等にやるということが目的でありまするから、そうすれば何も物價にスライドしなくとも全部がかけないということになれば、それで平等に行くのであつて、從つて私はむしろスライドさせるならば議員歳費にスライドせしめる、こういうことが妥当ではないかと考えております。
右のうち一般会計歳出中主なるものは、議員歳費二千六十万円、議員給與十六億五千五百十万円、旅費九千八百五十万円、一般事務費二億八千七百八十万円、終戰処理費十億円、國債費一億二千五百六十万円、同胞引揚費三億円、生活保護費四億六千七百九十万円、年金及び恩給六億五千万円等でございます。而してその財源といたしましては、所得税のこの期間中におきまする收入見込額を充当することになつております。
以上によつて編成いたしました暫定予算のうち、一般会計分は、歳入歳出とも各々四十六億九千九百九十余万円でありまして、その歳出のうち主なる経費は、議員歳費二千六十余万円、職員給與十六億五千五百十余万円、旅費九千八百五十余万円、一般事務費二億八千七百八十余万円、終戰処理費十億円、國債費一億二千五百六十余万円、同胞引揚費三億円、生活保護費四億四千七百九十余万円、年金及び恩給六億五千百余万円等であります。
從いまして、計上されている経費は必要最小限度のものに限られておりまして、おもなものを事項別にあげますと、一般会計におきましては、議員歳費二千余万円、政府職員給料十六億五千余万円、終戰処理費十億円—— これは主として連合軍関係労務者に対する給與であります。
以上によつて編成いたしました暫定予算のうち、一般会計分は歳入歳出とも、おのおの四十六億九千九百九十余万円でありまして、その歳出のうち、おもなる経費は、議員歳費二千六十余万円、職員給與十六億五千五百十余万円、旅費九千八百五十余万円、一般事務費二億八千七百八十余万円、終戰処理費十億円、国債費一億二千五百六十余万円、同胞引揚費三億円、生活保護費四億六千七百九十余万円、年金及び恩給六億五千百余万円等であります
順番に一應申上げますと、第一の議員に関する経費と申しますのは、議員歳費、秘書手当、通信手当、交際費、旅費及び廳費等が昨年の十二月から増額になつておりましたが、これに伴います経費が一億二千三百九十七万余円と相成つております。
○大池事務総長 衆議院で先日向うへ出しておりました予算は、御承知の通り議員の歳費並びに手当等が従来のままで出ておつたのでありますが、新しい議員歳費の増額法律案を出してありまして、近くこれは予算通過とともにオーケーが来ると思います。従いましてこの数字を補正するとどういうふうになるかという数字を、私の方から大蔵省に出しておきまして、通つた予算の方でそういうぐあいに直していただかなければならぬ。
議員歳費等に関する法律の改正案についてはどういう取扱いにいたしましようか。一、二回この問題に限つて議院運営委員会を開いて、衆参両院の打合会できめたものを一遍議題にして、それを固めたものをもつてきて、関係方面と折衝するということでよろしゆうございますか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
「國會議員歳費、旅費、及び手當等に關する法律」ということにしておきますと、將來の改正のときにすぐわかりますから、この括弧の中を本題に直したい。こういうことでございます。第十條の「千百五十圓」を「二千三百圓」に改めるというのがこの中みで、第十條の本文はこうなつております、「各議院の議長、副議長及び議員の事務補助員は、給料として月額千百五十圓を受ける。」
ところが一遍差上げたその後に例の二千圓の議員歳費増の法律案が通りまして、それが五月から遡及していくことになる關係上、服部さんの方はその二千圓の分を遡及して差し上げなければならぬ結果になりますので、その分を豫備金から支出することに御了承願いたいのであります。
これは議長、副議長、議員の歳費が今年度の本豫算を計上いたしました當時よりも、議員歳費、旅費等によりまして増額になりましたので、その差額を計上いたしましたものであります。それから總長の給料も、これも豫算額の不足額を計上いたしました。それから次に雇員給がございますが、これは今囘の自動車を購入いたしましたにつきましてこの運轉手の給料を見積りました次第であります。
これを科目としては衆議院手当及給與金四万二千円、議員歳費一箇年分として支出するわけであります。
先日差上げました追加予算の数字は議員歳費は増加というものに基きまして当然に必要なもの、それから先日法案として通りました議員の特別手当、この新規の追加、それを議員旅費の百円が二百円になりました当然の追加、それに國政調査旅費、これがやはり議員並びに証人及び口述人は先日のものではいりましたので、それを含めました当然の増加が含まれております。
一ページの追加予算要求要旨のところで大体のことがわかろうと思いますが、一、第一回國会、今度の國会の開会等に伴い要する経費、議員歳費の増加、これは議員の歳費がこの前三千円となつておりまして、それが七千円、五千円、三千五百円というふうに直りました結果、それだけ多くなるというのであります。
第二は、先日の協議会で決定を願いました議員歳費の支給の規定であります。これは両院議長が協議決定することになつておるのでありますが、ちようどこの委員会が開かれておるのでありますから、皆さんで、ひとつ御相談を願いたいと思います。それから先ほど懇談の際に問題になりましたこの次の自由討論のやり方です。この三つの問題をどうぞひとつ御協議をお願いいたします。